足が不自由でも、お花見はする!
「ほっともっと」のデラックス弁当買って、車で各スポットを駆け巡りました~~♪♪
ここまでやるかTAKAMI(^_^;)
運転は片足で余裕でできるんだけど、乗り降りが…( ̄_ ̄|||)
私の左足、自分で靴(スリッパも含む)が履けないんだよね(-_-;)
いちいち手で足首を持ちあげて履かせてやって、よっこらしょ…と、ドアの外に足を45度回転させて降ろしてやらなきゃいけません、、、
それも、ちゃんと膝を曲げても痛くない角度のところに降ろしてから手を離さないと、ちょっとでも膝に力を入れると激痛が走る…
「介助」って、こういうビミョーな細かいところまで、相手の身体や痛みをちゃんとわかってないとできないのだ…という発見。
「力になる」って言葉、ほんとにそーなんだなあ…
Takが、ワケわからず、でもお母さんの力になりたいと思って頑張ってくれてるとき、
「歩くときは、支えてくれなくても平気」とか
「でも、足首を持って支えてくれたら、降ろすまでそっとやってほしい」とか
その都度伝えているうちに、Takもいろいろ学習して、ものすごく上手になったよ。
あるとき、お友達が親切で靴を履かせてくれたけど、着地の最後まで支えててくれず、途中で離したたのと、「よしOK」とばかり、ポン!とほんのかるぅ~く患部の膝を叩いたのが、とびあがるほど痛かった!
お気持ちはほんとにありがたいのに、こんなふうになっちゃうこともあるのだなあ。
必要なときに必要な介助…って、難しくはないけど、意思の疎通が必須なのだなあ。
もうだいぶマシになったのですが、
寝るとき、ベッドに身体を横たえるのがいちばん大変だったのです。
戸締り火の元…など点検してから電気を消して寝る…という私の役割を、Takに依頼しました。
Takは身体を自由に動かせない私を、赤ちゃんのようだ、可愛いといって、なんか嬉しそうなんですけど(-_-;)
おかげさまで、私はTakと一緒に寝るハメになっているので、早寝早起き、朝は5時前には元気に目が覚めてしまうのであります♪♪
…と、脱線しまくりましたが、お花見画像。
怪我中につき、歩き回って接写、激写などできず、車を停めては美しい景色をざざ~~っっと撮ってきました。
粗雑ですが、香川の桜、おたのしみくださいね♪
塩江1
塩江2
塩江3
塩江4
亀鶴公園1
亀鶴公園2
亀鶴公園3
亀鶴公園4
峰山1
峰山2
峰山3