最近、子育てネタばかりで、ちょっと偏ってるような気がするので、ココでイッパツ、食べ物ネタで、軽く盛り上がりませんか~~。
ずーっと以前、このブログを始めた頃、「苦手な食べ物」について語っていただいたことがありましたが、私、何故だか、人の苦手な食べ物とか聞くのが結構楽しいのです。それも、「どうして嫌いなの? なにがどう苦手なの?」っていうのを語ってもらうのって、かなり楽しいです。
でっ、今回は、「マズイ!」と思って、または、コストパフォーマンス的にどーしても許せなかった?料理を語り合うっていうの、どうでしょうか?
先日、父の誕生日の記事に、ikehirochan2さんが、同じくお父さまのお誕生祝いを、ホテルの和食やさんでしたけれど、全く納得いかなかった…というコメントをいただいて、こりゃー次のテーマにしようっ!と一人で盛り上がってしまいました。
私にとって、「許せないマズイ料理」の思い出をいくつか。
これは、実は、以前まっきーのブログのコメントにも書いたことがあるのですが、あるお店のフロアーを借り切って、お料理持ち込みでパーティーをやったことがあります。
カレーやさんで仕込んでもらったとびきり美味しいチキンカリー、お友達が殆ど徹夜で作ってくれた、とっても美味しい鯵のマリネ、それぞれ40人分。他にも、持ち込み料理、たくさん♪ 残った絶品料理は、みんなで分けて持ち帰りました。カリーとマリネ、1/4ほどが、それぞれお鍋に残りましたが、これは、主宰者である私が持ち帰りました。
その時、私んちに暫くの間滞在していた女の子が、翌日「昨日と同じものを食べるのはつまらない」といって、チキンカリーの中に鯵のマリネをブチ込んだのです!! カレーの中には、なんでもかんでも入れればいれるほど美味しいとでも思ったんだろうか??
10皿ぶんもある美味しいカリーとマリネが、一瞬にして、犬も食わないようなヒドイ物体になってしまった!!(TT▽TT)
さすがに、コレは彼女もマズイと気付いて、それから、ソースだの、蜂蜜だの味噌だの、次から次へと入れて味を整えようとしましたが、入れれば入れるほど、気味の悪いドロドロの物体が増えていく…
マリネとカリーを作って下さった方には大変申し訳ないのですが、あまりの大量のゲテモノ、トイレに流させていただきました。
ある日、この女の子は、私が仕事から帰ってくると、どんぶりにごはんをよそって、その上にキャベツの千切りとコロッケを乗せてソースをかけて出してきてくれました。
お~コロッケ丼と名付けよう。まっ、こんなのもアリか。
…と、空腹だったので、早速食べようとすると、「ちょっとまって!これをお茶漬けにして食べて。」といって、お茶をかけようとしました。
\(@o@)/
みなさん、想像してください。どう思いますかーー?
