少年時代
ネタバレ注意!!
↓↓にいきなり結末をモロに書いています。
TAKAMI「あのさーTak、ポニョが、水の球のなかに閉じ込められて、地上に帰ったときに、ソースケがその球にキスしたらポニョが人間の女の子になるって、海の観音さまのおかーさんが言ったじゃん。それなのに、ソースケは、お父さんの船が帰ってきたりいろいろあって、なかなかポニョの水の球にキスするのがあとまわしで、Takも、「はよチューしろ!!」って騒いでたじゃん。そんでさ、ポニョが、もぉ~待ちきれなくて、自分からソースケにチューしにいったじゃない、あれって、ズルイと思わない? ちゃんとソースケがチューしてあげるべきだと思うんだけどさ!!」
Tak「まあ、そうだけどぉ、男ってのは、恥ずかしいんだよ。僕は、わかる。あれは、照れくさかったんだ。」
TAKAMI「そんなん、ズルイよ。女だって照れくさい時は照れくさいもんよ。」
Tak「女はいいんだってば。mitsukiちゃんみたいにね、手を繋ごうって言われても、男ってゆーのは、恥ずかしいもんなんやってば!」
(ここで自分の事例を挙げるって、なかなか発達?してると感心するTAKAMI)
TAKAMI「ほな、mitsukiちゃんがかわいいなあって思うTakの気持ちはmitsukiちゃんには通じんやんか。それでもいいの?」
Tak「だーかーらー、男は、男のテレってのがあるんやってば!したくてもできないってゆーのがオトコなんやってば!!」
…ど~思いますぅ?この会話…
実は、この会話、このあと、ブログにはとても書けない、オトナの男、、私の周辺の男性などなどの具体的事例へと進んでいったのでした(^_^;)
コレが、「崖の上のポニョを二人で観にいったお互いの総括であります、、、
ポニョは、終始一貫、ものすごくぱわふるに、5歳児ソースケが大好きで、もぉ~溢れる大好きな気持ちをぶつけて、どこまでも追いかけて走ったり抱きついたり、「だいすき」っていう気持ちを爆発させている…いいな~ホント、、、
でっ、それを受け止める5歳児ソースケも、人として素晴らしい、、、
大人になってもこんな心をもち続けたいもんだ♪
ちょっとひねくれた人も出てくるけれど、結果的には、みんないい人ばっかりで、「勧善懲悪」的な意図がなくて、終始、和める、おとぎ話のようなシーンの連続で、楽しめました。ポニョのお父さんも、最初は、「敵」役として登場しているのかと思ったけど、Takにいわせれば、「あの人は、実はちょっとボケとっておもろい人なんや」と、、、的確に分析してるじゃん…
「海」が生き物として、迫ってくるシーンは圧巻でしたが、それも、ポニョを育んだ海、「人に敵対して襲いかかる」っていうのとは違う。
宮崎アニメっていうのは、「勧善懲悪」じゃない、共存の世界を描いているところが私は好きです。
ところで、画像は、「Delta-x」というプラモやレゴのように組み立てて遊ぶ玩具。
映画の帰り、ダイソーでコレをみつけて、大喜びで買いました。
上京中、ホテルでお留守番してもらうとき、これの大きいヤツを買ってあげようと思ったら、トイザラズから消えていたので、もしや、廃番になったのでは…と心配したけど、ちゃーんとありました。あまり人気がないのかしら?
小さな工具を使って組み立てるので、なんだか機械いじりをしてるみたいで楽しいらしい(*^_^*)
ネタバレ注意!!
