
土用丑の日。
今日は父と妹が来て、ウナギを食べました。
母は、卓球の集いで、ホテルのビアガーデンへ、ドレスアップしまくって出かけていきました。
ウナギは、母と高松の老舗のウナギやさんに雨の中、買いにいったら、長蛇の列。30分ぐらい並んで買ったかなあ~~
こうまでして「土用丑の日」をやったのは初めてです。
またもや写真を撮りそびれましたm(_ _)m
ウナギの蒲焼き、きゅうり・煮干し・油揚げ・錦糸卵の酢の物、冷奴というシンプルメニュー。
考えてみれば、高松に帰ってきてから、「子供の日」「母の日」「父の日」「七夕」「父の誕生日」そして、「土用丑の日」…と、季節行事はなんだかすべてこなしているなあ~~
うちって昔からこんなだったっけな~~?
このあとはお盆、そして、マイバースデーが控えているんですが、、、、
私、祝ってくれなくていいから、現金がほしいわ(^_^;)
さて、Takの夏休み。
ひとつ、決めたのよ。
「なつやすみ、じっけん、かんさつ、こうさくにっき」
…ってのを書かせようかと(^_^;)
最近の小学校の夏休みの宿題は、スリム化してるようですねー。
ン十年前は、自由研究、工作、習字、絵、絵日記、読書感想文、などなど、全部だったもんなーー。母親はホントに大変だったことだろうなー。
今は、以上の中から1つ以上だってさ。
テを抜こうと思えばいくらでも抜けるってワケです。でも、なんか、有意義な夏休みにしたいな~~と思う私って、やっぱ、教育ママ!?!?
自由研究になるほどたいした実験もやらないし、課題として提出できるほどの工作もつくらない、、、、しかし、これらの大好きなTakには、毎日のこまごまとした実験や観察を記録すれば初めての夏休みの思いでになるだろうと、、、
この週末は、「チャレンジ」に載ってる実験をかたっぱしからやって過ごしました。
特に気に入ったのは、片栗粉のドロドロ実験(ダイラタンシー現象)。1時間半、静か~~にひとりで遊んでました。
翌朝も6時に起きて、「かたくりこのじっけんやりたい」だって。
「これは食べ物だから、オモチャじゃないのよ。実験はもうこれっきりだから、気の済むまでやっていいよ。気が済んだら、おかあさんに言ってね」
そしてまた1時間半、片栗粉と戯れて、「おかあさん、気がすんだ~」というので、こんどは、コレにお湯を入れて、ねとねとにしてやると、またまた喜んで、この中に入浴剤を入れて色をつけたり、体中に塗りたくったりして、お風呂で遊ぶことさらに1時間(^_^;)
他にも、シャーベット作り、10円玉を、醤油やレモン汁に漬けてぴかぴかにする実験、ひまわりの観察、お札の観察(虫めがね)、おふろで動く船(コレは思案中)などなど、週末まったりモードから、だんだん実験モードにエスカレートしているところ。
私は、小学1年生のとき、母親に「ひまわりのかんさつにっき」を毎日書かされました。これが自由研究。葉っぱや花の数を毎日数えて、全体の様子を日記に書くのですが、もぉ~毎日同じようなことばっかり書いて、毎日花と葉っぱの絵を書いて、飽き飽きでした~~
でも、そんなことを覚えてるんだよね。
私は、この観察日記はあんまり有意義だったとは思っていません。やっぱり子供の興味のあることをやらせて、それをうまーく発展させてやるのが親のセンスだと思うわ。
Takは、目下、水の上で動く船をつくろうとして、思案中です。
水に浮かべてもふにゃふにゃにならない素材を使って、くっつけたところが剥がれない工夫もしなきゃいけないし、色を塗ってもも落ちないとか、、、、さらに走らせるんだってよ(^_^;) 動力は輪ゴムにするらしいが、どうなることやら…
私、結構、なつやすみ、わくわくしてるかも知れません(^_^;)
親子でいっしょに取り組めるのなんて、今のうちだけだもんね。
今日は父と妹が来て、ウナギを食べました。
母は、卓球の集いで、ホテルのビアガーデンへ、ドレスアップしまくって出かけていきました。
ウナギは、母と高松の老舗のウナギやさんに雨の中、買いにいったら、長蛇の列。30分ぐらい並んで買ったかなあ~~
こうまでして「土用丑の日」をやったのは初めてです。
またもや写真を撮りそびれましたm(_ _)m
ウナギの蒲焼き、きゅうり・煮干し・油揚げ・錦糸卵の酢の物、冷奴というシンプルメニュー。
考えてみれば、高松に帰ってきてから、「子供の日」「母の日」「父の日」「七夕」「父の誕生日」そして、「土用丑の日」…と、季節行事はなんだかすべてこなしているなあ~~
うちって昔からこんなだったっけな~~?
