ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

▲閉店【食】園萬店 [ラーメン@札幌]

2011年04月06日 22時00分27秒 | 外食記録2011
▲閉店 いつの間にか無くなっていた [2015.7.14記]
園萬店(えんまんてん)[ラーメン@札幌][食べログ]
2011.2.19(土)17:05入店(初)
注文 皇帝塩ラーメン 760円

  
・札幌の白石区役所正面玄関の斜め向かいで営業しているラーメン店。入口にかかる大きな赤い暖簾が目をひきます。
  
・庶民的な雰囲気の店内はカウンター約10席にイス席2卓。店は空いていましたが、出前の電話が次々とかかってきて、厨房はラーメン作りに忙しそうでした。

・メニューは塩・正油ラーメンが600円からで、各種ラーメンのほかカレーやチャーハンなどもあります。メニューに「当店イチオシ!」の文字がある『皇帝塩ラーメン』を注文。
   
・出てきたラーメンの丼からはフワッと何とも言えぬよい香りが立ち昇ります。『皇帝塩』とは「中国福建省恵安産の天然ミネラル塩」を指し、やや黄色く濁ったスープはまろやかで味わい深い風味です。ちょっとがんばれば飲み干せそうな味加減でしたが、ほどほどのところでやめておきました。通常の塩ラーメンとどのような味の違いがあるか気になるところ。具はチャーシュー1枚、チンゲンサイ、長ネギ、海草ほか。また食べ物かどうかも判然としない謎の物体がチャーシューの上に置かれていましたが、恐る恐る口に入れてみると乾燥昆布のような歯応えで、噛んでいるうちに徐々に溶けだしノリのような味がしてきました。結局その正体は謎のまま。
  
・和田山製麺製の細めで歯切れよい縮れ麺、ハムのような歯応えのチャーシュー、大きなチンゲンサイ。
・ラーメンの完成度がなかなか高く、おそらく平日の昼には付近で仕事をするオジサンたちでごった返す店なのではないでしょうか。

 
[Canon PowerSnot S90]
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【社】奈井江神社(奈井江)前編

2011年04月06日 19時05分12秒 | 参拝記録
奈井江神社(奈井江)前編 参拝日 2010.5.27(木) [Yahoo!地図]
 
・こちらは奈井江町を南北に貫く国道12号線から見て、奈井江駅の裏手にある神社の境内入口です。駅のそばであるにもかかわらず、田舎なので人気がほとんどありません。また、境内に隣接して『みつば公園』があります。
 
・境内入口の社号標と第一鳥居。
 
・鳥居そばの石灯籠。
 
・第一鳥居の立派なしめ縄と、第一鳥居建設の寄付者の名を刻んだ石碑。
   
・鳥居のすぐ内側にあった狛犬。立派な尻尾をしています。
 
・アスファルトで舗装された参道は100mほどはあるでしょうか。
  
・第二鳥居と石灯籠。
 
・草の生えた広場には物見台(盆踊り用?)が置かれ、その奥には何やら石碑がありましたが、草が深かったのでそばまでは見に行きませんでした。
 
・ただっぴろい境内の奥には大きな社務所があります。
 
・ねじれてのびる松のそばには、ゴツゴツした岩がひとつ置かれた手水場が。

・社名額のかかった第三鳥居と社。
   
・百度石、馬像、石灯籠。

・授与所。

・社の正面より。
(後編に続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
コメント (6)
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【社】山神社(美唄・南美唄町)

2011年04月06日 08時00分33秒 | 参拝記録
山神社(美唄・南美唄町) 参拝日 2010.5.27(木) [Yahoo!地図]

・美唄の南の街外れ、かつて栄えていたであろう南美唄の商店街を抜けて自衛隊の駐屯地へ至る一歩手前に、木に囲まれた神社の境内があります。
  
・境内入口の鳥居のそばではヤエザクラが花を咲かせていました。
  
・第一鳥居をくぐると左手に第二鳥居と社があります。
   
・独特の顔つきをした狛犬。
 
・社は屋根の鰹木がなければ、古い一般民家とほとんど見分けがつかないような造りです。

・社の脇にたっていた『山神宮』の石碑。
 
・古い狛犬の破片と、大小二重に重ねられた水盤。

・社の前より参道を振り返った図。
 
・社の隣にたっていた『慰霊之碑』。炭坑関連の石碑のようです。
 
・参拝を終え、境内を後に。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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