今週の細々したこと 2014.6.15(日)～6.21(土)

皆様こんばんは。今回のワールドカップはほとんど見ずに終わりそうなぴかりんです。

●6/15(日)
【演】ノルト・シンフォニカー 第11回定期演奏会
　　　　　　　　　　　　　　　　

【鑑】W-Rainbow Live
　
† Ｗ-Ｒａｉｎｂｏｗ ♪～2 Violins～♪　http://ameblo.jp/w-rainbow-2vn/

●6/16(月)
【練】新入団員＠室蘭オケ

●6/17(火)

●6/18(水)

●6/19(木)
・久々の晴れ間

・休暇

・高級歯ブラシ

●6/20(金)
・梅雨明け？

・電子辞書不具合
† 『セイコーインスツル（SII）製　電子辞書「SL9700」ご愛用のお客様へ～』

●6/21(土)
・車故障

・命の洗濯

・第58回ぴかりん会
　　　　　　　　

（まだ書きかけ。。。）

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【PR】ぴかりん出演演奏会チラシ集
　　　
＜2014年＞
6/28(土)13:30開演＠ル・ケレス南円山：宮の森アルテ・ムジクス 第6回アーベントムジーク
8/9(土)14:00開演＠江別市民会館：第1回日本少年少女オーケストラフェスティバルin北海道(江別大会)
8/14(木)17:00開演＠ちえりあホール：HIMESオーケストラ Vol.3
9/14(日)13:00開演＠Kitara小ホール：宮の森アルテ・ムジクス 第7回秋季定期演奏会

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【食】サンメッセ日南ファーストフードコーナー [軽食＠日南]

サンメッセ日南ファーストフードコーナー [軽食＠日南][サンメッセ日南][食べログ]
2014.1.5(日)11:20入店（初）
注文 クロカレー 600円

　　　
・こちらはモアイ像で有名な、宮崎県の海際のリゾート『サンメッセ日南』。その入口付近に位置する『ウェルカムプラザ』に入ったファーストフードコーナーにて昼食を食べることに。

・店内の座席はイス席が大小約6卓。また屋外にもテーブルが並んでいます。店を賄うのはおばちゃんが一人。支払いは前金制で、席で料理の出来上がりを待つことしばし。

・食事メニューはスパゲティやカレーが5～600円の価格帯で各種。今回はちょっと変わりダネの『クロカレー（600円）』を注文。
　　
・出てきたカレーは本当に真っ黒。この色は黒ゴマ由来のようです。一口カレーを口にした瞬間、強烈な甘味に悶絶。『お子様向けの甘口』などといった生易しいものではなく、カレーに直に砂糖を振りかけて食べているかのようなストレートな甘味。その上、しっかりとカレー本来の辛味まで伝わってくるので、味覚はもう何が何だか分からぬ混乱状態。「これは無理！」と思いましたが、根性で完食しました。甘い刺身醤油といい、九州の甘味文化にはどうも馴染めません。

　
[Canon PowerShot S120]

【社】松原稲荷神社（広島・南区）

松原稲荷神社（広島・南区） 参拝日 2014.2.9(日)[Yahoo!地図]

・こちらは広島駅の南を流れる大きな川の北岸。ちょうど、前出の秀玉稲荷神社の対岸にたつ大きな木の下に赤い鳥居があります。
　
・鳥居には「正一位 松原稲荷大神」の札が。

・鳥居の脇の石碑には「松原千本桜」の文字。
　　
・石の台座の上に鎮座する小さな社。

・社の裏には大きな『慰霊』碑が設置されています。これもやはり原爆に関する物のようです。

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]

【食】きっちょううどん 橘通店 [軽食＠宮崎]

