ところで、「クラブ」ってなんなんだ?
スナックとか、パブとかいろいろあるけど、何が違うの?
男性はみんな知ってるだろうけど、女性は殆ど知らないかも。
私は、同窓会や、男の子たちと飲むとき、女の子が接客してくれるお店に連れていって貰ったこと何度かあります。そうだ、両親とスナックとかにもたまに行くしな~。
でも、何が「スナック」で何が「クラブ」で、何が「パブクラブ」なの?と思いませんか?
実は、「クラブ」は風俗営業なのです。
ホステスがお客の隣に座って接待することができるのは、風俗営業の免許のあるお店で、「スナック」は「飲食免許」コレが大きく違うところです。
それに、風俗店の営業は、時間が深夜1時までと決まっているのです。
そうとわかってみれば、「女の子が隣に座ってるけど3時頃までやってる店もあったぞ、アレはなんなんだったんだ??」と思うけど…。
とにかく私が勤めることになった「クラブC」は、正統な風俗営業法を遵守したお店なので、11:30になるとそれぞれのテーブルにお味噌汁が配られて、12時にはきっちり閉店するのです。
…などなど、知らないことがいっぱい。
そーいえば、大学生の頃、いつも買ってた某ファッション雑誌に半村良さんの「八十八夜物語」ってのが連載されていた。(歳がわかる!)あれは確か、クラブホステスストーリーだったな…ってのを思い出して、お勉強のために文庫本を買ってみました。真面目な私…
20代後半のごく普通の女性が、突然銀座のクラブホステスになって、その道を極めるサクセスストーリーなのです。
その主人公も、この道に入るにあたって、とある男性に、何件かのクラブに向学の為に連れていって貰って、シロウトなりの目で見ていろんなことを感じる場面だとか、初めて自分が働くお店に入るとき、お客さま用の入り口でなく、従業員用の入り口を捜す場面とか…
結構、新人の主人公には共感できる場面がいっぱいあって、面白い本でした。クラブで繰り広げられる世界ってのもバーチャル体験できたし。コレでちょっと「クラブ」というものに予備知識ができたわ♪
さて、いよいよ、私の初出勤。
一応、「ピアニスト」兼「ホステス」いったいどんなカッコでいきゃいいのさ。
ピアニスト的には、やっぱ、ちょっとステージ衣裳っぽく華やかに装おうべきだと思うけど、そのカッコで接客もするのよね…
…と、迷いまくったことは覚えてますが、結局どんな装いをしたのか、忘れました。とにかく「スーツでピアノを弾くのはヘンだ!」と思ったことだけは覚えてるんだけど…(=^‥^A
お店には、ピアニストの女の子が他に2人いて、その1人が、後のフラミンゴKAZUMIちゃんなんたよ。当時は、「源氏名」で出ていらっしゃいました …(^_^;)
とっても華やかで、モテモテでいらっしゃいました。
えっ、私の源氏名?
そうそう、お店ではちゃんと名刺を作っていただくのですが、水商売系にありがちな「理沙」とか「楓」なんていう名前だけのヤツじゃなくて、ちゃんとお好みの名字も入れて、格調高いヤツを作っていただけるのです。ローマ字は×。ってことは、TAKAMIは不可です。
そんじゃ~私の源氏名は「古川貴美」
お~~~~っほほほほ! そのまんまですわ~~(=^‥^A
いや、コレ、決して本名じゃありませんからね。
実はコレには、いちおー「信念」っつーのがあってね。
このまんまの私でやらせて頂きます…っていう、今思えば頑な決意の表現だったかもしれません。
しっかしもう4なのにまだ入り口じゃーーん。10回じゃ終わらないぞ…
スナックとか、パブとかいろいろあるけど、何が違うの?
男性はみんな知ってるだろうけど、女性は殆ど知らないかも。
私は、同窓会や、男の子たちと飲むとき、女の子が接客してくれるお店に連れていって貰ったこと何度かあります。そうだ、両親とスナックとかにもたまに行くしな~。
でも、何が「スナック」で何が「クラブ」で、何が「パブクラブ」なの?と思いませんか?
