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ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】夕月庵 高砂店 [和食@室蘭]

2008年08月18日 22時00分13秒 | 外食記録2008
夕月庵 高砂店(ゆうづきあん たかさごてん)[和食@室蘭][室蘭タウン]
2008.8.2(土)12:55入店(5回目くらい)
注文 細切冷しうどん 700円
・工大付近で "そば" といえばこのお店。といっても、実質そば店は周辺にこの店しかありませんが。
 
・工大そばの郵便局を向いて右側の路地を入り、ちょっと入ったところにあります。表通りからは見えづらく目立たない立地。『夕月庵』といえば、昔は他にも数店あった気がするのですが、今ではここと、幸町(文化センターそば)しかないようです。
 
・写真は一瞬ビールに見えますが、麦茶です。お店の人手が足りていないので、お茶の補給は実質セルフサービス。数組先客がいましたが、「お茶くださーい!」などと呼ぶ客はおらず、皆黙々とカウンターのお茶のタンクまで自分で注ぎに来ます。
 
・店内はイス席3卓に座敷が4卓。料理を待つ間、たまたま同じ研究室のS君が入店し、同じテーブルで食事。

・予想以上にデカい器(鮨桶?)で出てきてびっくり。たくさんの氷の上に麺を乗せ、さらにその上にたくさんの具。
  
・こちらの店では初めて食べる細切うどん。とても良い食感です。麺の強めのコシと細さのバランスが絶妙。見た目はそうめんのようですが、食べてみるとまぎれもないうどんです。過去に食べた印象では、失礼ながら、それほど『美味しい店』という印象は持っていなかったのですが、このうどんを食べてちょっと認識が変わりました。
 
・具は卵焼き、山菜、ワカメ、カマボコ、天カス、長ネギ。けっこうボリュームがあり、お腹いっぱいになります。この日は生憎の雨降りでしたが、もっと天気が良くて暑い日だといっそう美味しく食べれたと思います。
  
・同席のS君が注文した天丼(780円)。こちらも結構な量あります。安くて盛りがよい、大学周辺店の典型。
・以前は、会計時に「工大生です」と名乗れば50円引きだった気がするのですが、今でも学割制度はあるのでしょうか。

  
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【写】敷生橋(白老)

2008年08月18日 08時02分55秒 | 撮影記録2008
●敷生橋(白老) 撮影日 2008.7.12(土) [Yahoo!地図]
・いつもの国道ではなく、そこから一本外れた裏道を走っていてたまたま目にとまった風景。
 
・北吉原(白老)の日本製紙の巨大な工場の、国道から見て斜め裏側。
 
・敷生川にかかる敷生橋(しきうはし)です。歩道が無いうえ、工事用のダンプカーなど大型車両がよく通るので注意が必要。
 
・下流側の眺め。なんだかアマゾン川を連想させる両岸の森と川。アマゾン川の実物は見たことありませんが。
 
 
・上流側の眺め。上流には堤防が見えます。

・川に浮かぶカモメ。目が怖い。

・カモメが橋の下近くまでスイスイ泳いで来たので、それを追って写真を撮っていると、なにやら水中が?? 妙な感じ。よ~~く、目を凝らしてみると、何かが蠢いて……な、なんだ??
 
・ギョエーーー!!("魚影" にかけているわけではない) ナンジャコリャー!! 
 
・橋の日陰に隠れていたのは大量の魚の群れ。いったい何匹いるのやら見当もつきません。橋の欄干から身を乗り出して夢中でシャッターを切る。橋は結構な高さがあり、しかも欄干が腰の高さ程度なので落ちそうで怖いです。
 
・何という魚かは分かりませんが、体長40~50cmはありそうなかなり大きな魚でした。やはり鮭なのでしょうか。でも鮭が川に登るのは秋では?? 川を遡上中、堤防に阻まれてこの橋の下に溜まっているようです。

・通るのはほとんど自動車だけの橋なので、この魚に気づく人は少ないのではないでしょうか。ひょんなことがきっかけで北海道の底知れぬ大自然の一端に触れた思いです。
コメント (3)
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