古川康造さんの、ステージ4の癌からの復活ライブに行ってきました。(右端が康造さん)
抗がん剤治療を1年余り続けたのち、
胸からお腹にかけて50cmぐらい切っての大手術だったとのことなのに、
14時間に及ぶ手術の後、1か月余りで「復活LIVE」のステージに立つとは!!
カッコよすぎます。
古川康造さんは、丸亀町商店街の理事長をされていて、その他にも肩書二桁。
彼の功績は素晴らしいのです。
世間一般的にはTVの主要トーク番組全制覇するほどの大変有名人で、私は、いずれ教科書に載る方と信じています。
FBで毎日執筆されている内容は、素晴らしすぎて、毎日深く共感しております。
しかし彼と私の接点は音楽のみ。
康造さん、ほんとカッコよかったです。癌から生還して、フェニックスのように蘇ったのか、若々しくて少年のようでした。
他のメンバーも全員、すごく素敵でした。そしてなんといっても4人のまとまりが。
康造さんは、今後日本のブルースを中心に演奏をやっていきたいとのこと。
私、正直いって「ブルース」というものをブルースだと思って歌ったことがないような気がするのですが、
康造さんの行く手は私にも通じるところがあるな。畏れながら、、、
でっ、もうホントにこの方たちのステージはとっても素晴らしかったので、思わず康造さんに、納田牧人さんとのユニット「Listen to the View」の友情出演をお願いしてしまいました。
なんと厚かましい!!
ほんと、めっちゃ厚かましすぎるとわかってはいるのですが、お願いせずにはいられませんでした。
何故なら、
⓵ guitar納田牧人さんのフルートがすごく好きなので、ゼヒ私たちのLIVEでも吹いてほしい。
そのためにはギタリストがもう1人いてほしい。
② guitar納田牧人さんは絶対に歌わない、しかもギターソロの曲はやらないとのことなので、コーラスの助け手がほしい。
そのためにはコーラスやってくれるギタリストがもう1人いてほしい。
…ということで、康造さんしかいないだろーゼヒともお願いしたい!!と、想いがどぅわぁぁ~~~っと!!
厚かましいのは承知。
今日の演奏の中で私個人的には、浅川マキの「夜が明けたら」が、あまりにも懐かしくシブすぎて、ゼヒ私も歌ってみたいと思った。
中学時代、寺山修司に傾倒してた頃、この曲も聴いたんだと思う。
ということで、6/10 「Listen to the View」 古川康造さんに友情出演していただくこと決定しましたので、
こうなったら私も命をかけて、まずは選曲から練り直し、必ず納得のいくLIVEにします。
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