きっちょううどん 橘通店 [軽食＠宮崎][HomePage][食べログ]
2014.1.5(日)07:40入店（初）
注文 天ぷらうどん 280円

　　
・宮崎市の繁華街を歩き、朝食をとる店の看板を発見。こちらは裏口のようなので表へと回る。途中、店のガラス窓に元県知事をモデルにしたキャラクターを見かけました。
　　
・店の正面入口の様子。宮崎市中心部の国道同士が交わる大きな交差点より、約200m南側の橘通り（国道220号線）沿いになります。宮崎に複数の支店を展開するうどんチェーン。
　　　
・こぎれいで広々とした店内は、イス席約10卓にカウンター約20席。奥の厨房ではちゃきちゃきとしたおばちゃんたちが、せっせとうどんを茹でています。

・壁に描かれたキャラクター。「この画像を携帯の待ち受け画面にすると願いが叶うかも？」

・メニューはうどん・そばが具材に応じて各種、220円より。今回は『天ぷらうどん（280円）』を注文。
　
・料理の受取カウンターに青唐辛子が置いてあるので、これを試してみました。
　　
・九州で「天ぷら」と言うと「揚げかまぼこ」を指します。具はこの天ぷらと長ネギ。太さが不揃いなうどん（手打ち？）は、柔らかめの煮具合で、箸でつまむと簡単にプツプツと千切れます。だしはあっさり風味でなかなかいい味。そして何より、うどんの量がかなり多く、通常の二玉分ぐらい入っていそうです。280円という値段にしては驚異のボリューム。前日の暴飲暴食により食欲はあまり無く、半分ぐらい残してしまいました。


[Canon PowerShot S120]

【社】秀玉稲荷神社（広島・南区）

秀玉稲荷神社（広島・南区） 参拝日 2014.2.9(日)[Yahoo!地図]

・こちらは広島駅の南を横切る大きな川の南岸。その川岸に金網で囲われた小さな神社の境内があります。
　
・境内入口の様子と由緒書き。祭神は『秀玉稲荷大明神』、『堰稲荷大明神』、『桃柘榴大明神』。

・雨水の溜まった水盤。

・境内に入って左手に社が鎮座しています。
　
・頭巾や前掛けを身につけたキツネ像。
　
・社正面の様子。賽銭箱は見当たらず。

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]

【食】らーめん 亀仙人 [ラーメン＠宮崎]

らーめん 亀仙人（かめせんにん）[ラーメン＠宮崎][食べログ]
2014.1.5(日)01:45入店（初）
注文 あっさりとんこつらーめん 600円

　　
・宮崎の夜の街で二軒飲み歩いてホテルへと戻る途中、暗闇にこうこうと明かりの灯る建物が目に入りました。「あれはもしかして？」と進路を変えて近づいてみると、「らーめん」の暖簾が。そして、そのインパクトある店名に惹かれてそのままフラフラと入店。こちらは宮崎駅より1kmほど西側の飲み屋街の外れ。

・まずは店の奥の券売機で食券を購入。さすが九州だけあって、豚骨スープが『あっさり・背脂・こってり・みそ』と四種類もあります。
　　
・気安い雰囲気の店内は、カウンター6席、イス席4卓、こあがり3卓。BGMは無く、ラジオがかかっています。スタッフは3名おり、深夜ながら前後の客は約5組入っていて賑わっていました。
　
・壁には「ドラゴンボール」なる、自家製辛旨調味料の宣伝が。

・メニューはラーメンが600円より各種。今回は一番シンプルな『あっさりとんこつらーめん（600円）』を注文。
　　
・かなり酔っていたので、味の方はほとんど記憶にありませんが、お腹いっぱいだったにもかかわらず、すんなり完食してしまいました。具材は小さなチャーシュー約3枚、もやし、長ネギ、メンマ。

・ラーメンといっしょに胡椒の瓶が出てきます。
　
・細いストレート麺とチャーシュー。

　
[Canon PowerShot S120]

