![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/e4/d18452eb5a2bb49ad163cbed92e14cdd.jpg)
© iza フォンターナに突然現れた元厨房スタッフの矢作知洋(井之脇海、中央)。(C)NHK
8月1日スタートNHK朝ドラ「ちむどんどん」第17週あらすじ 矢作が現れ、フォンターナに大事件発生!(iza 2022/07/31 08:00 )
沖縄出身のヒロインとそのきょうだいたちの姿を描くNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土 BSプレミアム・午前7時30分、総合・午前8時)。これまでの流れを振り返りながら、8月1日から始まる第17週のあらすじを紹介する。
主人公の比嘉暢子を女優の黒島結菜が演じ、その家族として仲間由紀恵、竜星涼、川口春奈、上白石萌歌が出演。タイトルは、沖縄の言葉で「心がドキドキする」を意味する。
沖縄が本土復帰した1972年、西洋料理の料理人になることを目指して上京した暢子。大叔母の大城房子(原田美枝子)が経営する銀座の一流レストラン「アッラ・フォンターナ」で働くなか、子供の頃、地元やんばるで家族ぐるみで交流を深めた青柳和彦(宮沢氷魚)と再会を果たした。やがて2人は、お互いの存在を意識し始めるが、和彦の婚約者や、暢子に思いを寄せる幼なじみが絡み、恋愛模様はもつれた。悩んだ末、和彦は恋人に結婚できないことを告げ、暢子に告白。返答に迷う暢子だったが、母、優子(仲間由紀恵)から辛い戦争体験や、亡き父、賢三(大森南朋)との馴れ初めを聞き、悔いのない人生を送ることを決意。自ら和彦にプロポーズし、思いを通い合わせた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/4b/dbb63d12185badbc1940e73a8c4ffd63.jpg)
© iza 左から、比嘉暢子(黒島結菜)と平良多江(長野里美)。(C)NHK
第16週「御三味(うさんみ)に愛を込めて」(7月25~29日放送)では、暢子と青柳が結婚の話を進めようとするが、2人の生まれ育った環境や家柄、学歴の違いなどを理由に、和彦の母、重子(鈴木保奈美)が大反対。重子の頑なさに、これまで母とうまくいっていなかった和彦は説得を諦めかけるが、暢子は毎朝、重子に手作り弁当を届けるなど、おいしい料理を振る舞って懐柔しようと努めた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/31/c238b9886a19590bd356d81c240e5231.jpg)
© iza 比嘉暢子(黒島結菜、手前)らフォンターナのスタッフが見守るなか、ある男(利重剛)と対峙する二ツ橋光二(高嶋政伸)と大城房子(原田美枝子)。(C)NHK
一方、沖縄では、姉の良子(川口春奈)が夫、石川博夫(山田裕貴)の親族と対峙。博夫の曽祖母、ウシ(吉田妙子)の一声で仕事を続けたいという意思が認められ、満面の笑みを見せた。
「ちむどんどん」第17週スタート フォンターナに大事件発生!
第17週のサブタイトルは、「あのとき食べたラフテーの」(8月1~5日)。
以前、フォンターナのコックだった矢作知洋(井之脇海)が突然店に現れる。矢作は同僚2人とともに突然店を辞め、房子たちに多大な迷惑をかけたことがあった。不穏な空気が漂うなか、フォンターナに大事件が発生する。
一方、暢子と和彦の結婚に反対する重子は、和彦の上司で東洋新聞学芸部デスクの田良島甚内(山中崇)を訪ねる。
NHK朝ドラ「ちむどんどん」8月1日から第17週突入 フォンターナに突然やってきた矢作 - サンスポ (sanspo.com)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/ae/0219b888d664c90034a48d26133b2cb4.jpg)
故郷の沖縄料理に夢をかけるヒロインとその兄妹らの家族愛を描くNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜前8・0)。8月1日から放送される第17週(第81回~第85回)のあらすじを紹介する。
朝ドラ通算106作目となる同作は、本土復帰から50年の節目を迎える沖縄が舞台のオリジナル作品で、「ちむどんどん」は「心がわくわく、ドキドキする」という意味の方言。女優の黒島結菜がヒロイン・比嘉暢子を演じ、脚本は「マッサン」の羽原大介氏、語りはタレントのジョン・カビラが務める。主題歌は沖縄県出身の歌手、三浦大知が今作のために書き下ろしたオリジナル曲「燦燦(さんさん)」。
朝ドラ・ちむどんどんの記事はこちら
★第17週(第81回~第85回)「あのとき食べたラフテーの」
暢子(黒島結菜)が勤めるレストラン、フォンターナに突然やってきたのは、以前フォンターナに勤めていた矢作(井之脇海)だった。かつて店に多大な迷惑をかけた矢作が今更どうしたのか。その矢先、フォンターナには大事件が発生する…。一方で、暢子と和彦(宮沢氷魚)の結婚に反対する、和彦の母・重子は、なぜか和彦の上司・田良島(山中崇)のもとを訪ねていた。