ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

今週の細々したこと 2011.4.10(日)~4.16(土)

2011年04月16日 22時04分07秒 | 日記2011-15
皆様こんばんは。最近目立って腹の出てきたぴかりんです。

●4/10(日)

●4/11(月)

●4/12(火)

●4/13(水)

●4/14(木)
・コーラ、おやつ禁止
 最近お腹の出っ張りが気になりだしたので、職場でよく飲むコーラやチョコなどのお菓子を禁止することに。現在、家の体重計が壊れているので体重は定かではないが、70kg(生涯最高値)を超えている可能性も…… "オヤジ化" にまた一歩前進。

・賞味期限切れ
 カップラーメンを食べようと台所を漁るも買い置きが無く、更に漁ってみるとその最奥部よりインスタントラーメンを一個発見。"賞味期限" の日付を見ると2006年に既にその期限を終えていた。「問題ないだろう」との判断で野菜やソーセージなどを加え食べてみたが、特に異臭がするでもなく通常と変わらぬ味。後になって「もうちょっと寝かせておくべきだったか……」などと、ワケの分からぬ考えがふと浮かぶ。

・第20回ぴかりん会(仮)
 室蘭の繁華街である中島町の居酒屋『笑いや』にてぴかりん会を開催。メンバーはぴかりん、K氏、A氏の三名。奇しくも工大オケのドクター(大学院博士課程)出た人・入った人・この先入る人、の三名という面子に。話題は主にA氏の短期ドイツ留学の土産話。その留学先が(知る人ぞ知る)『マックス・プランク研究所』と聞いてのけぞり、ドイツの "三流" オケの演奏会を聴いて涙が出そうなほど感動したと聞いて夢見心地になり、ビールの消費量がやはりハンパではないと聞き悶絶し羨ましがる、その話はいちいち刺激的。加えて一年間のブランクがあり久々復帰のK氏による静岡~九州間のドライブ話など話題は尽きず。二次会は当然のように『EST!EST!!EST!!!』へなだれ込み、最近アルバイトを始めた、同じく工大オケ後輩であるY氏の仕事ぶりを視察に。結局、6時から11時過ぎまで約6時間飲んでいたがほとんど一瞬にしか感じられない有意義な会になった。また、今回の様子を見て、会の参加人数としては三名が一番バランスがよいという思いを強くした。

●4/15(金)
・ああ勘違い ~『みすぼらしい(身窄らしい)』
 辞書で「みずぼらしい」と引いてみると見当たらず、「みづぼらしい」かと思い更に探すも見つからず、正解は「みすぼらしい」だった。これには唖然。Googleで『みずぼらしい』と検索をかけるとかなりの件数がヒットし、勘違いしている人は多いようだ。ブログ読者の中にも相当数いるはず??

●4/16(土)
・見舞い
 室蘭から札幌へ向かう途中、病院へ入院した親戚のおばさんを見舞った。前日の母親からの「△おばちゃんが○○病院に入院したから見舞に行け」というメールの情報しかなく、いったいどういう状況かもよく分からずに心配しつつ行ってみたところ、大事をとっての検査入院とのことで本人もいたって元気でひと安心。しかし普段親戚と顔を合わせるのは年に一度のお盆の墓参りくらいで、このような時にしか顔を合わせる機会がないというのも考え物。

・本日の実家のツマミ
 手前よりキャベツや糸コンニャク他の煮物、ピクルスのサラダ、刺身盛り合わせ。

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【食】ラーメン だるま亭 [ラーメン@室蘭]

2011年04月16日 15時06分17秒 | 外食記録2011
ラーメン だるま亭(らーめん ダルマてい)[ラーメン@室蘭][Yahoo!グルメ]
2011.3.3(金)19:25入店(初)
注文 しょうゆラーメン 700円 +野菜 150円

  
・こちらは室蘭市中島町の飲み屋街の真っ只中。夜になりこれから出勤と思しき派手な格好をしたお姉さんたちがウロウロしているような場所でひっそりと営業しているラーメン店があります。バスの通る中島通からみて『ホームライフ丸石』の裏側、『室蘭やきとり 今昔 本店』などが入った小さな雑居ビルの一階です。時折『出前中』の札がかかっていたりするので来店には注意が必要です。
   
・店の外見から、カウンターのみで10席も無いような狭い店舗を想像していたのですが、実際はイス席3卓にカウンター2席とそこそこの広さがありました。

・メニューはラーメン、定食、餃子など。壁のボードの『ラーメンランキング』でNo.1のしょうゆラーメンに野菜を追加して注文。
  
・ラーメンのスープを一口すすって「おっ!?これは!」という手応えがあり、それと同時に「どこかで食べたような……」という感覚も。これはニボシダシでしょうか。しっかり火が通りシャキッとして、なおかつ甘味の感じられるたっぷりの野菜をからめて食べるうちに、スープまで無理なく完食してしまいました。具材はチャーシュー1枚、白菜、もやし、タマネギ、長ネギ、キャベツ、メンマ、ノリ、煮卵半個と結構なボリュームでお腹いっぱいに。
 
・縮れの少ない中細麺と、食べ応えあるチャーシュー。
・昔ながらのいわゆる『室蘭ラーメン』とは別系統の味ですが、かなりレベルの高いラーメンで、「これはよい店を見つけた」とお得な気分になりました。味に既視感(既食感?)が感じられるのが唯一の難点で、それさえ無ければ文句無しの『また行きたい店』入りなのが惜しいところ。


[Canon PowerShot S90]
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【写】ポンノッポロ橋(札幌)

2011年04月16日 08時00分39秒 | 撮影記録2010
ポンノッポロ橋(札幌) 撮影日 2010.6.6(日) [Yahoo!地図]
 
・こちらは札幌の江別との境界際にある札幌テクノパークともみじ台の住宅地を結ぶ『ポンノッポロ橋』です。
 
・テクノパーク側から住宅地へ向けて渡ってみる。けっこう規模の大きな橋です。
 
・橋の下の眺め。緑に覆われていて分かりづらいですが、下にはポンノッポロ川が流れており、橋の名はこの川の名前に由来するようです。

・橋の下をくぐるサイクリングロード。この先、札幌の街の中心部に向かってかなり長く続いている道です。
 
・住宅地側からの眺め。その欄干のプレートには『昭和61年11月しゅん功』と刻まれています。実は私は子供の頃この近所に住んでおり、この辺りでよく遊んでいたのですが、小学生の頃はまだ橋はありませんでした。

・川っぷちへ向かって下りていくサイクリングロード。子供の頃、この道で自転車でコケて顔面からアスファルトに着地し、顔中血まみれになるという荒業を為し遂げた、思い出深い場所です。病院にも行かずにバンソウコウだけで治る程度の傷でしたが、その傷跡は今でも顔に残っています。

・優雅なアーチを描く橋の支柱。
 
・橋からの川の下流側の眺め。広場には重機が置かれ工事現場のような雰囲気ですが、こちらは雪捨て場で、黒い泥のように見えるものは、実は6月に入るというのにしぶとく溶け残った雪です。

・森の向こうには野幌百年記念塔がニョッキリ頭を突き出しています。

・橋を一巡して散策終了。下から橋を見あげた図なども撮っておくべきだったと後から反省。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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