【旅】ウィーン演奏旅行３日目

ウィーン演奏旅行３日目 2014.3.28(金)
　
朝5:30頃起き出して、海外旅行では恒例の早朝散策に一人で出かける。
外に出ると予想に反して既に空が明るい。
　　　　
地下鉄に乗って向かった先は、高層ビルが立ち並ぶウィーンの北の郊外の国連都市。
ここでまぶしい朝日が一瞬顔を出す。
　　
電車を降りて少し歩くと、大きな川に行き当たる。
これが有名なドナウ川。
鏡のような水面で美しい眺め。『美しく青きドナウ』を初めて目の当たりにする。
　　
地下鉄に数駅乗って次なる目的地へ。
街の中心部とは対照的に、郊外には近代的な建物があちこちに見られる。
　
ウィーン経済大学のキャンパスを散策。
奇抜なデザインの校舎が立ち並ぶ。
　
大学に隣接するプラーター遊園地を散策。
日本で言うところの、"昭和の薫り漂う" 遊園地。
有名な大観覧車があるが、今回の旅行では残念ながら乗る機会は無かった。

予定通り、8時頃にホテルに無事帰着。
同室の二人は既に朝食を食べていたので、途中からこれに加わる。

ホテルの朝食はバイキング形式。
パン、シリアル、チーズ、ハム、飲み物各種などと品揃えはシンプルだが、私にとっては十分。
隣のテーブルには日本の方らしき女性4人組（親子含む）が。
話してみると、なんと「札幌から来た」とのことでビックリ。
室蘭について話を出すと、
「室蘭といえば、昔、Kさん（ヒント：ガス会社）と合唱で一緒だった」
と共通の知人の名が飛び出した。
　　
朝食後は三人でウィーン観光へ。
まず向かった先は街の中心にそびえるシュテファン大聖堂。
こちらではモーツァルトの結婚式や葬儀も行われたとのこと。
窮屈なエレベータに乗って塔の上の展望台へ。途中、足下が丸見えの鉄格子の通路などがあり、高所恐怖症のS氏は顔面蒼白。壁にくっついたまま動けなくなってしまった。
　　
続いて、博物館や美術館が密集するホーフブルク宮殿へ。
その道すがら、かつてはマーラーも通ったという老舗楽譜店 "Doblinger" へと立ち寄る。
さらりと見るだけの予定が、各自真剣に楽譜に見入ってしまい、結局30分以上かかってしまった。

（続く）

【食】洋酒天国 [居酒屋＠宮崎]

洋酒天国（ようしゅてんごく）[居酒屋＠宮崎][食べログ]
2014.1.4(土)23:15入店（初）
注文 カクテル3杯 2500円

　
・こちらは宮崎駅より1kmほど西側の飲み屋街。今回は街の中心部を縦断する国道220号線より、西にちょっと入った場所で営業するバーへ。年季の入ったレンガ造りの建物の、階段を上った二階になります。事前の調べで「ステキな女性バーテンのいる店」とのことで、「これは行かねば！」という訳で寄ってみることに。
　
・翌朝、再度その前を通りかかったので、建物の様子を撮影。一階にも『赤煉瓦』という老舗バーが入っています。
　　　
・こぢんまりとした店内はカウンターのみ10席強。BGMはジャズ。店を賄うのは三名の女性スタッフで、女性だけのせいか店内は柔らかい雰囲気に感じられます。常連客で賑わっており、周囲を九州弁が飛び交い、いま九州にいることを実感。
　
・歴史を感じるメニューボードなど。

・ハリケーン（700円？）
　　
・一杯目はおまかせで。薬草的な風味を含む不思議味のカクテル。
　
・お通し（500円？）はちょっとしたもの、三品。

・マティーニ（700円？）
　　　
・二杯目はいつもの品を。オリーブに刺さる楊枝がかわいらしいです。ジンはビフィータを使用。
　
・ダイキリ（600円？）：オススメの辛口カクテルとして出てきた品。柑橘系の爽やか風味。

・お客さんの差し入れか、「よかったらどうぞ」と大福モチのお裾分け。

・会計は計2500円。思わず「安っ！」と声に出てしまう安さです。おまけにステキなお姉さんとの会話で癒され、もし近所にあれば必ず通ってしまうであろうお店でした。

　
[Canon PowerShot S120]

