実は、このLIVEは、最後の最後まで、準備がきちんとできず、もどかしい思いで臨みました。
でも、主催者の方から、「よかった、お客さまからも楽しかったとの声をたくさんいただいた」などと言っていただき、ほんとにホッとしました。
失業中の私は、研修受講中ということもあり、また、ピアノやヴォーカルのレッスンとの調整もあり、
…そして実は、、体調不良を引きずりまくっていたというのもありました。
でも、パートナー、ベテランTakaさんのフォローで、私の準備不足の部分は全部Takaさんがうま~くカバーしてくださいました♪
LIVE当日、久々に「フルメイク」をしていて、「あーー、カオがやつれまくってる~~」と思いました。
(とかいっても、向かう途中の車の中でコンシーラーをてんてん…としてる、超いーかげんなワシ)
目じり、目の下、唇の周り、超絶ヤバし!! 思い切り笑うと、思い切りシワシワじゃん。
…てか、ひからびてるし(^_^;)
しかも、撮影担当?macotoさんが思いがけなくいらして下さり、突然のことに焦りまくったワシ…
このやつれたカオが記録されるのか~~~
やべー。しかし、これもひとつの確実な記録…
複雑なワシ、、、
しかし今日も私、素晴しい1日でした。
素敵なこと、たくさんありました。
私のブログの、おでこのたんこぶを見ていらして下さった方や、見知らぬ方からも、終演後に声をかけていただきました。
こうして、ひとの繋がり、輪が広がっていくことは、本当に嬉しいことで、それだから私、何が何でもやっぱりLIVEはやめられん!!
リハビリセンターのLIVEは、会場の半分は椅子が並び、あとの半分は車椅子の方のためのスペース…というところで、すべてボランティアの人々が、休日返上でご協力下さって成り立っているものです。
他の病院や施設でも、このように、ボランティアの方々によって成り立っているコンサートやイベントはたくさんあります。
施設の利用者の方々は、通常、コンサートやLIVEに行くことは困難だったり、コンサートそのものを知る機会もない場合が多いと思います。
今回、会場は入り口から奥半分だけ椅子が並べられて、手前半分は車椅子の方のスペースになっていました。
リハビリ中の利用者さん、元気よく歌ってくださるかなあ…と、開演前にはちょっぴり慣れない雰囲気に不安を感じましたが、私たちを迎えて下さった患者さんや、利用者さんたちはとても暖かく、会場全体で、演奏者のわたしたちを盛り上げてくださるようなLIVEとなりました。
多忙の中、お願いもしてないのに駆けつけてくださったmacotoさんへ、早速お礼メールしました。
これが、本日の総括です。
「これからどんどん歳を重ねていくのだから、そんなんビビっていてはいけないんだけど、ずっとこのLIVE活動を続けていこうとしている私を、macotoさんがこれかも撮って下さるのだとしたら、ホント、顔や手の皺や、いろんな表面的な「老化」も「不健康」も全部が記録されていくんだなあ…
でも、そんなことに動じない、「中身」を充実させて、それをちゃんと表現して、人々の心に伝えて、それが映像にも表れるような歌い手になる努力をしなきゃなーー…と、ホント、真面目に思いました。」
macotoさんが美人に明るく修正してくださった画像
>macotoさんが美人に明るく修正してくださった画像
いいじゃないですか?
とっても、自然体に撮れていると思います。
年を重ねた皺は、大事な宝物ではないでしょうか?
TAKAMIさんは、本能のままにLIVEを楽しんでいらっしゃるし
それでいて、人を幸せにできる歌声も持ち合わせていらっしゃるし
これは永久に、続くことでしょうねぇ…
お顔が少し、シャープになられたような気がします。
温和な感じがして、好感がもてますよぉ
>体調不良を引きずりまくっていたというのもありました
足・たんこぶ等の怪我以外にも、体調不良でしたか?
