クリムゾンクローバーは、マメ科の多年草です。しかし、暑い季節が苦手なため日本では一年草として扱われています。南ヨーロッパ原産で、日本には牧草として明治時代に伝えられました。花壇、鉢植え、グランドカバー、緑肥、蜜源、切り花などに利用されています。別名:ストロベリートーチ、オランダレンゲ、ベニバナツメクサなど。
2023年5月15日(月)、年間購読中の月刊雑誌「趣味の園芸」2023年6月号(栃の葉書房発行)が届きました。今月号の表紙には、山形県鳥海山のイワウメ、ミヤマキンバイ、ホソバイワベンケイの素晴らしい写真が掲載されています。本誌のほうにも写真を沢山入れた記事を載せてほしっかったです。
イワウメ(岩梅)
ミヤマキンバイ(深山金梅)
2023年5月9日(火)、一関市東山町長坂字久保の字東本町と接している集落にある民家の庭に植栽されているシラー・カンパヌラータが、花を沢山咲かせて見頃を迎えていました。別名:ヒアシンソイデス・ヒスパニカ、ブルーベル。
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2023年5月9日(火)、一関市東山町長坂字柴宿の「柴宿団地」と呼ばれている住宅団地内にある民家の庭に植栽されているミヤコワスレ(都忘れ)が、花を沢山咲かせて見頃を迎えていました。別名:ミヤマヨメナ(深山嫁菜)/ノシュンギク。
2023年5月11日(木)、一関市東山町長坂字柴宿にある産直施設「季節館」に隣接して設けられている公衆トイレの前に造られている植え込みに植栽されているデージー/ヒナギク(雛菊)が、ピンク色の花を沢山咲かせて見頃を迎えていました。草丈:10~20㎝、花径:2~8㎝(小輪のポンポネット系、巨大輪のシベリウス系など多数)花色は、赤色や白色のものもある。また、花期が、1~5月、11~12月と長いことから「チョウメイギク(長命菊)」の別名もあるそうです。