ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】厚生庵 [和食@東京・江原町]

2011年04月28日 22時02分51秒 | 外食記録2011
厚生庵(こうせいあん)[和食@東京・江原町][Yahoo!グルメ]
2011.3.14(月)18:00入店(初)
注文 鴨南蛮そば 650円

 
・東京都中野区江原町を走る目白通沿い、都営地下鉄『新江古田』駅の上の交差点より100mほど東側でひっそりと営業するそば屋。更に200mほど進むと、前出『白龍 トマト館』があります。
   
・昔ながらの雰囲気の雑然とした店内はイス席5卓。まだ震災直後とあって、テレビでは各地の被害の様子がひっきりなしに流れていました。

・卓上にあった『家伝 七味のり』の缶。道内では見慣れぬ薬味です。

・メニューはそばと丼物が中心で、もり・かけ450円、カツ丼700円などいずれも千円以下の安い価格帯です。
  
・出てきたそばは、小ぶりな丼ながら底までみっちりと麺が詰まっています。『生そば』と名乗っているので乾麺ではないのでしょうが、手打ちな感じもしない麺は柔らかめの煮具合。つゆはしょっぱさ控えめ。具は道内で味わうのとは異なる風味の鴨肉数切れに長ネギ少々。
 
・別皿の長ネギとお茶。
・食後、店のトイレを借りようとドアを開けてみると、その先は居住スペースの縁側が続いており、あまりの生活感の濃厚さに足を踏み入れることができず、結局トイレをあきらめました。


[Canon PowerShot S90]
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【社】亀戸香取神社(東京・亀戸)後編

2011年04月28日 08時00分38秒 | 参拝記録
亀戸香取神社(東京・亀戸)後編 参拝日 2010.6.19(土) [HomePage][Yahoo!地図]
・100mほどある参道を周囲の石碑などを写しつつブラブラ歩き、次に社へ参拝に。
 
・拝殿前の様子。かなり規模の大きな社です。拝殿の扉は珍しくガラス製。
 
・社名額と立派な木製の賽銭箱。

・柱に貼られた紙には「スポーツの神 香取神社へようこそ テレビで評判の勝守りあります」の文字。こちらがテレビで評判だったとは露知らず。

・拝殿前より参道を振り返る。

・社の軒下にあった鉄製の水桶。
 
・「亀が井の由来」が刻まれた丸い石碑。

・上の石碑と並んであった水汲み場と二体の石像。これが再興したという『亀が井戸』でしょうか。
 
・石像は大黒様と恵比寿様をかたどったもので、脇に置かれたタワシで痛いところを清めると、御神徳が得られるとのこと。

・境内の隅にも井戸の跡らしきものが。

・本社手前の参道脇には末社がずらりと並んでいます。
 
・本社に近い方(左)から順に、こちらは『天祖神社』。創立が江東区内で最も古いと伝えられる社で、祭神は『天照大御神(あまてらすおおみかみ) 』。
 
・『稲足神社』。寛文9年(1670)創建。祭神は『面足神 (おもだるのかみ)』、『惶根神 (かしこねのかみ)』。
 
・『福神社』。祭神は『事代主神(恵毘寿神)』、『大国主神(大国神) 』。
 
・三つの社が同居した社。左より『熊野神社』、『三峯神社』、『水神社』。
 
・明治通に面した境内裏口より。
 
・裏口にたつ社号標。

・参拝を終え、境内正面の入口を抜けて社を後に。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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