紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

今日の午後は畑の手伝い

2024-06-14 21:28:50 | 26・三宅島の畑と農業

1:30に畑にいこうとしたら、先にネットが使えるかみたいと、夫がいうので、2人でネットを広げた。

このネット、枯れた草などがつくと、広がらずに、とてもやっかい。草だけじゃなくて、シャツのボタンにも引っかかって、なかなかとれない。

一つ一つ草を取りながら、ようすを見た。

まあなんとかなりそうなので、これをD面のスイカ畑の防鳥ネットにする。

それから、畑に自転車でいった。

防鳥ネットを張るのは、水糸がなかったので、明日以降にして、昨日刈った茅を束ねる仕事をした。

ちょっと動くだけで、汗が流れほど暑い。

暑いけど、ハウスでイチゴを収穫した。帰る前に、あちこちの畑を見て回った。

パッションの授粉をする。

ぶどうもだいぶ大きくなった。今年は食べられるだろうか。

たびたび水分補給をするが、いくら飲んでも、また飲みたくなる。

休憩のとき、おやつを食べていると、カラスが見ているが、夫だけじゃなくて、私がいるので、近づいてこない。

私が離れると、おせんべいを食べにきた。