この時期は、皆さま体調不良のようですねぇ
くれぐれも、ご自愛くださいねぇ
みんなで盛り上がって、無事終了されたようでよかった、よかった。
今回聴かれた方々のクチコミでまたお呼びがかかるんじゃないかな。
しっかり地元に根付いた活動が素晴しいです。
小さい子供さんもお年寄りと一緒に参加できる企画なんかどうかな?
えみりんさんも書かれているように
とってもとっても温かい笑顔だと思います。
たんこぶの記事をご覧になった方もいたり
地域にTAKAMIワールドが浸透していってる様子がわかります。うれしいですね。
あのマスコットは何?♪
耳は最後の最期まで聞こえる、といいます。手術で麻酔で朦朧としている時も周囲の声だけは聞こえたので、間違いないと思います。自分の好きな音楽や歌が耳から入ってくるだけで、頭や心臓に刺激を与えると思うし、心穏やかになれるはず。
まして、聞こえるだけでなく、自分の腹筋を使って口を大きく開けて声を出して歌えれば、もっと素晴らしい。日々の雑多な思いやウツウツとした気分なんてすっ飛びそう!
近所の友人のお義母さんも認知症が進んでいますが、デイケアでカラオケをやるときは進んでマイクを持ち大きな声で歌うし、(すごくわがままなお義母さんなのに)ちゃんと回りのことも気にしてマイクをみんなに回すように言うのよ、と友人は笑ってました。
でも私、最近歌ってないなあ・・・
写真、とってもきれいですよ。それ相応に年を重ねる中で、どんどん深みが出てくるんじゃないかな(ワインじゃないけどネ)
ではまた。
文字通り、笑顔が輝いてますネ!!!
きっと歌声もキラキラ輝いていたんだろうな♪
個人的には・・
ほっそりとした二の腕に、
目が釘付けになりました。(笑)
素晴らし~です!
ほんとにお疲れ様でした!
トークも面白かったです(笑)
TAKAMIさんの独特な話術と絶妙な間に、皆引きこまれていた様ですね!
TAKAさんとのハーモニーが又 素晴らしかったです。
体調不良や準備不足は、まったく感じられないパワーでしたよ。
写真は観客の皆さんの邪魔にならない様、横側のみのアングルでしたが、少し明るく補正しただけなので、たんこぶも体調不良も感じませんでした。
でも、しばらく怪我などが続いているので十分注意してくださいね(^^)/~~~
♪えみりんさん
いつも応援ありがとうございます。
私も、「歳を重ねた皺」は勲章のようなものと思います。
だから、堂々どシワシワの顔や手で、歌えるようになりたいと思うんですが、
やはりまだまだ煩悩だらけの私なのであります(^_^;)
それに、今回は、「歳を重ねた」じゃなく、体調不良がそのままカオに如実に現れているなあ…と、メイクしていてひしひしと感じました。
足もおでこも、もうすっかり大丈夫ですが、こんなに怪我を繰り返すってのも、
やっぱりなにかネジが緩んだり外れたりしているのかもしれません。
ご指摘、ほんとに真摯にうけとめ、健康にはこれまで以上に留意していきたいと思います。
えみりんさんも、どうぞ、ご自愛くださいね。
♪なべさん
ほんとに、地域のいろいろなところから、お呼びがかかるのはとっても嬉しいことです。
私、こんどの自分のLIVEは来年になりそうです。
メンバーのみなさまの都合や、自分のこれからのスケジュールなど考え合わせ、
年内のLIVEは見送ることにしました。
でも、そのぶん、みなさまからお声をかけていただいたLIVEを頑張りたいと思います。
本当に、ステージで歌えるということが、いちばん幸せだと思います。
小さい子供さんと子お年寄りが一緒に参加できる企画は、実はふつ~の大人にとってもとっても楽しいものだと思います。
「バリアフリー」は音楽も同じだと思います♪♪
♪おゆき
いつも応援ありがとう。
まだまだ「浸透」は…これからだと思うわ。
でも、気持ちはあります!!
