
Takヒツジ&TAKAMIヒツジ
数日前のこと。
いつものようにTakと2人でお風呂に入って出たときのこと。
TAKAMI「ねーTak、おかあさんのめがね捜して」
Tak「え~っ、自分で捜してよ」
TAKAMI「だって、お母さんはコンタクトはずしたら目が見えないんだから、捜せないでしょ。」
Tak「だったら、ちゃんとめがねを置く場所を決めとけよ」
TAKAMI「Takだって、人のこと言えないでしょ。2つもあるんだから、1つぐらい捜してきてくれてもいいでしょ。早く捜してきて!」
Tak「悪いのはおかあさんなのに、なんでそんな言い方するん! 自分のことなんだから、自分で責任持てよ!!」
(といいながら、Takが眼鏡その1を見つけてきた)
Tak「まったく、自分が悪いのに、人のせいみたいな言い方して、なんでオレがこんな言われ方せないかんの!?」
TAKAMI「アンタねー、自分はどぉよ!? アンタだって、毎朝帽子や、名札やベルトがないないって言って、お母さんに捜させるじゃないの!! ないないって、騒ぎまくって、まるでお母さんのせいみたいに当たり散らすじゃないのよ!
消しゴムや、連絡帳や、習字の道具だって、そこに置いてあるのに忘れていくじゃないのよ!
自分でどこに置いたか忘れるクセに、お母さんのことそんな言い方できるのかよ!
自分がどーなんか、よぉ~~く思い出して反省しろ!」
Tak「もぉ!! お母さんは勝手なことばっかり言うて! もーヤだ!!」
…といいながら彼はベッドにもぐりこみ、布団をかぶって、ふてくされたのかと思いきや、俄かに大笑いを始めた。
私も一緒に布団にもぐりこんで抱き合って大笑いしたヾ(^∇^)♪