キャベツとぐずぐずになったソースのかかったコロッケが浮かんだお茶漬けよぉ~~
「ちょっとまって~~!」
彼女に、この食い物を自分で食べたことがあるのかと聞いてみたところ、「ない、自分で今考案した」のだそうだ。
…もうこれ以上このことについては書きません(-_-;)
以上2件は、あまりにも強烈なので、以下は、ちょっと色褪せてしまいますけど、いちお~書きます。
自分で作ったヒドイ料理も一応。
◆それは焼きそば。
ふつ~~に売ってる焼そばですが、若かりし頃私は、焼そばの作り方をよく知りませんでした。まずお肉とキャベツを炒め、そのフライパンの中にそのまま焼そばを入れて、お水少々をかけてほぐして、最後に粉ソースをかけて作っていました。
なんかキャベツがふにゃふにゃで美味しくないなー…なんて思っていたのでしたが、あまり焼そば自体作ることがないまま、数年が経って、、、ある日、カレシの家で焼そばを作ることに。
そのカレシは、結構料理が得意で、私よりはるかにウマイし、経験豊富で、いろんな料理を知っている。なので、気後れしながら、「焼そばぐらいなら私が作るわ」といって、上記の方法で作ってしまったのであった。当時、私は「マリネ」という言葉も知らないほど、料理には疎かったのよ~~
2人ぶんだし(フライパンでもてあます)、かなりキンチョーしてるし、手際が悪いのよ。そして、キャベツがもぉ~みごとにくたくたになってしまって、麺もボソボソ。コレを向かい合って2人で食べるのはツラかった。カレシは当然「美味しい」とは言いませんでした。だってマズイんだもん。黙って向かい合ってもぐもぐもぐもぐ食べました(-_-;)
◆大学時代の合宿の石狩鍋。
先輩が鮭を1匹、どこかから仕入れてきました。塩鮭です。
コレを石狩鍋にしようということになって、先輩男子数人は、ものすごくはりきっていて、合宿所の幼稚園の厨房で塩抜きをしたようなのですが、十分じゃなかったようで、大鍋にどどぉ~~ん!とできあがった石狩鍋は、ものすごくしょっぱくて、料理長を担当した先輩は落ち込みまくって、みんなが「薄めればいいんだよ、結構ウマイ!」と励ますのですが、するとよけいに落ち込んでしょげちゃって、コレまた、幼稚園の教室で中央に鍋を囲んで、十数名、し~~~~ん…と静かにしょっぱい石狩鍋を黙々と食べました( ̄_ ̄|||)
しかしこれ、マズいというより、しょっぱかっただけなので、明るい雰囲気で押し通すこともできたハズだと思うんだよね(=^‥^A
お店で出てきたマズイ料理編。
◆とある有名な串揚げやさん、油が古いんだか、店内にくど~い油の匂いがたちこめてて、衣がぎとっとしている。友達が予約してたので入ったけど、通りすがりにこの匂いを嗅いだら絶対入りたくないもんなー。
コレ、食べ始めてから文句いってもどーしようもないことで、みんな、こんなんでも満足して食べてるの?私ひとりがクレーマーってのもな~ もう二度といかないしかないよ。
◆居酒屋系に多いけど、お通しがひからびてる…これはも~文句いえないよ。たかが居酒屋のお通しだもんね。そして、めっちゃ味が濃くて、こりゃも~このお通しは「なかった」と思うことにしよう。いつも行ってるお気に入りのお店が稀にこーだど大目にみよ~って思うけど、初めていったお店がコレだと、あ~ハズしたよ…って、自分にがっかりしたり、、、 「お通し」については、また別途記事にしようかな~~
◆思い込みの激しいお店のスパゲティ、カレー、、、
結構小規模のお店にありがち。オーガニック系にこだわって、これをウリにしているお店の味、正直「イマイチ」と感じることがあります。(すっごく美味しい自然食系のお店のほうが圧倒的に多いとは思うんですが)お客さまは、お店の「主張」にすっかり納得してすっかり「美味しい」ような気がしてしまうのか!?!?
「身体にいい」なら「美味しい」…って、思い込むのかな?
「しょーがない」と思わず、文句は言ったほうがいいのではないのだろうかと思うこともあります。お店の繁盛のためにはね。でも、「ヤだ」と思った人は、二度と来なければいいのであって、わざわざ文句は言わないよね。
いかがでしょうかみなさん。
敢えてまとめずに提出いたします。
ずーっと以前、このブログを始めた頃、「苦手な食べ物」について語っていただいたことがありましたが、私、何故だか、人の苦手な食べ物とか聞くのが結構楽しいのです。それも、「どうして嫌いなの? なにがどう苦手なの?」っていうのを語ってもらうのって、かなり楽しいです。
でっ、今回は、「マズイ!」と思って、または、コストパフォーマンス的にどーしても許せなかった?料理を語り合うっていうの、どうでしょうか?
