博多 ぶあいそ別邸(はかた ぶあいそべってい)[居酒屋@札幌][食べログ]
2011.3.5(土)17:35入店(初)
注文 飲み物食べ物いろいろ(クーポン使用)7138円
・"ホワイトデー" 今年もこの楽しい(恐怖の?)時期がやってきました。知人女性を片っ端から食事に誘って、普段は出来ないゆっくり会話する機会を設けると同時に、ブログのネタも収集するという『ホワイトデー企画』。2011年はA様と供に訪れた札幌のもつ鍋屋からスタート。
・こちらはJR札幌駅北口の繁華街からやや外れた、北海道大学南門そば。人通りもまばらな静かな場所に古い一軒家が残っており、それを改築したのが今回のお店。『ぶあいそ』は札幌駅のガード下に本店を持つチェーン店です。
・実はこちらを訪れるのは二度目の事で、前回は満席のためフラれてしまったのですが、今回は早めの時間に行ったため無事入店。ただし「2時間まで」の時間制限つきです。店の内装もその外観に合わせて落ち着いたレトロ調で、ステキな雰囲気です。この家は築100年ほどで、もともとは北大の "昆虫博士" として高名な松村松年氏という方の邸宅だったのだそうです。
・プレミアムモルツ(生)(580円)、お通し(390円):まずはビールで乾杯。お通しは写真を見ると鳥肉の和え物のようですが、詳細は忘れてしまいました。
・まだ開店間際で客の姿もほとんど無く、A様の「どんな建物か見てみたい!」との希望で、スタッフに断ってステキな店内をいろいろと覗かせてもらいました。席は個室のイス席や掘りごたつ席などいろいろなタイプがあり、大小合わせて20卓ほどはありそうです。いろいろな紋様のガラスをはめ込んだ凝った造りのガラス窓などありましたが、昔のままの物なのか、新たに設えた物なのかよく分からない部分も。
・愛媛産 釣さばの刺身(980円):「本日のあすすめ」メニューより。さばといえば普段口にするのはシメサバばかりで生のさばは珍しく、注文してみた品。風味が生臭くて「まあ、こんなものか……」と、比較対象も無くどの程度の品質なのかは不明ですが、値段の割にはいまいちピンとこない刺身でした。
・博多らーめんサラダ(680円):麺を一部つまんでみると、まるごとひと玉「ゴボッ!」と持ち上がるような状態で出てきます。麺を小分けに引き剥がすのに一苦労。メニューによると『絶品』というタラコソースも不発で、後に残るのはタマネギの辛味のみというサラダでした。
・ほどなくして卓上ではメインのもつ鍋の準備が着々と進行。
・博多もつ鍋【塩】(二人前・2400円):もつ鍋の注文は二人前からで、スープは各種あり、今回はあっさりな塩味を注文。店の看板メニューだけあって、プルプルのもつは美味しく、スープも期待通りの程よい味加減でした。
・瓶ビール プレミアムモルツ 650円:二杯目からは瓶ビールで。メニューには焼酎や果実酒なども豊富に取り揃えていましたが、今回もビールを飲み通してしまいました。
・食事中、後から入ってきたお客さんより突然「こんにちはー!」と声をかけられ、驚いて振り返ってみると某オケで顔見知りの方々四名の一団の御来店。狭い室蘭ならまだしも札幌でも知人に鉢合わせるとはびっくりです(過去何度か経験はありますが)。「それにしても何故こんな場面で……」と気まずさ倍増。
・あれこれくっちゃべっているうちに、鍋のスープが蒸発して無くなってしまったので追加のスープを頼むと、有無を言わさず醤油味のスープが投入されました。追加のスープは醤油味のみなのか、単なる手違いなのかは不明ですが、一度に二味味わえたということでよしとすることに。以上の料理でお腹がいっぱいになってしまったので、しめの雑炊セットなどは注文せずに終了。
・サービス兼「そろそろ時間ですよ」の合図となるシャーベット。味については失念。結局店を出るまでに予定の時間を20分ほどオーバーしてしまい申し訳なかったのですが、雰囲気のよい店内で楽しい時間を過ごすことができ満足でした。
