さて、キャベツくんと、久々に飲みにいくことになりました。
キャベツくんが、私の行きつけのバーを辞めてから、少なくとも1年半以上は経ってたはず、、、
その後のバーテンダーさん達も、アルバイトの男の子ばっかりだけど、修行する気満々の頼もしい人たちだったので、一杯入魂って感じで、一生懸命で、楽しかったなあ…思い出がいっぱい、しかしそれはまた別の話。
そのバーのその後…だとかの話に始まって、いろいろ話が弾んだけど、いよいよ本題?「ウチの店にピアノ弾きにきませんか」がついに出た! マジで? 私、接客はシロウトよ。ホント、今日はキャベツくんと飲む日ってことで来たので、その話はう~ん、アタシにゃムリっす!と言おうと思ってたんだけど、キャベツくんは、結構真面目に、一度お店に来てママに会ってみない?とかって迫ってくる。「いや、行って会うだけならいいよ(好奇心だけはある私)でも、やるかわかんないよ。」
そして、ママに会ってもいいと口をすべらせたら、早速彼はママにTELで連絡とって、日時を決めてしまったのであった。
キャベツくんは、とっても真面目で誠実な男の子なので、お店の「マネージャー」という立場で、ママのお眼鏡に叶うホステスを「ハンティング」しようと一生懸命なのだ。彼の性格を知っている私は、不愉快な気分は全くありませんでした。
さて、ママとの「面接」は、F市Kホテルのラウンジ。破格の待遇じゃん。
こんなん、フツーの求職活動ではありえね~~!
そのとき、私は、近所のガソリンスタンドで、アルバイトしてました。
それも、ちょっとしたイジメにあいながらです。これまた別の話ですが、この状況で、私を時給2000円で雇ってくれる、しかも望まれて。こりゃ~~、やっぱ、心が動きますって。
ママとのほんの20分程度の面談で、お互い、「品定め」?
もちろん「ハンティング」なので、履歴書なんかありません。
ママは、とっても小柄だけど、パワフルで、きびきびして、頭の回転めちゃよさそ~、「優しくておおらか」というより、「機敏でチャキチャキ系」
当時、今の私より若かったはず…
きっとものすごく波瀾万丈の人生、荒波に小舟を操縦して生きてきたんだろうな。
しかし、ママはあくまでもにこやかに、おだやかに、「初めてでも何も心配ないのよ」系のことをおっしゃる。どーやら私は気に入られたらしい。どこが気に入られたのかさっぱりわからん。ママとしては、お店に利益をもたらすかとうかが決めてなんだろうけど、どういう基準で「ホステス」を選択するのか、私にはいまだにわかりません。
で、結局このお話、お受けすることにしました。
このトシでクラブホステス…
(ってゆーか、あくまでも、ピアニスト。でも接客もヘルプでやっていただきますってことなんだけど、そこは私も、オトナなので、「私はピアニスト」的な心構えじゃダメだわと心得ていますとも)
でも、年齢的に、上限だろうな。ここでお受けしなければ、一生私は、こーゆう世界に足を踏み入れることはないだろうな、…と思って。「経験、経験!!しかも時給よし!」要するに、第一理由は好奇心だったのであった…
それから、即日だったか、後日だったか忘れましたが、いよいよ、目くるめく「クラブ」の世界に足を踏み入れることに…
キャベツくんが、私の行きつけのバーを辞めてから、少なくとも1年半以上は経ってたはず、、、
その後のバーテンダーさん達も、アルバイトの男の子ばっかりだけど、修行する気満々の頼もしい人たちだったので、一杯入魂って感じで、一生懸命で、楽しかったなあ…思い出がいっぱい、しかしそれはまた別の話。
そのバーのその後…だとかの話に始まって、いろいろ話が弾んだけど、いよいよ本題?「ウチの店にピアノ弾きにきませんか」がついに出た! マジで? 私、接客はシロウトよ。ホント、今日はキャベツくんと飲む日ってことで来たので、その話はう~ん、アタシにゃムリっす!と言おうと思ってたんだけど、キャベツくんは、結構真面目に、一度お店に来てママに会ってみない?とかって迫ってくる。「いや、行って会うだけならいいよ(好奇心だけはある私)でも、やるかわかんないよ。」
そして、ママに会ってもいいと口をすべらせたら、早速彼はママにTELで連絡とって、日時を決めてしまったのであった。
キャベツくんは、とっても真面目で誠実な男の子なので、お店の「マネージャー」という立場で、ママのお眼鏡に叶うホステスを「ハンティング」しようと一生懸命なのだ。彼の性格を知っている私は、不愉快な気分は全くありませんでした。
さて、ママとの「面接」は、F市Kホテルのラウンジ。破格の待遇じゃん。
こんなん、フツーの求職活動ではありえね~~!
