peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

北上市柳原町2丁目のカリン(花梨)の果実 2019年10月24日(木)

2019年10月26日 | 植物図鑑

2019年10月24日(木)、北上市柳原町1丁目付近を散策していたら、道路沿いにある民家に庭に植栽されている4mほどもあるカリン(花梨)の樹が、色づき始めた果実を沢山付けていました。

(下)カリンの果実:大分色づいてきていました。

 

                                                   [日本文芸社発行「葉実樹皮で確実にわかる樹木図鑑」より]

[山と渓谷社発行「山渓カラー名鑑・日本の樹木」より]

                                                  [日本文芸社発行「葉実樹皮で確実にわかる樹木図鑑」より]

 https://blog.goo.ne.jp/pea2005/e/6584e55b910c8b01d0aa25c4b23ac97c


北上市柳原町1丁目のゴンズイ(権萃)2019年10月24日(木)

2019年10月26日 | 植物図鑑

2019年10月24日(木)、北上市新穀町2丁目にある専修大学北上高校の前を散策していたら、国道107号線側、本石町1丁目辺りに植栽されている6mほどもあるゴンズイ(権萃)の樹が、ピンク色に見える果柄と赤い実を沢山付けていました。

 

              [日本文芸社発行「葉実樹皮で確実にわかる樹木図鑑」より]

[山と渓谷社発行「山渓カラー名鑑・日本の樹木」より]


北上市「詩歌の森公園」のハナミズキ(花水木)の紅葉 2019年10月24日(木)

2019年10月25日 | 植物図鑑

2019年10月24日(木)、妻が胆沢郡金ケ崎町に居住する友人の家に行きたいので、車で連れて行ってくれと言うので行きました。その後、北上市のイオンシネマ(映画館)で上映中の映画を観たいので行ってほしいと言うのでそこに行きました。

 私は、天気が良いので映画は見ないで、「北上市詩歌の森公園」まで歩いて行って、植物の取材をしてきました。

(上と下)さくらの百貨店の駐車場への入場口。

(下)イオンシネマ北上(映画館)は、北上さくらの百貨店ビルの5階に有ります。駐車場もあります。

(下)「詩歌の森公園」の東南側入口の所にあるハナミズキ(花水木)が、葉を紅葉させていました。今が最も素晴らしい時期だと思いました。

 


胆沢郡金ケ崎のケンポナシ(玄圃梨)2019年10月24日(木)

2019年10月25日 | 植物図鑑

(上と下)ケンポナシ(玄圃梨)の果実は、直径約7㎜の球形で黒紫色に熟す。太く肉質になった果柄は甘味があって食べられる。和名はその味が「梨」に似ていることによるそうです。

2019年10月24日(木)、胆沢郡金ケ崎町に居住する妻の友人の家に立ち寄りました。妻が友人と話をしている約20分ぐらいの間、付近を散策しました。「白糸まちなみ交流館」の近くにある「金沢堀」という表示のある所に生えているケンポナシ(玄圃梨)の高木が、果実を沢山付けていました。肥厚した果柄は食べられるそうです。

                                    [山と渓谷社発行「山渓カラー名鑑・日本の樹木」より]

https://blog.goo.ne.jp/pea2005/e/d3ffd6560305cd3dee29f10c4bc0aba6

 https://blog.goo.ne.jp/pea2005/e/0e6b9d7814d33ffef042e1d4cc9fd30a

 https://blog.goo.ne.jp/pea2005/e/d71823d105cadd70e6e2af931032ece3 


胆沢郡金ケ崎ノナツメ(棗)の実 2019年10月6日(日)

2019年10月25日 | 植物図鑑

2019年10月6日(日)、岩手県胆沢郡金ケ崎町の中央生涯教育センターで開催される「第11回金ケ崎町民劇場・でんでら国」(原作/平谷美樹)を観るためにマイカーを運転して金ケ崎町に出かけました。午前の部と午後の部の2回行われるので、午後の部(2時から)を観ることになりました。妻が少し早く出かけて金ケ崎町在住の友人とおしゃべりしたいというので、10時前に着きました。がお話している間、私は周辺を散策しながら花などの写真を撮りました。

 県道270号線から分岐している県道108号線を白糸まちなみ交流館の方に向かって歩いていたら、右側の少し離れた所にある畑の縁に果実を沢山付けたナツメ(棗)がの樹が見えました。 

 ナツメ(棗)クロウメモドキ科 ナツメ(ジジフス)属 Ziziphus spp.

 この属は、熱帯から温帯に80種が分布する。ナツメ(棗)は、落葉、常緑低木、高木で托葉が変化したトゲ(刺)がある。葉は単葉で、3主脈がある。常緑には細鋸歯がある。花は黄色、腋生する。果実は球形、液果で果樹として栽培される。普通に栽培されるナツメZ.jujuba var.inermis は中国産で刺が無い。中国には多くの品種がある。鉢用イッサイナツメ(一才棗)が栽培される。栽培:繁殖は実生、株分け、根挿し、接木。日当たりのよい乾燥地に適する。果期:9月上旬~下旬。[山と渓谷社発行「山渓カラー名鑑・園芸植物」より]