© 読売新聞 赤く色づいたコキア(5日午前、奈良県営馬見丘陵公園で)=前田尚紀撮影
2021年10月5日(火)発行の「読売新聞」に”秋に色づく「ホウキグサ」、穂先が赤からうっすら茶色へ...奈良”という見出しの記事が掲載されています。
”奈良県河合、広陵両町にまたがる県営馬見(うまみ)丘陵公園で、丸い形の一年草コキアが赤く色づいている。
コキアは、ほうきの材料として使われることから「ホウキグサ」とも呼ばれる。約2300平方メートルの敷地に約5700株が植えられ、10月中旬まで赤い色合いが、11月上旬にかけて茶色に変化していく様子が楽しめるという。
公園の担当者は「マスクなど新型コロナウイルスの感染対策をして、ぜひ見に来てほしい」と話している。"