先日、父の誕生日の記事に、ikehirochan2さんが、同じくお父さまのお誕生祝いを、ホテルの和食やさんでしたけれど、全く納得いかなかった…というコメントをいただいて、こりゃー次のテーマにしようっ!と一人で盛り上がってしまいました。
私にとって、「許せないマズイ料理」の思い出をいくつか。
これは、実は、以前まっきーのブログのコメントにも書いたことがあるのですが、あるお店のフロアーを借り切って、お料理持ち込みでパーティーをやったことがあります。
カレーやさんで仕込んでもらったとびきり美味しいチキンカリー、お友達が殆ど徹夜で作ってくれた、とっても美味しい鯵のマリネ、それぞれ40人分。他にも、持ち込み料理、たくさん♪ 残った絶品料理は、みんなで分けて持ち帰りました。カリーとマリネ、1/4ほどが、それぞれお鍋に残りましたが、これは、主宰者である私が持ち帰りました。
その時、私んちに暫くの間滞在していた女の子が、翌日「昨日と同じものを食べるのはつまらない」といって、チキンカリーの中に鯵のマリネをブチ込んだのです!! カレーの中には、なんでもかんでも入れればいれるほど美味しいとでも思ったんだろうか??
10皿ぶんもある美味しいカリーとマリネが、一瞬にして、犬も食わないようなヒドイ物体になってしまった!!(TT▽TT)
さすがに、コレは彼女もマズイと気付いて、それから、ソースだの、蜂蜜だの味噌だの、次から次へと入れて味を整えようとしましたが、入れれば入れるほど、気味の悪いドロドロの物体が増えていく…
マリネとカリーを作って下さった方には大変申し訳ないのですが、あまりの大量のゲテモノ、トイレに流させていただきました。
ある日、この女の子は、私が仕事から帰ってくると、どんぶりにごはんをよそって、その上にキャベツの千切りとコロッケを乗せてソースをかけて出してきてくれました。
お~コロッケ丼と名付けよう。まっ、こんなのもアリか。
…と、空腹だったので、早速食べようとすると、「ちょっとまって!これをお茶漬けにして食べて。」といって、お茶をかけようとしました。
\(@o@)/
みなさん、想像してください。どう思いますかーー?
キャベツとぐずぐずになったソースのかかったコロッケが浮かんだお茶漬けよぉ~~
「ちょっとまって~~!」
彼女に、この食い物を自分で食べたことがあるのかと聞いてみたところ、「ない、自分で今考案した」のだそうだ。
…もうこれ以上このことについては書きません(-_-;)
以上2件は、あまりにも強烈なので、以下は、ちょっと色褪せてしまいますけど、いちお~書きます。
自分で作ったヒドイ料理も一応。
◆それは焼きそば。
ふつ~~に売ってる焼そばですが、若かりし頃私は、焼そばの作り方をよく知りませんでした。まずお肉とキャベツを炒め、そのフライパンの中にそのまま焼そばを入れて、お水少々をかけてほぐして、最後に粉ソースをかけて作っていました。
なんかキャベツがふにゃふにゃで美味しくないなー…なんて思っていたのでしたが、あまり焼そば自体作ることがないまま、数年が経って、、、ある日、カレシの家で焼そばを作ることに。
そのカレシは、結構料理が得意で、私よりはるかにウマイし、経験豊富で、いろんな料理を知っている。なので、気後れしながら、「焼そばぐらいなら私が作るわ」といって、上記の方法で作ってしまったのであった。当時、私は「マリネ」という言葉も知らないほど、料理には疎かったのよ~~
