昨年に引き続き、コヨーテの古市さんに、一日ガイドをお願いした。
「パウダークルーズ」といって、ニセコスキー場のパウダーゾーンを回るツアー。とにかく広いので、知らないとどこにいい深雪があるかわからない。
スコップ、プローブ、ビーコンを持っていく。
ニセコには、バックカントリー(管理区域外)に出て行くゲートが、何カ所か設けられている。毎朝、ゲートがあくかどうかの情報が流れ、あかないと、入ってはいけないという決まりがある。他にもいろんな決まりがあって、「ニセコルール」として、スキーヤーが守ることが義務づけられている。
そこではパトロールもなく、雪上車が入らないので、非圧雪の斜面が広がっている。
アンヌプリを滑る予定が、この日は暴風雪だったので、風があまりあたらない、グランヒラフから花園の方で滑ることになった。
センターフォーのリフトを上って行くと、気温はマイナス12℃。もっと寒い所もあったので、かなり冷え込んだ日であった。
オフピステを滑る。この木が好き。
さとさんと。
ゲートを抜けて、森に入る。
ゲートのところで、偶然ブログを通して知り合ったHOSOIさんに会う。前日古市さんは、HOSOIさんご夫婦と、バックカントリーツアーにいったということで、「HOSOIさん」と呼びかけたので、気づいた。スキーをしていると、上から下まで、おおわれているので、ぱっと見ただけでは、全く誰かわからない。
ちょっと、よそ見していると、もう先の人がどこにいったか、わからなくなってしまうほどの雪。
古市さんと。
途中、昼食をはさんで、2時過ぎまで滑って、終了。
花園からヒラフにもどる一番上のリフトは凍えた。上を横切ったが、そこは氷の世界であった。
ツアー終了後、倶知安の街まで行き、ケーキとお茶でくつろいだ。凍った身体が、やっと解凍。
ホテルにもどって、温泉の後、カンパイ!
それにしても、ほんとうに寒い一日だったけど、楽しいツアーだった。
さとさんと二人だけだったら、温泉で終わってしまったような一日。
◆ ニセコスキー : 1日目,2日目,3日目,4日目,5日目
「パウダークルーズ」といって、ニセコスキー場のパウダーゾーンを回るツアー。とにかく広いので、知らないとどこにいい深雪があるかわからない。
スコップ、プローブ、ビーコンを持っていく。
ニセコには、バックカントリー(管理区域外)に出て行くゲートが、何カ所か設けられている。毎朝、ゲートがあくかどうかの情報が流れ、あかないと、入ってはいけないという決まりがある。他にもいろんな決まりがあって、「ニセコルール」として、スキーヤーが守ることが義務づけられている。
そこではパトロールもなく、雪上車が入らないので、非圧雪の斜面が広がっている。
アンヌプリを滑る予定が、この日は暴風雪だったので、風があまりあたらない、グランヒラフから花園の方で滑ることになった。
センターフォーのリフトを上って行くと、気温はマイナス12℃。もっと寒い所もあったので、かなり冷え込んだ日であった。
オフピステを滑る。この木が好き。
さとさんと。
ゲートを抜けて、森に入る。
ゲートのところで、偶然ブログを通して知り合ったHOSOIさんに会う。前日古市さんは、HOSOIさんご夫婦と、バックカントリーツアーにいったということで、「HOSOIさん」と呼びかけたので、気づいた。スキーをしていると、上から下まで、おおわれているので、ぱっと見ただけでは、全く誰かわからない。
ちょっと、よそ見していると、もう先の人がどこにいったか、わからなくなってしまうほどの雪。
古市さんと。
途中、昼食をはさんで、2時過ぎまで滑って、終了。
花園からヒラフにもどる一番上のリフトは凍えた。上を横切ったが、そこは氷の世界であった。
ツアー終了後、倶知安の街まで行き、ケーキとお茶でくつろいだ。凍った身体が、やっと解凍。
ホテルにもどって、温泉の後、カンパイ!
それにしても、ほんとうに寒い一日だったけど、楽しいツアーだった。
さとさんと二人だけだったら、温泉で終わってしまったような一日。
◆ ニセコスキー : 1日目,2日目,3日目,4日目,5日目