乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です
第7話 同じイケメン嫌い △+
相変わらずファンタジーに「機械」的な要素をぞんざいに
ぶっこんでいて草w しかしそういう「穴」にこのおはなしは
つけこんで「復讐」をたのしむおはなしで今回も存分に
「負け犬」たちが復讐とその弱さとそして憐憫を
たのしむことができているといえよう
しかしまあアレよな「イケメン(乙女ゲー)」を嫌う
かわりに「ギャルゲー」てきにこのおはなしでは
メインヒロインとライバルキャラを同時に攻略して
その娘らがキャッキャウフフするという代価行為になっているねえ
とことんやるならそういう「美男美女」を全部排除するとかってなるか
まあ果たしてそれが視聴したいかは別のハナシだがw
パリピ孔明 第7話 天下泰平の計vol.1 △+
「天下獲り」やろうってんだから「自分」の立ち位置を
はっきりさせないことには始まらないわな
かつて劉備も立場もはっきりしない浮き草の立場から
はっきりと「領土拡張」を意思してから勢力が拡張したわけで
ここでは若人2人が即座に「自分探し」を終わらせなければ
ならない緊張感があったかとおもう
そして犬も歩けば棒に当たるわけで、ライバルとの出会いが
ここにも発生するのがうまい展開ですね
今回は孔明も出番が少なかったけど「軍師」っちゅうのは
便利なもんで、どうせ陰でこそこそやってんだろうっちゅうことで
顔出し少なくても許されるのがありがたいねw
骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中
第7話 理想に燃ゆる王女に奇跡が舞い降りた △+
「生き返らせたらマズいよなあ、でもなあ」っちゅう軽い葛藤が
なかなか見所、もう結構いろんな人の運命を変えてるけどね
でもこのおはなし真面目に「痛そう」にやってるんで
こう「いい加減な命」てきに描かれている異世界ものとは
違う食感がありますわな。
そして「生き返った」ひとたちが神の恩寵でやる気
マンマンになるのがリアルだとおもふ
ちゅうか「助けた人たち(人間より異種族がおおいけど)」が
みなさん活き活きと喜んでくれるんで、やりがいがあるね
そういう「慈善事業」の理想論がこのハナシのうまみだとおもう。
であいもん 第7話 秋色に舞う △+
「仕事と遊び」を巡ってひとまくやね
あるいは「和菓子」の飲食物としての商売と
「芸術」との部分の差異を味わうといったとこで
「遊び」の部分は和はんがつよみを発揮するわけで
当作品はそういう「ことなるなにか」が綺麗に
うまくまとまることによい視聴感があるかとおもう。
あとねーこのおはなし「真面目」なひとらを
何とか救おうって態度がうるっとくるのよねえ。