Takを連れてまたまた五色台にいってきました。
先日の五色台からまだ9日…
でも秋は、その間にも季節を深めていました。
もう立冬が過ぎて、季節は冬なのですが、、、


帽子をもってくればよかった~!っていうぐらい眩しい陽射しと、肌をひんやり包む空気。
そうだ、11月って、子供の頃からこんなだったっけ。
このアンバランスが、子供の頃から好きだったなあ…
小さな「晩秋」をたくさんみつけました。


草むらには、まだコオロギが元気にないて、バッタが飛んでいます。オオカマキリにも遭遇したし、蜘蛛の巣も、最近では美しくてちょっとだけ愛着が涌いたりして…
Takはまだまたバッタとコオロギをたくさん捕まえました。
腕をあげている…

最近の私、俳句にちょっとハマりつつあります。
こんな晩秋の画像の合間に、2,3句添えられたらいいなあ…と、、、
しかし、、ホントに難しい!
たった17文字で世界を表現するのは!!
…という話をひろくんママ(久々に登場!)としてたら、
「えーっ、じゃあ、一句詠んで!」といわれた(-_-;)
そんなん、即座に浮かばないよ。まだこれから修行するんだよ。
1句つくるのに、2~3日はかかる、、、
いやそれも、たまたまうまくいったときの話、、、
そしたら、ひろくんママが、「あっ、私、ひとつ浮かんだ」
これにはメチャウケまくりでした~~
心がぴんくだと、ぴんくの携帯が欲しくなるもんなのよね、うふふふ。
わたしも欲しい、ぴんくの携帯。
入り日色の携帯。


晩秋の讃岐平野の夕日と夕闇… しみじみと無言で眺めてしまいます
でっ、俳句ですが、わたしが詠みたいのは、枯山水のようなシブイ世界じゃなくて、
心がきゅんと痛くなったり哀しくなったりするような、鮮やかな季節の色彩の句なんだよなーー。

枯れ葉落ち青磁に熱きアールグレイ
ビジターセンターのクラフト教室?で、晩秋を閉じ込めたキャンドルをつくりました。
