美しい巣の真ん中で、クモの巣を揺らしまくってダンスをしているスーさん
転職して、もうすぐ2か月…あっというまでした。
シルバーウィークも存分にお休みさせていただき
リフレッシュしまくって、日常が戻ってまいりました。
今の職場は「コールセンター」
これまで、ダブルワークの中でいちばん長い間やっていた仕事。
長いブランクがあるので、ちゃんとやっていけるのか不安もありましたが、少しずつ勘を取り戻しつつあります。
コールセンターでは、私を誘ってくださったNちゃんの周りに、奇跡的な虫大好きグループがいて、毎日、超マニアックな虫や動物の話しをしながらランチしてます。
Nちゃんは、実は県外から来讃し、栗林動物園に勤めていたほどの動物好きで、その息子さんは、めっちゃ虫好き。
小学生のレベルでなはく、毎年、全国から大人のマニアも集まるほどの、愛媛大学農学部昆虫展に行っているらしい、、、
私もその「虫と生き物」グループの末席に参加させていただいているのでありますが、
私が提供できる話題はSYOさんちのビオトープ。
冬眠して無事に冬を越えた種類不明のカエルのセバスチャンや、アマガエルのアマデウス、その他、蜘蛛やトカゲやヘビもいる、、、
トトロの散歩の世界やね♪♪
「セバスチャン」 去年(もっと前?)から生息して、SYOガーデンの、おそらく植木鉢の中で冬眠していた
「アマデウス」 アマガエル。ファミリーがたくさんいる。
「フレデリック」 縁の下に生息。時々お腹が空いたら、にょろにょろと出現するが、帰っていくときはめっちゃ速い!
ついこないだまで中学生だったのに、もはや成人しており、めっちゃ長い!!
「セルゲイ」この方もたくさんの家族がいらっしゃる模様
「スカーレット」苦手な方すみません 蛾のこどもです
あとは、まあ、最近では、栗林公園の池に「スッポン」が生息しているという話とか(^_^;)
先日はスゴイ話を聞いた!!
虫グループMさんのお嬢さん(お嬢さんの影響で、Mさんは虫好きになった)が子どもの頃、トンボを人差し指でくるくるして捕まえようとした
トンボが首をぐるぐる回しすぎて、ぽろっ!ととれた( ̄□ ̄;)!! (指先でぐるぐるしただけで、トンボには触ってないんだよ!)
しかし、そのトンボは首が取れたままで飛び去っていったのだとか(@_@;)
Mさんのお嬢さんは、このショッキングな事実だけに終わらず、どうして首がとれるのか、トンボの頭と胴体はどのように繋がっているのか…から、トンボの飛ぶ機能は胴体にある…とか、
ショックで、トラウマに苛まれつつも、調べ切った…という話。
そのつもりで見ていたら、頭のない生きたトンボにも、たま~~に遭遇することがあるとか( ̄□ ̄;)!!
フツー、ランチタイムにはグロくてしない話題を、真剣にやってるこの虫グループに、私は成り行き上参加させていただくことになったので、
私も、蛾がひっそりと微かに羽を動かしているところが綺麗だなあ…とか思うようになったし、
それ以前から、SYOさんちのビオトープに棲息している虫やカエル、トカゲたちがとっても愛しくなっとります。
SYOさんは、大切に愛情をこめて育てている草木にクモが巣を張っていても、払わず、そっとしておきつつ、「邪魔にならないところに棲めよ」と話しかけるのだそうです。
そしたら、ホントに、上のほう、隅のほうへと移動するのだとか。
イモムシ系の幼虫も、いろいろ生息しているようですが、「これはどんな成虫になるんだろう?」とか、私も興味津々、、、
今後は、時々、拙ブログにも、虫ネタが登場するかと思いますので、温かく受け入れていただけたら嬉しいです。