↓↓にいきなり結末をモロに書いています。
TAKAMI「あのさーTak、ポニョが、水の球のなかに閉じ込められて、地上に帰ったときに、ソースケがその球にキスしたらポニョが人間の女の子になるって、海の観音さまのおかーさんが言ったじゃん。それなのに、ソースケは、お父さんの船が帰ってきたりいろいろあって、なかなかポニョの水の球にキスするのがあとまわしで、Takも、「はよチューしろ!!」って騒いでたじゃん。そんでさ、ポニョが、もぉ~待ちきれなくて、自分からソースケにチューしにいったじゃない、あれって、ズルイと思わない? ちゃんとソースケがチューしてあげるべきだと思うんだけどさ!!」
Tak「まあ、そうだけどぉ、男ってのは、恥ずかしいんだよ。僕は、わかる。あれは、照れくさかったんだ。」
TAKAMI「そんなん、ズルイよ。女だって照れくさい時は照れくさいもんよ。」
Tak「女はいいんだってば。mitsukiちゃんみたいにね、手を繋ごうって言われても、男ってゆーのは、恥ずかしいもんなんやってば!」
(ここで自分の事例を挙げるって、なかなか発達?してると感心するTAKAMI)
TAKAMI「ほな、mitsukiちゃんがかわいいなあって思うTakの気持ちはmitsukiちゃんには通じんやんか。それでもいいの?」
Tak「だーかーらー、男は、男のテレってのがあるんやってば!したくてもできないってゆーのがオトコなんやってば!!」
…ど~思いますぅ?この会話…
実は、この会話、このあと、ブログにはとても書けない、オトナの男、、私の周辺の男性などなどの具体的事例へと進んでいったのでした(^_^;)
コレが、「崖の上のポニョを二人で観にいったお互いの総括であります、、、
ポニョは、終始一貫、ものすごくぱわふるに、5歳児ソースケが大好きで、もぉ~溢れる大好きな気持ちをぶつけて、どこまでも追いかけて走ったり抱きついたり、「だいすき」っていう気持ちを爆発させている…いいな~ホント、、、
でっ、それを受け止める5歳児ソースケも、人として素晴らしい、、、
大人になってもこんな心をもち続けたいもんだ♪
ちょっとひねくれた人も出てくるけれど、結果的には、みんないい人ばっかりで、「勧善懲悪」的な意図がなくて、終始、和める、おとぎ話のようなシーンの連続で、楽しめました。ポニョのお父さんも、最初は、「敵」役として登場しているのかと思ったけど、Takにいわせれば、「あの人は、実はちょっとボケとっておもろい人なんや」と、、、的確に分析してるじゃん…
「海」が生き物として、迫ってくるシーンは圧巻でしたが、それも、ポニョを育んだ海、「人に敵対して襲いかかる」っていうのとは違う。
宮崎アニメっていうのは、「勧善懲悪」じゃない、共存の世界を描いているところが私は好きです。
ところで、画像は、「Delta-x」というプラモやレゴのように組み立てて遊ぶ玩具。
映画の帰り、ダイソーでコレをみつけて、大喜びで買いました。
上京中、ホテルでお留守番してもらうとき、これの大きいヤツを買ってあげようと思ったら、トイザラズから消えていたので、もしや、廃番になったのでは…と心配したけど、ちゃーんとありました。あまり人気がないのかしら?
小さな工具を使って組み立てるので、なんだか機械いじりをしてるみたいで楽しいらしい(*^_^*)
mitsukiは大きな音が苦手らしく
映画館ではどらえもんを一度観ただけ・・・・
野外上映会は圧迫が無いからか喜ぶのだけど
”DVDになったらおうちで観るの”だそう・・・
ま、そのうち彼氏と行くんだろうね(笑)
あら~mitsukiが手を繋ごうって言ったの?
まぁ、1年生だしね・・・
TAKくんの話を今でもするよ
”サソリ また食べさせてあげようね”とか(*^_^*)
結構 mitsukiが映画館に一緒に行けるようになるのは
TAKくんだったりして~~キャァ~~(笑)
今度は手を繋いでくれるかな?
