センニチコウ(千日紅):丸いポンポンのような穂をつける。きの穂は大部分が苞(ほう)と呼ばれるもので、その隙間から小さな花が顔を覗かせる。
写真は、良く見られる赤紫色の花穂(かすい)をつけるもの。
2020年10月15日(木)、一関市藤沢町の「館ケ森アーク牧場」(藤沢町黄海字衣井沢山9-15)に行ってきました。妻との約束の時間が午後1時ということで、この日は「薫る風のガーデン」内を重点的に見て歩きました。様々な植物が花を咲かせていましたが、それらの中に良く見られる丸い花穂のセンニチコウ(千日紅)が、赤紫色の花を沢山咲かせていました。
[新星出版社発行「この花なに?がひと目でわかる!散歩の花図鑑507種」より]