実は、「クラブ」は風俗営業なのです。
ホステスがお客の隣に座って接待することができるのは、風俗営業の免許のあるお店で、「スナック」は「飲食免許」コレが大きく違うところです。
それに、風俗店の営業は、時間が深夜1時までと決まっているのです。
そうとわかってみれば、「女の子が隣に座ってるけど3時頃までやってる店もあったぞ、アレはなんなんだったんだ??」と思うけど…。
とにかく私が勤めることになった「クラブC」は、正統な風俗営業法を遵守したお店なので、11:30になるとそれぞれのテーブルにお味噌汁が配られて、12時にはきっちり閉店するのです。
…などなど、知らないことがいっぱい。
そーいえば、大学生の頃、いつも買ってた某ファッション雑誌に半村良さんの「八十八夜物語」ってのが連載されていた。(歳がわかる!)あれは確か、クラブホステスストーリーだったな…ってのを思い出して、お勉強のために文庫本を買ってみました。真面目な私…
20代後半のごく普通の女性が、突然銀座のクラブホステスになって、その道を極めるサクセスストーリーなのです。
その主人公も、この道に入るにあたって、とある男性に、何件かのクラブに向学の為に連れていって貰って、シロウトなりの目で見ていろんなことを感じる場面だとか、初めて自分が働くお店に入るとき、お客さま用の入り口でなく、従業員用の入り口を捜す場面とか…
結構、新人の主人公には共感できる場面がいっぱいあって、面白い本でした。クラブで繰り広げられる世界ってのもバーチャル体験できたし。コレでちょっと「クラブ」というものに予備知識ができたわ♪
さて、いよいよ、私の初出勤。
一応、「ピアニスト」兼「ホステス」いったいどんなカッコでいきゃいいのさ。
ピアニスト的には、やっぱ、ちょっとステージ衣裳っぽく華やかに装おうべきだと思うけど、そのカッコで接客もするのよね…
…と、迷いまくったことは覚えてますが、結局どんな装いをしたのか、忘れました。とにかく「スーツでピアノを弾くのはヘンだ!」と思ったことだけは覚えてるんだけど…(=^‥^A
お店には、ピアニストの女の子が他に2人いて、その1人が、後のフラミンゴKAZUMIちゃんなんたよ。当時は、「源氏名」で出ていらっしゃいました …(^_^;)
とっても華やかで、モテモテでいらっしゃいました。
えっ、私の源氏名?
そうそう、お店ではちゃんと名刺を作っていただくのですが、水商売系にありがちな「理沙」とか「楓」なんていう名前だけのヤツじゃなくて、ちゃんとお好みの名字も入れて、格調高いヤツを作っていただけるのです。ローマ字は×。ってことは、TAKAMIは不可です。
そんじゃ~私の源氏名は「古川貴美」
お~~~~っほほほほ! そのまんまですわ~~(=^‥^A
いや、コレ、決して本名じゃありませんからね。
実はコレには、いちおー「信念」っつーのがあってね。
このまんまの私でやらせて頂きます…っていう、今思えば頑な決意の表現だったかもしれません。
しっかしもう4なのにまだ入り口じゃーーん。10回じゃ終わらないぞ…
おおおぉぉ~~
HM-LINEさんは、知らない派でしたか!
これもまた特殊な世界なので、男性でも、知ってるほうがあるいは少数派なのかもね??
でも、HM-LINEさんのような方にとって、クラブで遊ぶのって、きっととっても楽しいと思いますよ~~♪
しかし…ですね~
先に惚れちゃ~ダメっすよ。
あ~~~なんだか、続編を早く書きたくなってきたよ。
最近ネタがいっぱいなんで、なかなか「クラブ活動」の更新ができませんが、待っててね(^_^;)
どっちも行った事がないので、一度行ってみたいんですが、車なので飲めなくてですね・・・(^^;。
なんだか読めば読むほどおもしろくなってきましたよぉ~(^^)。
いやぁ~~ん
こーやって、人に書かれると恥ずかしいもんですね~~(#^_^#)
ところで、クラブCにも、ご本人の希望で「先生」と呼ばれているお方がいました。
私は辞退しましたが、でも、ホステスの女の子たちはふつー「◯◯ちゃん」と呼ばれるけど、私はいちお~ピアニストっつーことで貴美さんと呼ばれてました。敬って頂いてたんでしょうか??ナゾです。
カラオケができるまえ
ピアノ伴奏する人がいて
その人のピアノにあわせて歌っていましたねぇ
そしてその人を確か
「先生」って呼んでいたような…
少なくとも 大阪ミナミでは…
ぼくは「先生」と聞くたびに
笹川の繁蔵親分を助けた
ヒラテ ミキ
のことを思い出しましたが…
ハハハハ(^_^;)ありがとう。
別にコレ、小説じゃないからね。
展開もなにも考えてないのよぉ~~
なので、御質問があればお気軽にど~ぞ(^_^;)
クラブ・・・がどうしても体育会になってしまうあたし。
会社時代に上司に連れていかれたのは
スナックだったんだと 今 判明しました。
続き 待ってるよ~