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NHK朝ドラ「ちむどんどん」18日から第15週突入 暢子、賢秀、良子、歌子が久しぶりに実家に集合 (サンケイスポーツ 2022/07/16 08:15)
故郷の沖縄料理に夢をかけるヒロインとその兄妹らの家族愛を描くNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜前8・0)。18日から放送される第15週(第71回~第75回)のあらすじを紹介する。
朝ドラ通算106作目となる同作は、本土復帰から50年の節目を迎える沖縄が舞台のオリジナル作品で、「ちむどんどん」は「心がわくわく、ドキドキする」という意味の方言。女優の黒島結菜がヒロイン・比嘉暢子を演じ、脚本は「マッサン」の羽原大介氏、語りはタレントのジョン・カビラが務める。主題歌は沖縄県出身の歌手、三浦大知が今作のために書き下ろしたオリジナル曲「燦燦(さんさん)」。
★第15週(第71回~第75回)「ウークイの夜」あらすじ
1978年8月。沖縄のお盆、ご先祖様をあの世へお見送りする最も重要な日「ウークイ」に、比嘉家の四きょうだい、暢子(黒島結菜)、賢秀(竜星涼)、良子(川口春奈)、歌子(上白石萌歌)が久しぶりにやんばるの実家に顔をそろえた。母・優子(仲間由紀恵)に起こった再婚話が気になったからだ。
一方、新聞社の和彦(宮沢氷魚)のもとに、沖縄での大きな仕事のチャンスが舞い込んでくる。
【ちむどんどん】沖縄出身の津嘉山正種が出演 沖縄戦感じさせる役「真摯に務めたい」(ENCOUNT 2022/07/15 08:24 )
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18日の放送から沖縄戦の遺骨や遺品を収集し家族に返す嘉手刈源次役で登場
NHKは15日までに、俳優・津嘉山正種がNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜、午前8時)に出演すると発表した。演じるのは沖縄戦の遺骨や遺品を収集し、家族のもとに返す活動を長年行っている嘉手刈源次。18日放送の第71回から登場するという。津嘉山は沖縄出身。
津嘉山は「明るい声調の冒頭の絵…。白い波頭を立てて打ち寄せる海に向かって、走り去る主人公。彼方に見えるのは、真っ青な水平線……。南国、沖縄……。しかし、80年近い昔、その水平線が見えない程、海を埋め尽くしていた軍艦の群れ……。そしてあの戦争。思い起こされる歴史は重く暗い。繰り広げられるドラマの裏には、その歴史がある事を、避けて通るわけにはいかない。かいま見えるその歴史を感じさせる……そして、今 現代に通じさせる……役。無心に……が、懸命に演じたい。いや、真摯(しんし)に務めたい……と、思いました」とコメントした。ENCOUNT編集部
ちむどん、愛と別れた和彦が即告白 ネットは暢子との接近に否定的な声多数【ネタバレ】(デイリースポーツ 2022/07/15 09:21 )
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15日に放送されたNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」では、愛(飯豊まりえ)と別れた和彦(宮沢氷魚)がすぐさま暢子(黒島結菜)に「好きだ」と告白したことに、ネットは戸惑いの声が上がっている。
この日の「ちむどんどん」では、和彦が愛へ「全部なかったことにしてほしい。愛と結婚する資格はない」と告げる。愛はすでに和彦の気持ちを察知しており、パリへ転勤する予定であること、和彦の幸せを祈るということを書いた手紙を渡し、潔く身を引く。
後日、和彦は、あまゆの前で暢子へ、愛との結婚はなくなったと告げ「ぼくは暢子のことが好きだ」と告白。でも智と結婚する暢子は見たくないので「明日には出て行く」と言う。
だが暢子は「(プロポーズは)断った」と告げる。驚いた和彦は「じゃあ引っ越さない。智と結婚する暢子を見たくなかったから」と引っ越しを即撤回。これに暢子は「ダメ」というも、沖縄からの緊急電話により、この話は中座してしまう。
自分の気持ちに素直すぎる和彦に、ネットも戸惑いの声が殺到。「これで…暢子ちゃんと和彦くんがくっつくのは嫌だ 愛ちゃんが気の毒すぎる」「婚約者消えた途端に暢子に告るとかないわー」「うわ、和彦ずるい」「和彦君と暢子ちゃん結婚してほしくありません」「全く和彦の恋愛観がわからない」など、身を引いた愛、全力で告白してふられた智を思い、2人の接近には否定的な声が多く上がっていた。