紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

ふたたび、だんだんと風が強くなる

2022-01-16 21:19:15 | 26・三宅島の畑と農業

昨日の夜中は、すごい驚いた。

あんなに大きな音で放送されると、この島では噴火か! と思ってしまう。

半分眠りながら、それでも津波注意報というのが聞こえ、昼間トンガで噴火がおきた影響で、津波が日本まできたのがわかった。

うちは、さほど海の近くではないので、また寝ようとしたけど、1度起きたら、眠れなくなってしまった。

今日は、ビミョーに寝不足だった。朝のニュースを見たら、坪田で20cm、阿古で50cmということだ。

午後は、また防風ネットの繕いにいった。いったときは、まあまあ暖かかったが、しばらくすると寒くなり、帰る頃には、手がかじかむほど。

風はそれから、ますます強くなって、今もけっこう吹いている。

ハウスでは夫が畝だてをしていた。

ハウスの中は、暖かくてよさそう。

でも、私は外の日陰で繕い仕事。

すごいごろごろ着ているのに寒い。でも、今晩は風が強くなってきたので、寒い中がんばってよかった。

多分持ちこたえるでしょう。

夫は里芋とカブを掘っていた。

里芋は、去年のうちに送りたかったところへ、送ろう。


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