このあとはお盆、そして、マイバースデーが控えているんですが、、、、
私、祝ってくれなくていいから、現金がほしいわ(^_^;)
さて、Takの夏休み。
ひとつ、決めたのよ。
「なつやすみ、じっけん、かんさつ、こうさくにっき」
…ってのを書かせようかと(^_^;)
最近の小学校の夏休みの宿題は、スリム化してるようですねー。
ン十年前は、自由研究、工作、習字、絵、絵日記、読書感想文、などなど、全部だったもんなーー。母親はホントに大変だったことだろうなー。
今は、以上の中から1つ以上だってさ。
テを抜こうと思えばいくらでも抜けるってワケです。でも、なんか、有意義な夏休みにしたいな~~と思う私って、やっぱ、教育ママ!?!?
自由研究になるほどたいした実験もやらないし、課題として提出できるほどの工作もつくらない、、、、しかし、これらの大好きなTakには、毎日のこまごまとした実験や観察を記録すれば初めての夏休みの思いでになるだろうと、、、
この週末は、「チャレンジ」に載ってる実験をかたっぱしからやって過ごしました。
特に気に入ったのは、片栗粉のドロドロ実験(ダイラタンシー現象)。1時間半、静か~~にひとりで遊んでました。
翌朝も6時に起きて、「かたくりこのじっけんやりたい」だって。
「これは食べ物だから、オモチャじゃないのよ。実験はもうこれっきりだから、気の済むまでやっていいよ。気が済んだら、おかあさんに言ってね」
そしてまた1時間半、片栗粉と戯れて、「おかあさん、気がすんだ~」というので、こんどは、コレにお湯を入れて、ねとねとにしてやると、またまた喜んで、この中に入浴剤を入れて色をつけたり、体中に塗りたくったりして、お風呂で遊ぶことさらに1時間(^_^;)
他にも、シャーベット作り、10円玉を、醤油やレモン汁に漬けてぴかぴかにする実験、ひまわりの観察、お札の観察(虫めがね)、おふろで動く船(コレは思案中)などなど、週末まったりモードから、だんだん実験モードにエスカレートしているところ。
私は、小学1年生のとき、母親に「ひまわりのかんさつにっき」を毎日書かされました。これが自由研究。葉っぱや花の数を毎日数えて、全体の様子を日記に書くのですが、もぉ~毎日同じようなことばっかり書いて、毎日花と葉っぱの絵を書いて、飽き飽きでした~~
でも、そんなことを覚えてるんだよね。
私は、この観察日記はあんまり有意義だったとは思っていません。やっぱり子供の興味のあることをやらせて、それをうまーく発展させてやるのが親のセンスだと思うわ。
Takは、目下、水の上で動く船をつくろうとして、思案中です。

水に浮かべてもふにゃふにゃにならない素材を使って、くっつけたところが剥がれない工夫もしなきゃいけないし、色を塗ってもも落ちないとか、、、、さらに走らせるんだってよ(^_^;) 動力は輪ゴムにするらしいが、どうなることやら…
私、結構、なつやすみ、わくわくしてるかも知れません(^_^;)
親子でいっしょに取り組めるのなんて、今のうちだけだもんね。
ついて、話し合ったところです
「宿題、なかなか出来なかったよね~
と・・・
Takくん、頑張って色んな実験して、楽しく学んでね
①滝をスケッチに行った。②住んでいる町の立体地図を作った。③海や橋のスケッチにも行った。④水質検査の検査液を東急ハンズで買ってきて、市内のあらゆるところの水質検査をした。⑤ハンガーで動物の形の芯を作って紙粘土を塗って、目にクリスマス用の豆電球をつけて動物の目を光らせた。⑥パチンコ台を作った 実験レポートを書くのは超高級な宿題です。頑張って。
わたしなんてお気楽に
“子どもなんてそのうち自分で
なんとかなるもんだよ”
なんて言っちゃうけど
どうしてもワイフの方が子どもと関わる時間が多くなるから
うまくいかずにイライラもつのってる。。。
夫として,父として出来ることは、もっと頼れる存在でいることなんだけど、わたしが足引っ張っちゃってるとこもあるので・・・≪恥
とにかく今は軽はずみで育児放棄・家庭放棄しないように
“わたしにできることは?”
