ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

▲閉店【食】レストラン ダックス [いろいろ@登別]

2011年04月22日 22時01分10秒 | 外食記録2011
▲閉店 窓に「貸し店舗」の貼り紙が [2012.7.13記]
レストラン ダックス(Coffee&Restaurant Duck's)[いろいろ@登別][HOTEL平安][食べログ]
2011.3.8(火)11:45入店(初)
注文 ビーフシチュー 980円

    
・登別のJR幌別駅そばの大きなショッピングセンター『アーニス』裏に『HOTEL平安』があり、その付属のレストランが今回のお店です。薬局の裏の目立たぬ裏口を入り、階段を上った二階が店舗になります。
 
・外見から想像するよりも広々とした店内はイス席約10卓にこあがり2卓。BGMはクラシックの室内楽がかかっています。こちらはなかなか人気があるようで、近所の住人や仕事の昼休みと思しき人たちが続々とつめかけ、ほどなくして店内はほぼ満席の状態になりました。しかしこれに対応するホールスタッフはお姉さんが一人だけで、なかなか大変そう。料理の価格を下げるために、極限まで経費を削っているのがひしひしと感じられます。
  
・「全品 サラダバー&デザート&ドリンクバー付」とのことで早速バイキングコーナーを物色。写真はご飯・味噌汁コーナーとドリンクコーナー。
  
・こちらは漬物、サラダ、デザートコーナー。
 
・ホットコーヒーは薄味。
 
・サラダは多めに盛ってみましたが、後から出てきたお盆にもサラダが付いており、食べきるのに少々苦労しました。

・出揃った料理。メニューは弁当、ハンバーグ、カレー、そば、スパゲティなどいろいろで、上記のサラダやドリンクなどが付いて750円または690円と、"破格" と言っていいような値段設定です。今回は「冬の限定メニュー 一日5食まで」の表示に負け『ビーフシチュー』を注文。
   
・ビーフシチューはボコボコと煮立って登場。店の雰囲気からしてサッと出てくるかと思いきや、実際は15分ほどかかり、意外と調理に手間がかかるようです。値段の割にはなかなかの味で、量的にも満足できましたが、ニンジンやジャガイモなどの野菜は小さなサイコロ程度の大きさしかなく、ほとんど飾りになっています。
 
・見るからに冷凍物のエビフライ。食べてみるとやはり冷凍風味。
    
・『ご飯』と『パン』からはパンを選択。バターロールとカボチャパンが計三個出てきます。パンもおかわりできるようですが、三個も食べるとお腹いっぱいになってしまいました。
  
・キュウリとカブの漬物とサラダ。漬物がやたらと充実していますが、これはご飯を選択することを前提とした献立のようです。パンの場合には何か別なおかずに変えてもらえると助かるのですが。パンと漬物の取り合わせはさすがにどうかと。
 
・食後のデザート。かわいらしいケーキのほかにムース(フルーチェ?)もありました。味の方はほどほど。

  
[Canon PowerShot S90]
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【写】アルテピアッツァ美唄(美唄)後編

2011年04月22日 19時01分03秒 | 撮影記録2010
アルテピアッツァ美唄(美唄)後編 撮影日 2010.6.12(土) [HomePage][Yahoo!地図]
・美唄山中の彫刻公園散策の続き。

・こちらはかつての小学校校舎を改装したギャラリーです。壁には『栄小学校校歌』の歌詞が。
 
・廊下の角に無造作に置かれた『意心帰(ISHINKI)』(安田侃 作)。

・滑らかでもっちりとした何とも言えない質感で、窓枠の紋様と相まってお気に入りのオブジェです。

・二階の廊下を奥へ。
 
・教室の壁には絵などの展示があります。
 
・教室の真ん中にニョキっと生えた『天光散(TENKOSAN)』。
  
・廊下の風景。古い建材をできるだけ遺して改装してあります。
  
・次に階段を降りて一階へ。階段の踊り場にある小さなオブジェは『天モク(TENMOKU)』。
 
・階段下でひっそりと佇むオブジェ。一階部分は幼稚園として利用されています。
 
・旧校舎のギャラリーを後に。
  
・外は雲ひとつない晴天のさわやかな天気。
 
・演奏会の行われている旧体育館の玄関前の『真無(MAMU)』。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS, EF-S10-22]

《関連記事》
【写】アルテピアッツァ美唄(2008.5.24)
【写】アルテピアッツァ美唄(美唄)(2008.11.15)
【写】アルテピアッツァ美唄(美唄)前編(2009.9.5・6)
【写】アルテピアッツァ美唄(美唄)後編(2009.9.5・6)
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【写】アルテピアッツァ美唄(美唄)前編

2011年04月22日 08時00分01秒 | 撮影記録2010
アルテピアッツァ美唄(美唄)前編 撮影日 2010.6.12(土) [HomePage][Yahoo!地図]

・こちらは美唄の山間部のかつての学校跡地を、安田侃氏の作品を展示する彫刻公園として改装した施設です。こちらでの演奏会の合間にカメラ片手に園内を散歩。当日はとても良い天気の散歩日和でした。
 
・こちらは坂の上の広場。新たな彫刻作品が設置されるとかで、重機用の道がついていました。
  
・『真無(MAMU)』 ホームページに現時点で記載されていないところをみると、これが新しい彫刻でしょうか。
 
・笹の生い茂る斜面の上にもニョッキリと彫刻が頭を覗かせています。また斜面下の笹の中にも彫刻を発見。
 
・『天秘(TENPI)』 こんなところにも彫刻があったとは初めて気がつきました。まるで碁石のような質感。
 
・彫刻の上には、何やら草のお供え物が。
 
・『妙夢(MYOMU)』
 
・札幌駅ビルの構内にも同じ形の彫刻がありますが、それを倒して展示しただけで全く別の作品に見えてくるから不思議です。
  
・周囲をひと回りし、あれこれ撮影。
  
・初夏でも真っ赤な葉の紅葉と『意心帰(ISHINKI)』。
 
・次に場所を移して旧校舎内のギャラリーへ。廊下の真ん中に佇むのは『めばえ(MEBAE)』。
 
・教室内に点在するオブジェ。手前より『相響(SOKYO)』、『妙夢(MYOMU)』、『風(KAZE)』。
 
・床に近い視点より。
 
・『妙夢(MYOMU)』
 
・じっと見ていると何かの機械の部品のようにも見えてきます。
 
・『風(KAZE)』
(後編に続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS, EF-S10-22]
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