11月17日付「岩手日日」(岩手日日新聞社:発行)に、「室根山に冬の訪れ~山頂付近が雪化粧」という記事が掲載されました。(画像は、同社のホームページから転載)
一関地方は、4~5日前から急に寒くなり、11/16には最低気温が氷点下になったそうです。詳しいことは、下記のURLにアクセスしてみてください。
http://www.iwanichi.co.jp/iwanichi01/news/ichi_hira_fuzi/11gatu/news-ichi_hira_fuzi_17.htm
大東町の石割松
11月15日写す。
国道343号線を大東町「渋民」方面から「猿沢」方面に進行すると、右側に「産直ふるさと大東」があります。この道を砂鉄川に沿って進むと、興田川(一級河川・北上川水系)が砂鉄川に合流する所(「猿沢」に近い所)に「石割松」というのがあります。
松が石を割りながら生長したように見えます。付近には縦に割れた石が何個かありますので、こうした割れた石の間にタネが落ちて生長しただけのことかもしれませんが、植物の成長力の凄さを感じます。「雨だれ石を穿つ」と同じようなものでしょうか!?