2人ぶんだし(フライパンでもてあます)、かなりキンチョーしてるし、手際が悪いのよ。そして、キャベツがもぉ~みごとにくたくたになってしまって、麺もボソボソ。コレを向かい合って2人で食べるのはツラかった。カレシは当然「美味しい」とは言いませんでした。だってマズイんだもん。黙って向かい合ってもぐもぐもぐもぐ食べました(-_-;)
◆大学時代の合宿の石狩鍋。
先輩が鮭を1匹、どこかから仕入れてきました。塩鮭です。
コレを石狩鍋にしようということになって、先輩男子数人は、ものすごくはりきっていて、合宿所の幼稚園の厨房で塩抜きをしたようなのですが、十分じゃなかったようで、大鍋にどどぉ~~ん!とできあがった石狩鍋は、ものすごくしょっぱくて、料理長を担当した先輩は落ち込みまくって、みんなが「薄めればいいんだよ、結構ウマイ!」と励ますのですが、するとよけいに落ち込んでしょげちゃって、コレまた、幼稚園の教室で中央に鍋を囲んで、十数名、し~~~~ん…と静かにしょっぱい石狩鍋を黙々と食べました( ̄_ ̄|||)
しかしこれ、マズいというより、しょっぱかっただけなので、明るい雰囲気で押し通すこともできたハズだと思うんだよね(=^‥^A
お店で出てきたマズイ料理編。
◆とある有名な串揚げやさん、油が古いんだか、店内にくど~い油の匂いがたちこめてて、衣がぎとっとしている。友達が予約してたので入ったけど、通りすがりにこの匂いを嗅いだら絶対入りたくないもんなー。
コレ、食べ始めてから文句いってもどーしようもないことで、みんな、こんなんでも満足して食べてるの?私ひとりがクレーマーってのもな~ もう二度といかないしかないよ。
◆居酒屋系に多いけど、お通しがひからびてる…これはも~文句いえないよ。たかが居酒屋のお通しだもんね。そして、めっちゃ味が濃くて、こりゃも~このお通しは「なかった」と思うことにしよう。いつも行ってるお気に入りのお店が稀にこーだど大目にみよ~って思うけど、初めていったお店がコレだと、あ~ハズしたよ…って、自分にがっかりしたり、、、 「お通し」については、また別途記事にしようかな~~
◆思い込みの激しいお店のスパゲティ、カレー、、、
結構小規模のお店にありがち。オーガニック系にこだわって、これをウリにしているお店の味、正直「イマイチ」と感じることがあります。(すっごく美味しい自然食系のお店のほうが圧倒的に多いとは思うんですが)お客さまは、お店の「主張」にすっかり納得してすっかり「美味しい」ような気がしてしまうのか!?!?
「身体にいい」なら「美味しい」…って、思い込むのかな?
「しょーがない」と思わず、文句は言ったほうがいいのではないのだろうかと思うこともあります。お店の繁盛のためにはね。でも、「ヤだ」と思った人は、二度と来なければいいのであって、わざわざ文句は言わないよね。
いかがでしょうかみなさん。
敢えてまとめずに提出いたします。
頂き物の「ぬか漬け」でどうしても飲み込めなかったことがあります。
マズかったのか傷んでたのかは不明ですが。
この辺のさじ加減は微妙…自分の舌に自信がないということでもありますね。
このテーマおもしろいです。考えたらまだまだ出てきそう♪
①景品の余りモノのお米で茶粥を作ったら、なんだか酸っぱい・・・。
「こんなはずじゃないのに・・・」と思って袋を見たら、とっくに賞味期限が切れてた!
お米って、古くなると酸っぱくなるものなの?
②トマトのパスタを作ろうと思って冷蔵庫をゴソゴソ。あいにくトマトピューレもケチャップもなくて、目に付いたのがラタトゥユの素。
「同じトマト味だし・・・!」と思って、そのまま作りかけのトマトソースに投入!