って常に考えるようにしたい☆
でも幸い(?)少ないなら
TAKAMIの企画 とっても素晴らしいと思うよ
画像のTSKくんの顔を見ればわかるわ~
うちは最近 お祭りとかに向けて
”お手伝いできたらお駄賃あげるから
お祭りではそれを使うんだよ”と旦那が言い出したら
手伝うんだけど
”お金頂戴!”・・・・・・・・・・
挙句の果て チャレンジの目標カレンダーに
”おてつだいして おかねをもらう”・・・
勿論 お金を貰うのが目的じゃなくて
お母さんのために人のために手伝ってあげなきゃ・・
と言う気持じゃなかったら手伝ってくれなくていい・・旨を説明し
”おてつだいをする”にかえさせましたが・・・・
なかなか 難しいわ・・・
どんどん、作品をアップしてね
参考にしたいから~~~~~~
そんな、おかあさんって素敵ですねぇ
だって、次から次へとアイデアがわいてくるんでしょう
TAKAMIママは…
ぼくも
http://www.kiriya-chem.co.jp/q&a/q46.html
で勉強しました
船のエンジン
なにか化学的なもので
簡単にエンジンとして使える物質がないですかね
ゴムとかスクリュウとかつけなくても走る…
昔で言えば樟脳を船の艫につけるとか…
でもゴムやスクリューの装置をつくることが
楽しいのですか
いや、マジで、TAKAMIさん素晴らしい!
子供が興味をもってやる。
これがやっぱり1番でしょう。
それを形にしていくのは1年生ではちょっと無理があると思うので、そこはお母さんがちょこっと加勢。
仕上がりはどうでも、子供の達成感があれば○。うまく出来上がれば◎、ってことよね。
そこんところ、TAKAMIさんは非常によく分かってらっしゃる。
放らず、手を掛け過ぎず、その辺の間合いが絶妙です、素晴らしい!
私?ダメでした。
母がめっちゃ教育ママで、夏休みともなれば、工作、観察記録、絵、習字、日記、全ての部門で金賞を取らないと気がすまない人だったので、夏休みはきつかった。
6年の時の日記なんて、夏休み最終日「今日で辛く苦しかった夏休みも終わり。明日から新学期だ、バンザーイ」なんて書いてるもん。
わが子には自由な夏休みを、
と手抜きしまくりました、ちょっと反省。
夏休みの宿題って、時代によっていろいろ変遷してるのかな~?
とにかく、親がいなくちゃどうしようもない宿題だったような気がするな~
宿題の自由研究や、絵や工作でいつも入賞するのは、学校の先生の子供だったような…
とにかく楽しい夏休みだった!って充足感を持ってくれたらいいな~と思います。
♪ぎゃん
ようこそいらっしゃいませ~~~~!!!
スッゴイわ、さすが理系、さすが外科医のとーちゃん!
