ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】マジックスパイス 札幌本店 [カレー@札幌]

2011年04月13日 22時04分16秒 | 外食記録2011
マジックスパイス 札幌本店(Magic Spice さっぽろほんてん)[カレー@札幌][HomePage][食べログ]
2011.2.27(日)11:10入店(初)
注文 インドネシア風スープカレーポーク角煮 980円 +瞑想 90円

   
・札幌の地下鉄『南郷7丁目』駅のそば、南郷通より100mほど北側のひっこんだ裏通り沿いにあるスープカレー店。建物自体はとっても目立ちますが、周辺の住民でもなければまず偶然通りかかることは無いであろう場所で、こんな場所にこんな店があったとは全く知りませんでした。店には開店時刻である11時ほぼぴったりについたものの、まだ開店の様子は無し。しかし、こちらはかなりの人気店らしく、次々と車が到来し数組の客が店の前で開店を今か今かと待っていました。結局、店の外で10分ほど待たされてようやく入店。
 
・店舗前の他にも、少し離れたところに駐車場があります。
 
・店にはスリッパに履き替えて上がります。店内に一歩踏み込むとそこはもう別世界。
 
・外見から想像していたよりも狭い店内はカウンター6席にイス席約6卓。また二階部分はライブハウスのスペースになっているようです。雑然とした内装、狭い席間隔、ガンガンとかかる民族音楽、多数の客、とかなり落ち着かない雰囲気で、若者向けの店かと思いきや、年配の客も多く見られたのが意外でした。

・メニューのレイアウトが雑然としており不親切で、その内容を把握するのに四苦八苦。店外で待たされ、落ち着けない席に座らされ、メニューはワケわからんときて、イライラ感はこの時点でピークに。結局、なるべく普通そうなカレーを辛味を抑えて注文。辛味は七段階から選択し、その料金はカレーとは別というシステムです。因みに辛味無し(+\0)は可能なのかどうなのか。店員同士の会話には謎の暗号(インドの言葉?)が使われていて、思わず耳がそちらへ向いてしまいます。
    
・開店と同時に客がドドッと入ったのでしばらく待たされるかと思いきや、10分ほどですんなりとカレーが登場。そのスープは独特の爽やかな後味があり、"カレー" というよりも、もはや "カレー風味の美味しいスープ" といった雰囲気。ラーメンを投入すればそのままカレーラーメンとして成立しそうな、どんな具材にもよく馴染むような味加減です。評判になるのも納得の味。具材はやや期待外れな小さな豚肉二切れ、キャベツ、ナス、カボチャ、春雨、豆、ゆで卵半個などなど。辛味は下から二段目で私にとっては程よいレベルでした。

・私は使いませんでしたが、カウンター上にはお好みで使用する調味料が。左から酢、唐辛子、カレースパイス。

・サフランライスと缶詰パイン。

  
   
[Canon PowerShot S90]
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【社】中央神社(仮称)(千歳・中央)

2011年04月13日 19時00分32秒 | 参拝記録
中央神社(仮称)(千歳・中央) 参拝日 2010.6.5(土) [Yahoo!地図]
 
・こちらは千歳市郊外の田舎道、市の中心部から長沼方面に抜ける国道337号線沿いで、『千歳東IC』より1kmほど南側の地点になります。
 
・神社の境内の向かい側は広大な農地で、絵のような風景が広がっています。
 
・境内入口の様子。
 
・鳥居のそばにたつ石灯籠。
 
・苔むしたアスファルトの参道を進む。
 
・簡素な手水舎と、その奥に社が見えてきました。
 
・社の周囲は樹木で覆われ、昼間でも薄暗く感じられます。
 
・社の正面より。社の名称が不明なため、その地名より仮に『中央神社』と記述しています。
 
・拝殿前の扉や柱の様子。鈴や賽銭箱は見あたりません。中の様子も分からず。

・社の前より参道を振り返る。
 
・社の側面より。

・境内に咲いていたエンゴサク。
 
・社のそばに土俵の痕跡かと思える場所がありましたが、はっきりせず。
 
・木々に囲まれてたっていた『忠魂碑』。

・境内の隣には公民館らしき建物があります。

・参拝を終え、境内を後に。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【写】美々貝塚(千歳)

2011年04月13日 08時00分33秒 | 撮影記録2010
美々貝塚(千歳) 撮影日 2010.6.5(土) [千歳市][Yahoo!地図]
 
・こちらは千歳市郊外の、苫小牧との境界にほど近い美々の田舎道。国道36号線を折れて脇道を500mほど入った踏切のそばです。そしてこのそばには『美々駅』もあります。
 
・『史跡 美々貝塚』の看板のある砂利道に入る。すると中は広い駐車場(?)になっています。これまではその看板を目にしたことがあるだけで、中に入ってみたのは初めてのこと。
 
・貝塚への入口には注意書きの看板が。時刻は既に見学時間の4時を過ぎていましたが、中の様子を見に行ってみることに。
 
・入口の階段を上ってみると、中はよく整備された公園のような雰囲気でした。

・途中通りかかった広場には講義用と思われるベンチが並んでいました。
 
・美々貝塚の説明板。6000年前にはウトナイ湖も海中で、こちらの貝塚付近に海岸線があったとは驚きです。

・展示室のある建物。
 
・窓越しに中を覗いてみると、そこには大きな地層の標本がありました。こちらの中には鍵を借りてこなければ入ることができません。
 
・地層の中には小さな貝殻がギッシリと詰まっています。また、石器などを展示するガラスケースなどもありました。

・展示棟の壁面にへばりついたセミを発見。
  
・園内を一巡し、貝塚を後に。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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