できたパスタはモーレツにしょっぱくて「うえっ!」って感じ。
後から考えたら、「ラタトゥユの素」ってことは、そもそもスープに入れるものだから、濃いのは当たり前。
使うに当たっては薄めなきゃいけなかったのねん
無理して全部食べたけどさ・・・
小4の頃、母と1日交代で夕食を作っておりました。
問題のその日、メニューは『オムレツ』。
その頃何故か我が家ではオムレツの中身は肉とジャガイモでした。
拍子木に切ったジャガイモをフライパンでジャガジャガ炒めておりましたら、勢い余って、多数のジャガイモが飛び出してしまいました。
慌てて、土間に落ちたジャガイモを拾って戻し、なにくわぬ顔で食卓に。
一口食べた父と姉は「これ、変!」と再び箸をつけませんでした。
私はこっそり捨てました。
母だけが「どうもないよ、おいしいよ」と、ムシャムシャ食べました。
食後、事態が判明。
母が土間に置いていた石鹸クズがないというのです(当時石鹸クズを集めておいてちょっとした洗濯物は洗濯板で洗っていた)。
一口しか食べなかった姉は速攻胃腸薬を飲み、私は口を漱ぎました。
母だけが平然と「死にゃせん、腹が洗濯される」と平然としておりました。
石鹸入りオムレツを完食した母、
今これを書きながら、偉大なる母の愛を感じてしまった。
私が逆の立場だったら、
絶対食べないもんね。
まずい食べ物の話はいろいろあるのですが、又後日ね。
今風のお料理はてんでダメです。
自己流のアレンジはできるのですが、洋風はどうも苦手です。
ホワイトソースなんて、作ったことがありません。
ハンバーグなら、「ハンバーグの素」を
グラタンなら「フライパン一つでできる箱」を買います。
カレーなら、具材をたくさんいれて、カレーのルーを2種類以上使います。
だた、心がけているのは新鮮な旬の食材でお料理することかしら…
友だちのご主人のプロポーズの言葉です。
『贅沢なものを食卓に並べるよりも
思い切り腹一杯食べられる
旬の野菜・魚の料理をしてくれる~
素敵でしょ~
ひろさんのコメントって、TAKAMIさんのブログにはかかせませんねぇ~
TAKAMIさんのブログにきて、ひろさんのブログを垣間見てるような気がします。
Hawkさんのところでも感じております。
確か、グッチさんの料理教室(TV、ミーハーだけど)で習ったのは、野菜を炒めると同時かそれよりも早くに、別のフライパンで、そばだけを弱火で焼き始めることがポイントだったと思う。他に何か美味しく焼けるコツがあったら教えて。
決定的なのは忘れもしませんが、新婚の頃に作った味噌汁。。。
いや、私は別にそんなにまずいとは思わなかったんですけどね。名古屋の友人に名古屋独特の黒い味噌(八丁味噌?)をもらったので
たまには目先を変えたほうが喜んでもらえるかもと、いそいそと作りましたよ。まだ、新婚でしたから。
その後何が起こったか!私は自分の目を疑ったわ。
トイレに駆け込んだダンナは、「おえ~っ」といいながら吐いてしまったのでした。
その後、別の時に同じことがもう一回あったかな?
まだかわいらしかった私には、どんなにショックだったことか。。。どちらも私が味見したところではそんなにまずくなかったんですけど。
それ以来、あまり味噌汁は作りません。
図太くなった今は、そんなことぜんぜん気にしませんがね。「まずかったら食べるのやめたら!」と言う毎日です。
ぎゃん
焼きそばの焼き方じゃなくて味付けですが私のお気に入りは【主婦のバイブル・はなまるマーケット】でみたものです。
普通に焼きあがった焼きそばに二倍濃縮のめんつゆを入れその後にラー油をお好みの量たらすだけの簡単味付け。
これは、あっさりしておいしいです。
(誰も吐く者はいませんでした、念のため。)
「勇気がいる書き込み」って、わかるわかる。
自分の舌がヘンなのか? これは、私も常々感じることです。
ぬか漬けも、わかるわ~~
私、東京に来て始めてなすのぬか漬けを食べたとき、みんなが「おいし~~!」といっているのに、私ひとりだけ「げっ、ナマじゃん…」と思ってなんでこんなものが美味しいのかさっぱりわかりませんでした。
私の実家では、漬かり過ぎて酸っぱくなったようなぬか漬けが日常のお漬け物だったのよ。下手すりゃ醤油で薄める…ってなもんよ。
ですが、だんだんこの「浅漬け」がウマイということが、食べているうちに理解できるようになってきたわ。
サラダのようにもりもり食べられる浅漬けがいいな~~
♪凛ちゃん
え~~~っ!お米が古くなると酸っぱくなるの??