【社】市杵嶋姫大明神（広島・中区）

市杵嶋姫大明神（広島・中区） 参拝日 2014.2.9(日)[Yahoo!地図]

・こちらは広島市の中心部を流れる京橋川の西岸。その川岸に小さな社が鎮座しています。
　
・境内脇を通る道路から見た社側面の様子。

・本殿。
　
・川に向かって石造りの鳥居がたっています。柱には「明治三十八年」の文字が刻まれています。

・鳥居のそばの石灯籠。台座には「御大典記念」の文字。
　
・参道の様子と、簡素な手水舎。
　　　
・整った造形の狛犬。
　
・パーツの欠けた石灯籠。

・拝殿の正面より。
　　
・しめ縄、社名額、由緒書きなど。

・賽銭は扉の小さな穴から投入。

・拝殿前より参道を振り返った図。
　
・拝殿の裏手へと回ってみる。
　
・本殿のアップ。

・境内の全景。
　
・社の北側にかかる『京橋』。

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]

【食】もも鐵 [居酒屋＠宮崎]

もも鐵（ももてつ）[居酒屋＠宮崎][食べログ]
2014.1.4(土)21:40入店（初）
注文 酒とつまみ 計4260円

・鹿児島から宮崎へ移動し、ホテルにチェックインした後は早速飲みに出ることに。
　　
・こちらは宮崎駅より1km弱西側の飲み屋街の一角。西へとのびる国道10号線を南に折れて、ちょっと奥まった場所にある居酒屋に入ってみることに。
　　　
・奥に細長い間取りの店内はそれほど広くはありません。カウンター8席と奥にこあがり席が数卓。BGMはジャズで、店を賄うスタッフは3名。
　　
・キリン一番搾り 生ビール（500円×2杯）、お通し（300円？）：グラスに注がれたビールは、きめ細かい泡で美味しく感じます。この日は2杯飲んで焼酎へ。お通しはちくわときんぴらごぼう。
　　
・チーズのみそ漬け（380円）：メニューに気になる品を見つけて注文。そのまんま味噌風味のチーズですが、一口食べて「これ美味しーい！」という衝撃の味。アルコールとの相性抜群です。
　　
・自家製国産カラスミ（680円）：おそらく初めて口にする珍味。薄くスライスした物が大根に挟まれて登場。濃厚でこくのある味わい。

・かわいらしい箸置き。
　　
・名物もも焼き・昔ながらの歯ごたえタイプ・小（900円）：当店イチオシの品を注文。調理中、焼台からは豪快な火柱が上がります。熱々の鉄板に乗る鶏肉は、鶏肉とは思えぬ強烈な歯ごたえで、噛めば噛むほど旨みが染み出してきます。黄色い薬味はゆず胡椒。

・付け合せのキュウリ。

・壁にかかるメニューボード。焼酎はほぼ500円均一です。その中に『百年の孤独』を見つけて仰天。道内で飲むなら千円は下らない銘柄ですが、半信半疑で注文。店員さんに聞くと、地元の焼酎なので普通の値段で手に入るとのこと。
　　
・百年の孤独（500円）：久々に口にした、アルコール度数40度の焼酎。氷が多かったのでいくつか取り除く。味の方は記憶にある味とはちょっと違って感じられました。
　　　
・がんこ 焼酎屋（500円？）：店員さんと相談のうえ出してもらった焼酎。ズッシリとした酒の味がする割には後味スッキリ。

・会計はしめて4260円。宮崎の味を堪能できて大満足です。
　　　
　　
[Canon PowerShot S120]

・料理にも酒にもあれこれ衝撃を受ける店。活気ある雰囲気も好感が持てます。というわけで、『また食べに行きたい店』追加！

＜2014年【外食記録】また食べに行きたい店 居酒屋部門＞
★もも鐵 [居酒屋＠宮崎](2014.1.4)