私も大音量は苦手だったな~
子供の頃、花火を耳を塞いで観てたよ
トイレの大を流ときも、耳塞いでたし(^_^;)
mitsukiちゃん、すご~く素直に
「好きだから手を繋ごう~♪」ってんカンジで
かわいかったな~~
うんうん、まるでポニョみたいに素直でさ~(*^_^*)
Takももっと聡明で賢い男にならないと、mitsukiちゃんにもそのうちソッポむかれちゃうよ(-_-;)
TAKAMIさんとTakくんって、なんかスゴイわぁ~
私とMAUもポニョ観たけど
そんな感想とかって語り合ってないもんね
ただ、半漁人のポニョはちょっとコワイとか
ハムとかラーメンとか
K・A・B・A・K・A・B・A・K・A・B・A・K・A・B・A・・・・・とか
言ってるだけだわ~
それより、mitsukiちゃんったら素直で可愛い発言だわ~
MAUはもうダメよ、てれ隠しで乱暴な振る舞いをしてたもんねぇ(^_^;)
歌もしっかり歌えます。
TAK君は聡明で賢い男じゃんか~。
照れくさい気持ちを持てるってことが賢いですよ。
素直なのとおぼこいのは違うからね~。
私はポニョにそーんな深い感想を持たなかったなぁ。
宮崎アニメの火垂の墓があまりにも強烈すぎて、不快感があったためあまりいい印象はもてないんだ・・・
宮崎氏ご本人のお母さんの投影だとか。
「トトロ」の入院中のお母さんもそうなんだとか・・・。
うちのMANAは観たらしいけどあまり感動はなかったと言ってました。ちなみに僕は観てませんけど。
「飛行機物」が好きだなぁ。「紅の豚」の紅い「サボイア」と濃紺の「カーチス」は1/48スケールのプラモデルを買ってしまいました。両方で5千円近い出費です。
まだ手付かずで、いつになったら取り掛かるのやら。本体よりも塗料代の方が高くついたりしてね、なかなかスタートがきれないでいるんです。
オーディオや自動車、カメラ、飛行機などなど、結局「機械好き、メカ好き」なのかもしれません。
Takも照れ隠しで乱暴だよ。
母といるときとは全然違うのよ態度が、、
3歳ぐらいの女の子にもやさし~く遊んであげるんじゃなくて、
カッコつけてるの。
まっ、どう扱っていいのかわからないのかもしれないけど、、、
あっ、あと、街が水に浸かっちゃったときの太古の魚のことも言ってたっけな。
図鑑で見たことがあるらしいからさ~
私は「小金井丸」ってのにウケたわ。監督の自宅じゃん(^_^;)
やっぱり、男と女では、観てるところが違うよね。
♪さざえはん
おひさしぶり~(*^_^*)
Takは性格はぴゅあかもしれないけど、
おツムのキレがないのよぉ~
宿題とか勉強やってるところ見てて、あっちゃ~こりゃアカンと思うもんね(^_^;)
「火垂の墓」は確かに強烈でした。
見た後呆然となって、涙も出ませんでした。
「戦争」がテーマなので、徹底的に悲惨でなければ、救いがあってはいけないのかとも思うけど。絵がきれいで子供がかわいいからよけい悲惨さが際立つのよね、それも狙いかという気がします。
♪なべさん
私は、結構何にでも感動するお得な人間です(^_^;)
「ポニョ」は確かに、「どってことない」とか「イマイチ」って思う人もいるかもね。
私はでも、なんだか宮崎監督の伝えたいことを受け取ったような気がします。
私も「紅の豚」、好きですよ~~
サボイア、よくご存じで…
Takが、その模型、サンタさんに完成品を貰いました。
サンタさん、二人いてさ、ひとりは買う人、もうひとりは作る人(^_^;)
作る人が、やっぱり塗料にカネがかかったといってました。
しかし、いまは壊れてしまって、ヒサンな姿を晒しています、、、とほほほ
まあそんなもんだよね。
『ポニョ・ポニョ…』って歌いだして
映画を観た・観たというものだから
えみりんも愛琉と観てきました。
3歳でも不思議なもので、自分の好きな場面は
何度でも、説明しています。
だから、映画版のも買ってあげました。
もぅ、ポニョのとりこです…
ルリアがポニョらしいのです。
もちろん、せりふもいいます。
『ぼくが守ってあげる』と妹を抱っこして
話しかけております(笑)
この映画を観て、えみりんが感じたこと
やはり母は(リサ・グランマンマーレ)は偉大なんですねぇ
父(耕一・フジモト)は、手の平で泳がされているような気がします。
TAKAMIさんは、立派な母だと改めて
思い直しております。
愛琉くんは、るりあちゃんがポニョなんですね(*^_^*)
いいな~いいな~
妹たちを守ってあげようっていう気持ちが、ぐんぐん育ってるんですねー、、
ホント、頼もしい長男くん!
絶対イイ男になるわ(*^_^*)
この映画は、幼児でも楽しめる…っていうか、
5歳児が主人公なんだから当然かもしれないけど、
幼児にも理解できる次元で、大人も楽しめるっていうところはいいですよね。
「母は偉大」っていうのは、きっと宮崎監督の根っこにあるものなのたと思います。
殆どの作品が女性主導だもの。
ポニョが最後に自分からソースケにキスしたのも、そーゆうことなのだと思います(*^_^*)