知らなかった~~
それに、私、ラタトゥイユの素などというものがあるのも知りませんでした。私って、そーゆう便利モノ、さっぱり知らないのよ。
私は、トマトソースとか、多めにつくって、よく冷凍室に入れたとたんに忘れるんだけど、「トマトソース」だと思って解凍したら、あめ色玉葱だった、、、なーんてこともあるわ。しょうがないから、カレーに変更…とかね。この方向転換は大きすぎて、ガッカリ度120%だわ。
しっかし、凛ちゃん、パスタが出来上がって食べるまでモーレツにしょっぱいことに気付かなかったってことは、「味見」っつーものを殆どしないで勘で手早くちゃっちゃと作るタイプだよね。極力手間を省く!
コレは、凛ちゃんのようなバタバタした人には生きる智恵だと思うので、たまにはそんなこともあるさ(^_^;)
しっかし、10皿ぶんの超ウマいカリーとマリネを味見もせずに全部どばっと合わせてしまうっつーのは、あまりにも無謀で、私はこの食い物の恨みはど~~~しても書かずにはいられなかったのよね( ̄‥ ̄)=3 フン
♪ikehirochan2さん
いや~~~ またまた深いお話を賜りありがとうございます。
ひろさんのコメント、総集編をつくれば立派なブログになりますよね!
ご自身のブログは閉鎖されても、あちこちのブログのコメント欄でひろさんのコメントを目にすると、「うわ~い!」って気分になってしまう私。
これぞコメンテイターの王道かも、、、、
ところで私、夏休みの宿題で、すべて金賞を狙われていたお母様が、ひろさんに夕飯の支度を任されていたことにちょっと驚きました。
私の母は、娘に「お手伝い」をさせたことがないことが誇りのようなのです。
「お手伝い」はやらなくていいから「ピアノ」と「勉強」をしなさい…ってカンジでした。
母は誇っているようですが、私は、自分の子供にはこうはしないぞ…と思っていますが、、、ひろさんのお母様は、ほんとに偉大ですね。
ひろさんにすべてを任せて、出てきた石鹸入りオムレツを完食される。
グレイトマザーですね… 涙ぐんでしまいます。
そんなお母様があって、ひろさんがいて、そして、優秀なお子さんたちが育ったんですね… 「遺伝」というより、素敵な「連鎖」なんでしょうか。
♪おゆき
うん。こりゃ、すごい信念だと思う。グレイトです。泣けます。
♪えみりんさん
なにをおっしゃる!
えみりんさんのお料理は、いつもブログのお写真で拝見しておりますが、
みんなが幸せになるような、彩り豊かな盛り付け、もぉ~~見せていただくだけで幸せが伝わってくるんだもの。
「今風のお料理」なんか、レストランとかに任せてればいいんですよ。
えみりんさんと私って、歳かわんないのに、料理系に関しては全くジャンルが違いますよね!
私は、大きな魚をさばいたこともないし、旬の魚、さっぱりわかりません。
旬のものをシンプルに調理して食べられるって、実はものすごく贅沢なことかも。
こんどコッソリ教えを乞いにメールで伺うかもしれませんので、その節にはゼヒ宜しくお願いしますm(_ _)m
♪gyan@hiroshimaさん
焼そばの正しい作り方!