あのマスコットは…「リハちゃん」という、リハビリセンターのマスコット…のようなのです。
私も初めてのところだったのでよくわかってないんだけど、「リハちゃん」のマスコットの携帯ストラップを記念にいただきました。
どなたが中に入ってらしたのだろう?ってのが気になるところなのでした。
付き添いのスタッフの方がいらして、「リハ」ちゃんに、「もう、行こうね」などと、とっても優しく声をかけていたのが印象的だったのよ。
もしかして、利用者さんかも…??
♪fmfmさん
そうですそうです。歌はほんとにいいです!!
今回ご一緒させていただいたTakaさんも、同世代で、まさに私たちの世代の歌を次々に歌ってくださいました。
歌って、世代を結ぶ共通のものでもあるし、もっと広くは、ほんとにfmfmさんが仰るように、国境を越えて通じるものですよね。
ヨーロッパを1人で旅した時にひしひしと感じました。
言葉の通じないところを、音楽で渡り歩いていったような旅でしたから…
思い切り声を出して歌うっていうのも、ものすごぉぉ~~く身体にも心にもいいと思いますよ~
fmfmさんも、いかがですか~~??
♪ゆりあさん
お忙しい折、コメントありがとう。
被写体云々ではなく、これはmacotoさんの作品ですので…
みなさまからの「きれい」は、すべてmacotoさんにお贈りするべきお言葉であります。
二の腕も実はも~だいぶ前からぷるぷるとなってますが、下半身はさらにヒサンであります(^_^;)
ゆりあさんこそ、日々の装いの画像などなど、ため息モノです…
私はとてもゆりあさんのように、ホンマにあり得ないほどの「若さ」を保つことはもぉとっくにできていませんが、本編にも書いたとおり、自分の「老化」ともきちんと向き合っていきたいなあ…と思っている次第であります。
いつも応援ありがとうね。
♪Zoeちゃん
ありがとう。ホンマですかー??
私、元気と明るさとパワーを与えていたでしょうか??
Zoeちゃんにとって、これが初めての私のLIVE…ってのが、なんだか実は不本意だったりしました。
もっとちゃんと準備して、ちゃんと演奏したかった。
でも、やはり、そこは、一期一会。シビアな世界なのです。
「まーまー、イマイチだったね」と思われて、もう2度といらしてくださらない方もいらっしゃいます。
だから、ホントにLIVEは、その時間がものすごく大事だし、「キメ」だし、ホントはもっと、いっぱいちゃんと準備したかった(T_T)
また、これからも頑張りますので、よろしくねm(_ _)m
♪macotoさん
真打登場~~!!
ホントにありがとうございました。
「キレイ」だなんて言ってくださるみなさまのコメントは全部macotoさんの作品への賛辞です。
本当に、いつもありがとうございます。
でっ…「独特な話術と絶妙な間」ってなんだ??
私、東京時代のLIVEでは、MCが硬い、みんなが背筋を伸ばして聴くような雰囲気になる…とダメ出しをされていました。
当時に比べ、もしかしたら、ちょっと何かどこか、ひと皮剥けたのかも??
お客さま参加型のLIVEで、「どうやってお客さまを引っ張っていこうか」などと考えるようになったのは、昨年夏の「百唱LIVE」のときからでした。
いろんなLIVEを経験しながら、私も、この歳になっても、まだ成長だ、生涯成長、生涯発達だ…と感じます。
楽しいし、わくわくすることですよね。
どうぞ、これからも末永く宜しくお願いいたします。
体調不良にもめげずライブを盛り上げた様子が伝わってきます。こぶもすっかり良くなったようで安心しました。TAKAMIさんはやはりステージの上でいちばん輝くのですね。これからも歌をいつくしんでいろいろなことにチャレンジしてください。
会場のみなさん 手拍子で参加してくださってますね~
いいですねえ。。
キュートなTAKAMIさん
すてきです。
ゆりあさんも仰ってますが わたしも二の腕の美しさにホレましたヨ