ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

▲閉店【食】呑喜帆亭 [いろいろ@大阪・都島区]

2013年09月24日 22時00分09秒 | 外食記録2013
▲閉店 営業の気配無し [2020.1.7記]
呑喜帆亭(ドンキホーテ)[いろいろ@大阪・都島区][食べログ]
2013.2.20(水)12:35入店(初)
注文 和牛ハンバーグステーキ 900円

     
・大阪中心部の地下鉄『大阪ビジネスパーク』駅の北側にかかる橋を、北へ向かって渡った突き当たりにたつビルの二階で営業する店。その玄関先には「創作お好み焼」のポスターがかかっていますが、その説明書きを読むと、通常のお好み焼き店とは少々異なる路線の店のようです。
 
・ご飯時とあって客で賑わう店内はカウンター8席にイス席3卓。スタッフは店を取り仕切る威勢のよいオヤジさんと、それを手伝う若いお兄さんの二名。
  
・基本的に調理はカウンターの鉄板上で行います。次から次へと美味しそうな肉やお好み焼きが焼き上げられて、目の前を運ばれていきます。

・ランチメニューは肉料理を中心とした定食が千円弱の価格帯で各種。その他、お好み焼きや焼きそば(こちらは軒並み千円越え)があれこれ揃っています。今回は定食メニューより『和牛ハンバーグステーキ(900円)』を注文。
   
・目測約150gのハンバーグは鉄板のうえでジュージュー激しく煮立ちながら登場。いかにも美味しそうな見た目ですが、食べてみるとフワフワ軽い食感で、肉質もよく、見た目通りのなかなか美味しいハンバーグです。少々辛味の混じった、手作り風味のソースもいい味です。
 
・付け合せの半熟目玉焼き、もやし、インゲン、ニンジン。たっぷり盛られたもやしは全く味付けがされていないようで味が無く、卓上に調味料も見当たらず、これをどう食べてよいものか困ってしまいました。結局、僅かに残るハンバーグソースを頼りに何とか完食しましたが。
  
・付属のご飯、サラダ、味噌汁。

 
[Canon PowerShot S100]
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【写】薬師池公園(町田)中編

2013年09月24日 19時00分16秒 | 撮影記録
薬師池公園(町田)中編 撮影日 2012.1.16(月)[Yahoo!地図]
・町田市郊外の広大な庭園散策の続き。

・池のほとりの案内板。園内は見所がいっぱいです。
 
・『やくし茶屋』、『萬葉草花苑』の前を通過。
  
・次に現れたのは年季の入った立派な門。

・『薬医門』の解説板。もともと個人宅の門(昭和12年(1937年)製作)なのだそうです。
 
・門をくぐって奥へ進むと、古い建物がたっています。「旧荻野家住宅」解説板。
 
・旧家屋の入口や軒下の様子。
 
・「旧荻野家住宅」解説板。当初は医院として建てられたのだとか。

・入口の土間の様子。
 
・室内の様子。座敷に上がることはできず、入口から眺めるのみです。
 
・建物の裏手より。
 
・『板倉』という昔の造りの倉庫。

・石段を上って斜面の上へ。
 
・斜面の中腹には、小さな滝がある池がありました。

・たくさんの落ち葉が浮く池。
 
・園内を更に歩くと、また別な古民家が見えてきました。
  
・周囲の梅林の様子。
 
・「旧永井家住宅」解説板。都内でも最古の部類に属する住宅なのだそうです。
 
・建物の壁や軒下の様子。
 
・入口の土間には昔の生活用具が展示されています。
 
・囲炉裏には火が入り、煙が立ち昇っていました。中には建物の管理をするおじさんがおり、声をかけられたのでしばらく立ち話。定期的に火を焚かないと、建物が傷んでしまうとの話。

・室内にあった解説板。
 
・古民家のそばにたっていた「多摩の特産・禅寺丸の木」の解説板。
(後編に続く)

[Canon EOS 50D + EF-S10-22]
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