▲閉店 いつの間にか閉店 [2018.2.1記]
Post@bar(ポスト・バー)[居酒屋@函館][Blog][食べログ]
2013.12.6(金)22:00入店(初)
注文 ビール4杯 計3600円
・演奏会のため函館に一泊。前夜祭へ行く前に、一足お先に一人で飲みに出ることに。
・函館の街の中心部の、丸井今井の隣接する大きな交差点より西に200mほど離れた裏通りでひっそりと営業する店。古そうな雑居ビルに入っており、うっかりすると見落とすような目立たない店舗です。
・店に足を踏み入れてみると中は客でいっぱい。一瞬入店をあきらめかけましたが、カウンターに何とか一席空きを作ってもらい、滑り込む。座席は無数のビール瓶が並ぶカウンター10席に、イス席が1卓。店を賄うのは只者らしからぬ雰囲気のマスターが一人。
・のぼりべつ地ビール ペールエール 1/2(800円):メニューは樽生ビールが7銘柄。これらは日によってどんどん入れ替わるようです。どれにしたらよいか迷っていると、マスターがあれこれビールの詳しい解説をしてくれました。結局選んだのは、親近感ある登別の地ビール。きめ細かな泡のビールは、しっかりとした飲み応えがありました。
・お通し(サービス):お通しはレーズンやクルミの入ったパン。チャージ代はかからないようです。食事メニューは無く、「ビールのみ!」の硬派な店です。
・のぼりべつ地ビール ペールエールSSS 1/2(800円):果実的な薫りが立ち昇り、爽やかな風味のビール。
・左隣で一人で飲んでいた、私より少し年上かというお兄さんといつしか世間話。そのうちお兄さんは一冊の雑誌を取り出して、それを作る仕事をしていると語りだしました。その雑誌とは函館で配布されている『HAKO-RAKU(函楽)』というフリーペーパーで、フリーとは思えぬA4版でズッシリとくるボリュームの雑誌。今や函館では大人気だそうで、この企画を立案したのが函館新聞社に勤める当のお兄さんで、今は営業の仕事を担当しているとのこと。こちらの食べ歩き趣味のことなどで話が盛り上がり、しまいには「今度雑誌に出てください!!」なんて話に。もちろん酔った上での会話なのでそれ以上の進展はありませんが、あれこれ興味深い話を聞くことができました。
・はこだてビール ストロングエール 1/2(800円):アルコール度数約10%の "濃い" ビール。度数が高い割にはスルスルと胃に収まります。
・玉村本店 志賀高原ビール DDS 1/2(800円):黒ビール。四杯目になるともう味についての記憶がありません。。。
・後半は、右隣のキレイなお姉様を連れたオジサン(職業:医師)と、何故か『電子回路』についての意味不明な会話をしていたような記憶が。軽く一杯飲んでいくつもりが、四杯も飲んですっかり長居してしまいました。こんな調子で、どんどん客同士の輪が広がっていく店のようです。適当なところで話を切り上げて、演奏会前夜祭会場へと向かうことに。
[Canon PowerShot S120]
Post@bar(ポスト・バー)[居酒屋@函館][Blog][食べログ]
2013.12.6(金)22:00入店(初)
注文 ビール4杯 計3600円
・演奏会のため函館に一泊。前夜祭へ行く前に、一足お先に一人で飲みに出ることに。
・函館の街の中心部の、丸井今井の隣接する大きな交差点より西に200mほど離れた裏通りでひっそりと営業する店。古そうな雑居ビルに入っており、うっかりすると見落とすような目立たない店舗です。
・店に足を踏み入れてみると中は客でいっぱい。一瞬入店をあきらめかけましたが、カウンターに何とか一席空きを作ってもらい、滑り込む。座席は無数のビール瓶が並ぶカウンター10席に、イス席が1卓。店を賄うのは只者らしからぬ雰囲気のマスターが一人。
・のぼりべつ地ビール ペールエール 1/2(800円):メニューは樽生ビールが7銘柄。これらは日によってどんどん入れ替わるようです。どれにしたらよいか迷っていると、マスターがあれこれビールの詳しい解説をしてくれました。結局選んだのは、親近感ある登別の地ビール。きめ細かな泡のビールは、しっかりとした飲み応えがありました。
・お通し(サービス):お通しはレーズンやクルミの入ったパン。チャージ代はかからないようです。食事メニューは無く、「ビールのみ!」の硬派な店です。
・のぼりべつ地ビール ペールエールSSS 1/2(800円):果実的な薫りが立ち昇り、爽やかな風味のビール。
・左隣で一人で飲んでいた、私より少し年上かというお兄さんといつしか世間話。そのうちお兄さんは一冊の雑誌を取り出して、それを作る仕事をしていると語りだしました。その雑誌とは函館で配布されている『HAKO-RAKU(函楽)』というフリーペーパーで、フリーとは思えぬA4版でズッシリとくるボリュームの雑誌。今や函館では大人気だそうで、この企画を立案したのが函館新聞社に勤める当のお兄さんで、今は営業の仕事を担当しているとのこと。こちらの食べ歩き趣味のことなどで話が盛り上がり、しまいには「今度雑誌に出てください!!」なんて話に。もちろん酔った上での会話なのでそれ以上の進展はありませんが、あれこれ興味深い話を聞くことができました。
・はこだてビール ストロングエール 1/2(800円):アルコール度数約10%の "濃い" ビール。度数が高い割にはスルスルと胃に収まります。
・玉村本店 志賀高原ビール DDS 1/2(800円):黒ビール。四杯目になるともう味についての記憶がありません。。。
・後半は、右隣のキレイなお姉様を連れたオジサン(職業:医師)と、何故か『電子回路』についての意味不明な会話をしていたような記憶が。軽く一杯飲んでいくつもりが、四杯も飲んですっかり長居してしまいました。こんな調子で、どんどん客同士の輪が広がっていく店のようです。適当なところで話を切り上げて、演奏会前夜祭会場へと向かうことに。
[Canon PowerShot S120]