
さて。
ことが起こったのは、2007年6月Speak Lowのセッションの日です…から、第3金曜日。
当日のブログによると私はどなたかヴォーカルのお友達と一緒にセッションに参加したらしい… けど、全く誰と行ったのかは憶えていません。
そして、セッションはとっても楽しかったと、ブログにはしれっ…と書いています。今となっては全く憶えていません、でっ、その後。
私は、流れで、SYOさんと、そのお友達の男性と3人で二次会に行くこととなり、居酒屋のお座敷で気持ちよく飲みました。
そして、その男性ともお別れして、私はSYOさんを私の自宅で3次会やりましょとお誘いしました。
まだSYOさんと私は、地元大御所ミュージシャンと、これから高松で活動しようとしているミュージシャンのはしくれ…というカンケイなのであります。
フツーよぉ誘わんわ。よぉ誘ったわヽ(`Δ´)ノ
よほど気分良くヨッパであったと思われます。SYOさんはとってもいい人なので、とりあえずまあいいか…と応じて下さったのだと思います。いや、心からのんベーだったってのもあるかもな。
当時は、自宅マンションは、まだ引っ越して1年余り。部屋の手入れもちゃんと行き届いており、誰をいつお招きしてもよい状態でした。
今なら絶対ムリ!
しかも、私はチャリだったので、SYOさんにチャリの二人乗りを強要しました( ̄□ ̄;)!! よぉ言ーたわ。もうこの時点から「押し倒して」います。
いや、3次会にお誘いした時点で押し倒しています。
SYOさんがチャリを運転して私が後ろに乗るのですが、もぉ~~これで違反だろっ!?
私のチャリの後ろには、息子のために一応子供用のカゴのようなチャイルドシートが備え付けてあるのでこれで大丈夫…とヨッパの頭で思ったらしい。
そして、SYOさんの運転で、スリムな腰の私はチャイルドシートにオシリを突っ込み、ニケツで自宅マンションへと向かおうとするのですが、SYOさんはあまりにも自転車に慣れておらず、フラフラで運転おぼつかないので、
私は、早々にタクシーを捕まえて、運転手さんに行き先(自宅)を告げて、SYOさんをタクシーにねじ込みました。

ところで。
この日は、「セッションデー」ってことで、息子は、実家に預けていたのでした。
小学2年生だからね。1人でお留守番はようせんわ。
もちろん最初からSYOさんを連れ込むためではありませんからね!!
でもまあ、今日は息子がいないからSYOさんを連れ込もう…ぐらい気が大きくなっていたのかも、、、、いんや~もうシラフだったら絶対あり得ない展開。
ねぇねぇ、これも神さまのご計画だと思う????
でっ、リビングで2人で飲みつついろんな話をしたけど、殆ど憶えていません。残念だったな~もったいなかったな~~
SYOさんの年齢は伺ったような気がするけど、それもさえも翌日になったら忘れてたし。
とにかく、かなりどっぷりと長~~~く語ったので、だんだん明るくなってきた。季節は夏至の頃。
私もヨッパではありましたが、正直なところ眠いし、でも、このあとどーするべき??と思いましたとも。どうやって寝ようか…と、、、
「うちは8時から音出しOKなので、それまでちょっと仮眠しましょぉよ。そんで、8時になったら、ピアノ弾いて~~~~!!」
…と、お願いをしたのである。
とこまであつかましい私!!!
SYOさんもまあ、気持ちよく酔っていたのであろうけど、「このオンナなんじゃ~~」とも絶対思っただろうな。
まあ、それで「8時よっしゃ」ってことになって、私の部屋に連れ込みました。めっちゃ連れ込んだ自覚はあります。たぶんですけど、6時台だったと思います。
しかし実際には押し倒してはいません
手をひっぱって連れ込みました。ハイこれが事実です。
言っとくけど、私は最初からSYOさんを連れ込んで押し倒そうとは全く思っていませんでしたからねっ!
ホントに前後不覚で泥のように1時間ほど寝ていたところ、、、
8時から私の自宅リビングがJAZZで満たされる至福の時間のつもりだったのが、とんでもないことが起こった。
息子を預かってくれている実家から7時ごろに突然電話がかかってきたのである。

つづく