ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

▲閉店【食】まるたけ [ラーメン@札幌]

2011年04月07日 22時03分59秒 | 外食記録2011
▲閉店 2018年5月同市内に移転 [2018.8.9記]
まるたけ((竹))[ラーメン@札幌][Yahoo!地図]
2011.2.20(日)12:55入店(初)
注文 中華そば 700円

  
・当初、札幌の宮の沢の国道5号線沿いにある『函館麺や 一文字』に入ってみたところ、客でごった返していたため入店をあきらめ「さてどうしよう」という時に、その向かいに暖簾の出ている店がたまたま目に留まったのでそちらへ行ってみました。
  
・どちらかというと、ラーメン屋というよりはそば屋寄りの雰囲気のこぎれいな店内はカウンター6席にこあがり2卓。カウンターの向こうに掲げられた営業許可証的な書類の日付が、「2011年1月」だったので、まだオープンしたての店のようです。

・メニューは「中華そば」と並んで「豚まん」も看板料理となっています。「中華そば」と「ラーメン」の違いが定かではないのですが、「味噌・塩・醤油」といった味の指定は無く、味は一種類だけのようです。
   
・登場した丼からは何とも言えぬよい香りが立ち昇ります。スープは澄んだ塩スープ的な味で、あっさりしていて尚かつコクがあり、なかなかよい雰囲気。具材は小さな豚肉二切れ、ほうれん草、ネギ、メンマに加え、刻んだチャーシュー(?)も乗っています。その中には味噌とも醤油ともつかぬ味の黒い油を封じ込めてあり、これをスープに混ぜることでまた新たな風味が加わります。
 
・さがみ製麺製のテカテカとした歯切れよい縮れ麺と豚肉。
・全体的にとても健康的な味つけで、毒々しいラーメンを食べ慣れている人には少々物足りなく感じられそうな点が少々気にかかりました。


[Canon PowerShot S90]
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【社】支笏湖神社(千歳・支笏湖温泉)

2011年04月07日 19時00分37秒 | 参拝記録
支笏湖神社(千歳・支笏湖温泉) 参拝日 2010.5.30(日) [Yahoo!地図]
 
・"支笏湖神社" なる社があるという話は聞いていましたが、その位置については「支笏湖畔」としか分からず、永らくその所在が謎だったところ、ある日支笏湖を通りかかった折に、「もしかして……」と思い当たるところがあり脇道に入ってみると、見事に神社を発見しました。こちらは支笏湖東岸の温泉街の上、派出所前を横切り支笏湖小学校へと至る脇道の途中です。
  
・境内入口より。鳥居の社名額やしめ縄はかなり古びています。

・鳥居をくぐって境内へ。
 
・赤い灯籠と苔むした水盤。
  
・社の正面より。祭りの名残なのか、その前には鉄パイプが張り巡らされています。
 
・社前の鉄パイプにぶらさがる鈴と、木製の簡素な賽銭箱。
 
・社は小さいながらも結構古そうで、少々傷みが目立ちます。
 
・社を横から見た図。
 
・落ち葉に埋もれた境内。土俵の跡があるようにも見えますが、気のせいでしょう。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【社】奈井江神社(奈井江)後編

2011年04月07日 08時00分42秒 | 参拝記録
奈井江神社(奈井江)後編 参拝日 2010.5.27(木) [Yahoo!地図]
・奈井江の "旧村社" 散策の後編。
   
・社手前の第二の狛犬。"どんぐり眼" とはこういう顔を言うのでしょうか。とても特徴的な顔つきをしています。

・狛犬は台座によると大正七年(1918年)製。珍しく制作者の名前まで丁寧に刻んであります。
  
・拝殿前にはかなりの太さのしめ縄がかかっています。その他、扁額や鈴など。
 
・扉には賽銭投入用の小窓がついています。右は小窓から覗いた拝殿内の様子。

・社前より参道を振り返る。

・参拝を終え、社を後に。
 
・参道の脇にあった赤くて小さな祠は稲荷社のようです。
  
・境内の片隅にあった大きな忠魂碑。

・戦没者名が刻まれた石柱。
 
・「北小太郎」という人物を称える彰徳碑。
 
・神輿庫と思われる小屋。ガラス窓越しに中の様子が一部見えます。
 
・馬頭観世音碑と社殿改築記念碑。

・草で囲まれた土俵。
 
・帰り道。元来た参道を戻る。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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