そー言われると、ひゅるひゅるぅ~と萎んでしまう私… 正式な作り方は、おゆきにでも教えてもらうかな(^_^;)
私としては、麺と、肉&野菜は、最後にあわせるってことかなー。
フライパンを2つも使ってやるのはめんどーなので、私の場合、火の通りにくい肉やエビ、イカなどをまず炒め、そこにキャベツなど野菜を入れて炒め、いったんお皿などに移しておいて、同じフライパンに麺を入れて、水を少々入れて、蒸気を利用しつつ手早くほぐす。ほぐれたところで具を戻して、粉末ソースなどをかけて和える。
コレが私の年に2、3回しか作らない焼そばの作り方ですが、もっと頻繁に作っている人にお出まし願ったほうが絶対いいよね。
♪atatachan
いんやぁ~~~~ウケたわ。失礼!
その八丁味噌のお味噌汁、絶対atatachanのせいやないで!
kaedeちゃんのレスにも書いたように、私も東京で初めて食べたナマのような茄子の浅漬けに最初は拒否反応だったもんね。それと同じようなことやと思う。
特に、料理をしない男ってゆーのは、自分が食べてきたもので出来上がっている「味覚」から外れたものはとにかく受けつけない!っていう傾向があるわね。
新婚のダンナさんは、「八丁味噌」が強烈で、お味噌汁として受け付けられんかったんやね。
ふつ~~のカレーがいいし、ハンバーグもプレーンなやつがいいし、味噌汁は特に、「いつものヤツ」がいいのよね。
ところで「酢豚」って、結構めんどくさい料理じゃん?
ある日、酢豚を作って当時の夫にお出ししたら、「玉葱がナマっぽくてマズイ」というのよ。
私は、この玉葱の「シャリシャリ感」を大切にしたいがために、炒める順序とか、すっごく気を使って作ったのよね。
しかし、この人、野菜は、なんでも「くたくた」のほうが好きなようなんだ。これ、たぶん、母の味なんだよね。
味噌汁も、具がどろどろ、くたくたなのが好きなのよ。
家庭料理って、そーゆー意味では難しいわ。
うちの実家の味噌汁も、具沢山で、「作りたて」には一切こだわらず、朝大量に作って、いつでもどーぞ!」状態なのよ。これも、実家の「しきたり」みたいなもんだわ。
やぱ、atatachanのゆーとおり、
「マズかったら、食べんかったら!?」
コレでいきましょぉ~~~~!!
ぼくには…
チーズを大量に水をいれ
ご飯をいれます
要するにチーズおかゆです
こんにゃく豆腐など あればなんでもいれますが
シーチキンの缶詰
それに 納豆をいれます
大量に
ぼくにはおいしい
しかしみな まずっっっっいー
と言います
うえっとなる人もいます
少なくとも普通人は 食べるのに多少練習を要します
納豆とチーズのえもいわれぬ匂いが
悪事を働いた人には悪い匂いとなるのです
清廉潔白な人にはえもいわれぬいい匂いとなるのです
う~~~~~~っっっ
私は、予々hawkさんの味覚にはとっても興味があります。
納豆とチーズ、とちらも発酵系だし、これは、合わせても実は問題ないような気もします。豆腐も違和感なしです。
さらにシーチキンと、コンニャク!?
このあたりから ひぇ~~~っ!という世界に突入していきますが、
もしかして、コレを全部ミキサーにかけてどろどろにしたら、結構ウマいソースになるかもしれないっていう気もしてきました。
茄子の挽肉挟み揚げに、醤油、カレー粉、レモン汁。
あぶったアタリメに、マヨネーズ、醤油、七味唐辛子。
なんていう、一瞬あり得ないような組み合わせが、当たり前に浸透してるけど、これを最初に考案した人は、hawkさんのような味覚の持ち主だったのでは…
だけど、私は、コロッケ茶漬けだけは断固拒否しますけどね!