紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

骨折はなかなか完治せず

2025-03-01 07:37:59 | 11・健康

昨日は4週間ぶりに整形外科を受診した。

装具をしないで歩いても、そんなに困らないし、姉が昨日は車で送迎してくれたので、簡単なサポーターをして受診した。

そうしたところ、そんなことしちゃダメです、と医師から怒られる。

レントゲン写真を見ても、まだ亀裂が斜めに入っている。

骨折はなかなか治らないものだ。と、人生初骨折の私は思った。

それを早く直すには、やはり手術をして、プレートだかなんだかで、くっつけるのだ。

といっても、もうそれは選んでないので、今更考えても始まらない。

困ったのは、1ヶ月半後、4月の半ばにきてくださいといわれたことだ。

今回3月14日に三宅島に帰るので、それから1ヶ月後にまた来なくてはならない。

「先生、5月連休明けには、病院受診でくるので、そのときじゃ、だめですか?」

と聞いてみた。かなりダメそうだったが、それで許してもらった。

「そのかわり、何か起ったら、飛行機で飛んできてください。」

何かって? とは聞かなかった。もう一度同じところを骨折するということだろう。

それで、骨折はふつうどのくらいで完治するか聞いたら、

「長い人だと1年かかる人もいます。」

骨密度は悪くなくても、1度骨折すると、なかなか治らない。