9月になってしまいました。
またまたのご無沙汰でした、、、、
8/24 「TAKAMI Sings Ballade」
ご報告が遅くなりました。お客様は殆どお友達な、アットホームな雰囲気のなかで、とても和やかな楽しいLIVEとなりました。ありがとうございました。
今回のLIVEの特筆事項は、Vocal木村清繁さんとデュエットやったこと。
木村清繁さんとは、高校音楽部OBコンサートをやることになった数年前に知り合いました。
知り合ったといっても、幹事会で、一方的にWEB関係大変頼もしい方なのだなあ…と感じ、私にとっては大変遠い存在だったのでした。
それがこんなことになるとは( ̄□ ̄;)!!
曲中で手を繋ぐ演技の練習まで!!
(普段はきよしげくんと呼んでる)
これまでにも高松で、私はオリジナルでコーラスを含む曲はいろいろやってきました。しかし…
「NEXT DOOR」
この曲は、香川に帰ってきてからずっと封印されたままでした。
これから出会う2人のデュエット。テクニカルすぎて誰もお相手がいない、、、
この歌を作った東京フラミンゴ時代、メンバーのVocal男子は、にっこり笑って見つめあうようなキャラじゃなかったので、まだ出会ってない設定で作ろう…ってことで。
それならお互い見つめあわずそっぽ向いて歌えるからね。
当時の音楽パートナーでアレンジャーの「カッシー」と電話でめっちゃ議論しまくり、泣いたこともあったっけな~~ 喧嘩しながら完成させた。
どの曲も思いいれは深いですが、この曲は特に完成までの経緯がスゴすぎました。
カッシーはもはやそんなこと全然全然忘れてる模様。
香川でこのうたを再び歌える。
オリジナルは超絶ポップスなんだけど、私のバックを固めてくださるのはすべてjazzのミュージシャンでありまして、この曲がすっかりと衣替えする…ってのもとっても楽しみなのでありました。
そう、そして、高松での私のバックを演って下さるのはみなさん、めっちゃクォリティの高いJAZZのミュージシャンの方々なので、私は自分のLIVEでJAZZのスタンダードも歌わなくては…と思っていました。
しかしまあその後、自分の気持ちの中で大変紆余曲折がありましたが、私が本当に歌いたいのは一般的な JAZZ VOCAL ではないよというところに辿りついた。
片手間のように、ついでのようにスタンダードは歌えない。
本当に自分で心から歌いたい曲だけを演りたい。
そうでないと、ミュージシャンの方たちにも失礼です。
バックの方たちがどんなにクォリティの高いJAZZのミュージシャンでも、彼らには「アウェイ」で私の音楽をやっていいただく。それを了解してくださる方たちと一緒に演る。
そのように開きなおりました。
LIVE終了後、ミュージシャンのみなさんは、「ホーム」(のライヴハウス)に戻っていって、のびのびのびのびとめっちゃ楽しそうに演奏してました。
会場としてお借りした「ダイニング タートルズ」さんは、フレンチのレストラン。
当日は、LIVE仕様でおつまみをご用意いただきましたが、リーズナブルでめっちゃ美味しかった。皆さまにご満足いただけたのではないかと思います。
また、お店のオーナーも、お客様のことを考えて、LIVEを見ながらつまみやすい特別メニューを考えて下さいました。
またぜひここでLIVEやりたいです。
また10月には次のLIVEもやります。
もうまたすぐにご案内させていただきます。どうぞこれからも宜しくお願いします。
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