紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

雑草との戦い

2017-06-12 17:19:29 | 26・三宅島の畑と農業
昨日は、事情があって、午後わたしの部屋の模様替えをした。
いろいろ動かして、床にコルクを敷き詰めた。



今日はいつも通り午前中は仕事をして、午後は草むしり。

この緑色した明日葉畑の9割5分(もっとか?)は雑草。
午後自転車に乗って畑に行ってみると、夫が隅のほうで黙々と草むしりをしていた。



私も、2時間ほど手伝った。
なかなか根気のいる仕事だけど、それでも、草むしりにも満足する瞬間というのがある。
明日葉がくっきりと見えたとき。それまでは、明日葉か雑草か、もうごちゃごちゃでわからない。

そして、ニワトリ小屋には、さらに二本の止まり木がつけられた。
なんでも、一番上にいるニワトリが親分なんだそうだ。
そういわれると、一番肥ているような気がする。





その後買い物にいくと、今日は外輪がくっきりと見えた。
明日からはそろそろ雨が降るかも。



今日二度目の充電をした。

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