ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

▲閉店【食】青い空 流れる雲 [いろいろ@札幌]

2011年04月20日 22時04分59秒 | 外食記録2011
▲閉店 2023年5月閉店 [2025.1.4記]
青い空 流れる雲(あおいそら ながれるくも)[いろいろ@札幌][Blog][食べログ]
2011.3.6(日)12:00入店(初)
注文 青い空ベジご飯(ハーフデザート&ドリンクSet)1785円

・『ホワイトデー企画』第2弾はB様の「あっさりしたものが食べたい」とのリクエストにより、札幌の "オーガニックカフェ" なるお店に行ってみました。
  
・こちらは札幌の中心部の西22丁目の裏参道沿い。「たぶんお店はこの辺なのだけど……」としばしウロウロして、裏参道よりも一本北側ひっこんだ細い道沿いのビルの一階で、ひっそりと営業する店を発見。古い記憶の片隅に、裏参道沿いの交差点角で以前この店の看板を見かけたような記憶があったのですが、単なる記憶違いか、実際に店が移転したのかは不明です。
  
・店にはランチの始まる12時ちょうどに入店。店内はこぢんまりとしており、イス席が大小合わせて4卓。席について少しすると「メニューが書きあがりましたのでどうぞ~」と店員さんより声がかかり、メニューの黒板の前にドヤドヤと集合し、それを見ながら注文。

・セットにつくケーキは、ガラスケースの中の三種より一品選択。

・注文したのは『青い空ベジご飯』なる、あれこれいろいろな料理が味わえるプレートです。このお盆が登場するまでに入店してから約30分。あとから客が続々とやってきたせいもあるのでしょうが、調理には結構時間がかかるようです。
   
・メインの皿の料理は左より『ソイミート竜田揚げ 柚子おろし添え』、『もっちり玄米ごはん』、『ごぼうとねぎのトマト煮』、『南瓜とトーフのスクランブル&グリル南瓜』、『菜の花と粒マスタード添え』。いずれの料理も肉、魚、卵、乳製品、砂糖を一切使用いないとのことで、そう聞くと味気無い料理を想像していましたが、普段口にする料理とそれほど大きな差を感じることもなく、違和感無く食べられます。"ソイミート" が何物なのかよく分かっていなかったのですが、大豆原料の食材でした。
 
・『グリーンサラダ』、『大根としめじのみそスープ』。味噌汁もこうして白いボウルに注ぐと "スープ" らしくなってしまいます。味は至って普通の味噌汁なのですが。

・『玄米とトーフのベジタブルキッシュプレート』(1155円):B様注文の品。
 
・大きく切り分けられたキッシュはいかにも美味しそうです。
  
・付け合せの野菜いろいろ。

・『みそスープ』
・途中、席が一杯になり、4人がけの席に座っていたところを2人がけの小さなテーブルに移動することに。
 
・『ハーフデザート』:このケーキが出てくるまでに、なんと入店してから約70分経過。イチゴのムースのようですが名称不明。こちらも砂糖不使用なのに、ちゃんとケーキの味がしてくるという不思議味。
 
・『穀物コーヒー』:ケーキより遅れて出てくること約10分。コーヒー豆を使っていない "コーヒー" という不思議な飲み物です。メチャクチャ濃く淹れた番茶、といった風味で、コーヒーと言われればそんな気もしてくる、これまた不思議味。
・料理の雰囲気はなかなかよいのですが、人手が足りていないのかコース料理でもないのに食事に1時間半近くもかかってしまいました。今回はゆっくりと会話するのが目的なのでそう気にはなりませんでしたが、ある程度待たされることを覚悟しなければならないようです。
・「食べたかった料理にちょうどぴったり!」とB様には喜んでいただける内容の料理でした。

 
[Canon PowerShot S90]
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【写】札幌市資料館(札幌)中編

2011年04月20日 19時06分10秒 | 撮影記録2010
札幌市資料館(札幌)中編 撮影日 2010.6.6(日) [HomePage][Yahoo!地図]
・大通公園の西の突き当たりにたつ歴史的建造物のまわりを一周し、次はいよいよ建物内へ。

・敷地入口の石造りの門。
 
・堂々とした威容を誇る建物です。
 
・『札幌景観資産 第17号』の案内板と『昭和初期の鳥瞰図』。こちらの建物は大正15年(1926年)に『札幌控訴院』として建てられたものです。
  
・建物正面の庇部分には目隠しをした女神像が彫り込まれています。また、「札幌控訴院」のフォントがとても斬新です。

・壁に刻まれた公平を表す天秤と正義を示す剣。
 
・正面玄関。その昔、入ったような記憶はありますが、その中の様子については全然記憶がありません。
 
・玄関ホールの様子。壁や柱の装飾が凝っています。
  
・国の有形文化財の登録証、札幌市資料館の案内書き、『札幌市資料館 総合案内のパネル』。館内の入館は無料です。
 
・『法の女神像』
 
・ロビーや廊下の様子。

・『札幌市資料館 オリジナル商品』のガラスケース。絵葉書、Tシャツ、キーホルダーなど。

・まずは一階の玄関に近い『法と司法の展示室』を覗いてみる。
 
・展示室の全景。パネルなどがいろいろと並んでいます。
 
・壁にはめ込まれたテレビ画面には「チャレンジ 裁判員」の文字。裁判員を疑似体験できるアトラクションでしょうか。
 
・『弁護士の法服』の展示と、『法廷をのぞいてみよう』のコーナー。展示は子供を意識したものが目立ちます。

・廊下には古い写真が展示されています。
(後編に続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS, EF-S10-22]
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【写】札幌市資料館(札幌)前編

2011年04月20日 08時10分08秒 | 撮影記録2010
札幌市資料館(札幌)前編 撮影日 2010.6.6(日) [HomePage][Yahoo!地図]

・こちらは札幌市の中心部に位置する有名な大通公園の西の端、住所で言うと西12丁目になります。
 
・公園の向こう側に立派な建物がたっているのが見えますが、そちらが今回の目的地です。
 
・公園の一角は工事中でフェンスで囲われていました。フェンスにかけられた『立入禁止』の看板を見ると、描かれている人物に個性があってなかなか面白いです。
 
・金網越しの札幌の街の風景。
  
・ちょうどこの時は、公園に植えられたライラックがきれいな花を咲かせていました。
  
・そばに寄るとほのかな芳香が漂います。

・園内の散策路を西へ向かう。
 
・大通公園の西の突き当たりにそびえる『札幌市資料館』の建物。

・道路を渡ってより近くより撮影。

・敷地への入口より。
 
・入口そばの掲示板には案内が掲示してありました。
 
・すぐに中には入らず、まずは建物の周りを一周してみることに。
 
・建物側面より。
  
・建物裏手より。重厚で、ヨーロッパの修道院などを思い起こさせるような造りの建物です。
  
・建物の写真あれこれ。
 
・建物裏にはいろいろな木が植えられ、ちょっとした庭園になっています。
 
・園内の草花。
   
・教育文化会館の向かい側をぐるりと周って建物一周終了。

・次はいよいよ建物内へ。
(中編に続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS, EF-S10-22]
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