2020年10月28日（水）、一関市東山郵便局（東山町長坂字町）の傍に造られている民家の花壇に植栽されているハゼラン（サンジソウ）が、赤い実のようなものを沢山付けていました。
2020年10月28日（水）、一関市東山郵便局（東山町長坂字町）の直ぐ傍に造られている民家の花壇に植栽されているコキア（ホウキグサ）が、このところの冷え込みで赤く紅葉していました。
この植物の乾燥させた茎を束ねてホウキ（箒）として利用したことから「ホウキギ（箒木）」「ホウキグサ（箒草）」という和名があります。また、果実を薬用とするほか、「どんぶり」という名で食用にされています。若い葉も野菜として利用されます。
2020年10月28日（水）、一関市東山町松川字滝ノ沢平の「もしもしピット」に車を駐めて、県道19号線（今泉街道）沿いの歩道を歩いてみました。道路沿いの斜面に生えているウルシ（漆）の木の葉が、紅葉していました。
2020年10月28日（水）、一関市東山町松川字滝ノ沢平の「もしもしピット」に車を駐めて、県道19号線（今泉街道）沿いの歩道を歩いてみました。道路沿いの斜面に生えているノブドウ（野葡萄）が、青や紫色の実を沢山付けていました。
[永岡書店発行「見かけた場所ですぐわかる400 山野草ガイドブック」より]
2020年10月28日（水）、一関市東山町松川字滝ノ沢平の「もしもしピット」に車を駐めて、県道19号線（今泉街道）沿いの歩道を歩いてみました。道路沿いの斜面に群生したアワコガネギク（泡黄金菊）が、金色の花を今を盛りと咲かせていました。この菊は、自生する京都・北山の菊渓に因んで、「キクタニギク」とも呼ばれています。
[永岡書店発行「見かけた場所ですぐわかる400 山野草ガイドブック」より]
[栃の葉書房発行の月刊雑誌「趣味の山野草」2020年11月号表紙：アワコガネギク [高さ53㎝、鉢/文山、西村芳江：一木一草会（埼玉県）]