も~この数行のコメントを拝読しただけで、どんだけ親子でたのしくなつやすみの宿題をやってたかが伺い知れます。
え~な~~~ホンマにえ~~わ~~
とーちゃんが、(日)~(金)までちゃんと覚えてるってのがまずはスゴイわ。
フツー母親は覚えてても、父親って、そこまで覚えてないと思う。ってか、かかわらないよね。
(うちはMacなので、(1)~(6)がこのように見えるのです悪しからず)
でも、すごーく今後の参考になるっつーか、今後のわくわくに繋がります、ありがとう。
いや、超高級実験レポート、そんなたいそーなことはウチの子には無理っす。
「他の条件を統一して、違いを調べる」みたいな段階にはほど遠いっす。
小学校の頃の、輝かしいHくんの蝶の研究や、Dさんのバスの路線の昇降客の人数の研究、いまだに覚えてるもんね。なつかし~~ そんで、ぎゃんは、漢字博士だったよね(#^_^#) 「じかんわりどおり」を漢字に変換して黒板に書いてたの、覚えてるよ~
私のとりあえず狙いは、「たのしかったことを自分で文章に書く」っつー、まっ、文系やな。
ボチボチいきますわ。
是非また来てね♪
♪K3Bさん
いかがでしょう、K3Bさんも、夏休みの宿題、一緒に取り組んでみては!!?
結構楽しいかもよん。
「頼れる存在」を気張るより、子供といっしょに遊ぶほうが、きっと喜ばれるし、自分でも楽チンかも(#^_^#)
あの、オヤジギャグ系をお子さんたちと一緒に楽しんでみては!?!?
♪おゆき
う~~ん、お金ってむずかしーよね~~
一生懸命働けばお金がもらえるってのも真理だしね~~~
コレは、私も考え込むところであります。
「報酬」ってのは、大事な観念だと思うわ。
でも、貰ったお金の使い方までちゃんと考えられるってのを求めるのは早いかな…とか、私も、Takの保育園時代に、いろんなお祭りやイベントで、考え込んだわ。
♪えみりんさん
アイディアだけは、とめどなく湧いてきます~~
でも、私、瀬戸際女だし、忘れ物王だし、偏りが激しいです。
こないだ、担任の先生との3者面談でも、Takの「むら」について指摘されましたが、コレって、みごとに遺伝かも…と、、、、( ̄_ ̄|||)
♪hawkさん
ダイラタンシー…
ご案内のサイト、私も見てきました。
おもしろいですね~~~ こんなに奥が深いとは!!
船のエンジンに関しては、私も、「樟脳」を思い出しましたよ。
いまどきの子供にとっては、こんなモノがあるってこと自体、結構おもしろいのではないでしょうかね?
♪ikehirochan2さん
ハハハハ、、、恐れ入ります(^_^;)
ひろさんとのこの関係、永遠に続いてほし~い!!
しっかし、ひろさんのお母様、「全ての部門で金賞」とは、究極ですね。
私の種学校時代、金賞を取るのは、殆ど教師の子息…だったような。私の母は、実験も観察も、熱心にやらせる割には、「ポイント」が押さえられていなかったようです。
しかし、「研究のポイント」など、子供にわかる訳もなく… ほんとに、夏休みの宿題って、親の課題、「金賞」は、親へのご褒美だったかも…
しっかし、ひろさんが手抜きしまくった夏休みも、お子さんたちにとっては、それぞれの掛け替えのない夏休みだったんですよね。
今は選択なんですね・・・。
俺のころは出された課題全部やれっていわれましたよ(^^;。
俺も夏休みの課題なにかやろうかなぁ~。
文中にあった、10円玉の実験でもやってみようかなぁ~(^^;。
おおおぉぉぉ~~おひさしぶりです!
よかったわ~また繋がって!
10円玉の実験は、いろんな液体に漬けて、ピカピカになるかどうか試すようなのですが、ケチャップ、塩水、レモン汁、タバスコ、砂糖水…いろいろやってみよう、、と書いてありましたが、うちはめんどくさいのでレモン汁と醤油しかやりませんでした。
実験も、やり方によって、「金賞」になったり、あんまり意味ないモノになったり…ですよね。