[Canon PowerShot S90]
2011.3.5(土)17:35入店(初)
注文 飲み物食べ物いろいろ(クーポン使用)7138円
・"ホワイトデー" 今年もこの楽しい(恐怖の?)時期がやってきました。知人女性を片っ端から食事に誘って、普段は出来ないゆっくり会話する機会を設けると同時に、ブログのネタも収集するという『ホワイトデー企画』。2011年はA様と供に訪れた札幌のもつ鍋屋からスタート。
・こちらはJR札幌駅北口の繁華街からやや外れた、北海道大学南門そば。人通りもまばらな静かな場所に古い一軒家が残っており、それを改築したのが今回のお店。『ぶあいそ』は札幌駅のガード下に本店を持つチェーン店です。
・実はこちらを訪れるのは二度目の事で、前回は満席のためフラれてしまったのですが、今回は早めの時間に行ったため無事入店。ただし「2時間まで」の時間制限つきです。店の内装もその外観に合わせて落ち着いたレトロ調で、ステキな雰囲気です。この家は築100年ほどで、もともとは北大の "昆虫博士" として高名な松村松年氏という方の邸宅だったのだそうです。
・プレミアムモルツ(生)(580円)、お通し(390円):まずはビールで乾杯。お通しは写真を見ると鳥肉の和え物のようですが、詳細は忘れてしまいました。
・まだ開店間際で客の姿もほとんど無く、A様の「どんな建物か見てみたい!」との希望で、スタッフに断ってステキな店内をいろいろと覗かせてもらいました。席は個室のイス席や掘りごたつ席などいろいろなタイプがあり、大小合わせて20卓ほどはありそうです。いろいろな紋様のガラスをはめ込んだ凝った造りのガラス窓などありましたが、昔のままの物なのか、新たに設えた物なのかよく分からない部分も。
・愛媛産 釣さばの刺身(980円):「本日のあすすめ」メニューより。さばといえば普段口にするのはシメサバばかりで生のさばは珍しく、注文してみた品。風味が生臭くて「まあ、こんなものか……」と、比較対象も無くどの程度の品質なのかは不明ですが、値段の割にはいまいちピンとこない刺身でした。
・博多らーめんサラダ(680円):麺を一部つまんでみると、まるごとひと玉「ゴボッ!」と持ち上がるような状態で出てきます。麺を小分けに引き剥がすのに一苦労。メニューによると『絶品』というタラコソースも不発で、後に残るのはタマネギの辛味のみというサラダでした。
・ほどなくして卓上ではメインのもつ鍋の準備が着々と進行。
・博多もつ鍋【塩】(二人前・2400円):もつ鍋の注文は二人前からで、スープは各種あり、今回はあっさりな塩味を注文。店の看板メニューだけあって、プルプルのもつは美味しく、スープも期待通りの程よい味加減でした。
・瓶ビール プレミアムモルツ 650円:二杯目からは瓶ビールで。メニューには焼酎や果実酒なども豊富に取り揃えていましたが、今回もビールを飲み通してしまいました。
・食事中、後から入ってきたお客さんより突然「こんにちはー!」と声をかけられ、驚いて振り返ってみると某オケで顔見知りの方々四名の一団の御来店。狭い室蘭ならまだしも札幌でも知人に鉢合わせるとはびっくりです(過去何度か経験はありますが)。「それにしても何故こんな場面で……」と気まずさ倍増。
・あれこれくっちゃべっているうちに、鍋のスープが蒸発して無くなってしまったので追加のスープを頼むと、有無を言わさず醤油味のスープが投入されました。追加のスープは醤油味のみなのか、単なる手違いなのかは不明ですが、一度に二味味わえたということでよしとすることに。以上の料理でお腹がいっぱいになってしまったので、しめの雑炊セットなどは注文せずに終了。
・サービス兼「そろそろ時間ですよ」の合図となるシャーベット。味については失念。結局店を出るまでに予定の時間を20分ほどオーバーしてしまい申し訳なかったのですが、雰囲気のよい店内で楽しい時間を過ごすことができ満足でした。
[Canon PowerShot S90]