そのとき、私は、近所のガソリンスタンドで、アルバイトしてました。
それも、ちょっとしたイジメにあいながらです。これまた別の話ですが、この状況で、私を時給2000円で雇ってくれる、しかも望まれて。こりゃ~~、やっぱ、心が動きますって。
ママとのほんの20分程度の面談で、お互い、「品定め」?
もちろん「ハンティング」なので、履歴書なんかありません。
ママは、とっても小柄だけど、パワフルで、きびきびして、頭の回転めちゃよさそ~、「優しくておおらか」というより、「機敏でチャキチャキ系」
当時、今の私より若かったはず…
きっとものすごく波瀾万丈の人生、荒波に小舟を操縦して生きてきたんだろうな。
しかし、ママはあくまでもにこやかに、おだやかに、「初めてでも何も心配ないのよ」系のことをおっしゃる。どーやら私は気に入られたらしい。どこが気に入られたのかさっぱりわからん。ママとしては、お店に利益をもたらすかとうかが決めてなんだろうけど、どういう基準で「ホステス」を選択するのか、私にはいまだにわかりません。
で、結局このお話、お受けすることにしました。
このトシでクラブホステス…
(ってゆーか、あくまでも、ピアニスト。でも接客もヘルプでやっていただきますってことなんだけど、そこは私も、オトナなので、「私はピアニスト」的な心構えじゃダメだわと心得ていますとも)
でも、年齢的に、上限だろうな。ここでお受けしなければ、一生私は、こーゆう世界に足を踏み入れることはないだろうな、…と思って。「経験、経験!!しかも時給よし!」要するに、第一理由は好奇心だったのであった…
それから、即日だったか、後日だったか忘れましたが、いよいよ、目くるめく「クラブ」の世界に足を踏み入れることに…
昔、私も弾き語りのバイトをしていたことがありました。
しかも会社での仕事を終えてから・・・
これからの展開、楽しみにしています!
エッ、マジで…( ̄_ ̄;)( ̄_ ̄|||)
凛ちゃん、弾き語りなんていう特技をお持ちだったんっすか~~~~!\(@o@)/
ひぇ~ひぇ~~
そりゃ、こんどゼヒ一緒に遊びましょ!
もぉ~次から次へと共通の歌とか出てきまくって(ってか、ほとんどすべて「共通」だよね(=^‥^A)目くるめく宴になりそーー!
今じゃピアノの蓋さえ開けたことありまへん!
しかも、当時は全然やる気なくって(“イヤだ!”って言ったのに無理矢理頼まれたんだよ~
あんなんで、よくお金がもらえたもんだ・・・。
今はもっぱらカラオケオンリーだす
まいった
みなさんいろいろ特技があるんだなぁ
「オリジナル」とな!?
やっぱ、ホント、タダモノじゃなかったのね。
そんなご謙遜なさらなくても…
いや、私だって、ヘタなジャズヴォーカルを歌ってお金を貰ってた時代があります。
バブリィ~だったのよね(^_^;)
♪hawkさん
なにをおっしゃる
hawkさんにだって、数々の特技があるではないですか!!
20代のころ 銀座のクラブに2週間ほど!
そのころ芝居をやっていて。。。昼間のバイト先の社長の紹介で短期ホステスさんをやらせていただきました
「筋がいい」なんて言われたり
。。。結局ほんの短期でやめてしまいましたが 貴重な体験でした~
これから どんな展開なのかな
なんと~~~~!!!
芝居!? 銀座ホステス!?!?
cosmosさんにもそんな時代があったのですね!
しかし、2週間で辞めるとは、なんとなくもったいないような気も…(^_^;)
私、もしも「キャベツ」くんが銀座のお店のマネージャーになって、お誘いをいただいてたりなんかしたら、ひょっとするとひょっとして人生変ってたかもね~~(=^‥^A
いやいや、しかし、cosmosさんが「筋がいい」と言われるのも、なんだかものすごくわかるような気がします、、、
ヘッドハンティングかぁ、どうしても欲しいってことですよねぇ~。
俺は今までそんなことはなかったけど、どちらかというとこっちがハンティングするほうかもしれませんね(^^;。
で・・・、cosmosさんや凛ちゃんも関わったことがあるんですかぁ~!?
びっくりしました(^^;。
そうそう~~
ここで、いろんなコメンテイターの方が「私も嘗て…」っていって、カミングアウトしていかれるのって、楽しいですよねっ!
しかも、HM-LINEさんもナマでお会いしたcosmosさんや凛ちゃんですからね!
まさに「人生妙なり」ですわ~~!!