波よ聞いてくれ 第5話 生かして帰さない △++!
ルーキーがいきなり「事故」をよそおう芸とか、ふるってるね。
「遊び」っすよね「遊び」、午前3時の広告ナシの枷がほぼない状態
それはたぶんアメリカでラジオ放送が流行りだした時分でも
同じような状態で「火星人襲撃」をやったことを踏まえている
しかし、実際できるかそれ、となるとこれは大人が本気で
遊ばないとできない所行ではあろうねえ
しかしね、今や「動画」がどんなシロートさんでも一応全世界に
発信できる時分になっているわけでやっていること自体は
珍しいことではないのね、だが「ラジオ」っちゅうもう2周遅れの
媒介がここでは輝きを取り戻しているかとおもうのね
聞いているリスナーはすれていて、音だけの限られた情報で
もちろん流れるように嘘を吐くミナレっちゅう爆弾が
あってのことだけれども、しかもそれを「アニメーション」として
嘘ドラマを流してくるというえげつなさよ。
社長、バトルの時間です! 第5話 新入社員 △+
先週の流れで待望のおっぱい魔法使いが入社したぞw
かませ犬社長がいつもどおり犠牲になって新ダンジョンの
情報が手に入ったわな、結構な重傷だけど明るく処理しとるの
と、この世界における「ダンジョン」の危険度はどうなんだろうね
ハードすぎると「アプリ」でやるゲームに適合しなさそうだから
なんとなくアニメ的にも「痛み」が無さそうに処理してる。
あるいは死んだりしても「セーブ」できる的な処置があると
それを前提としたハナシになるわな、善し悪しだけど
「現実」はセーブロード無しだからね、仮構のおはなしも
それに従うかどうかでむつかしい問題をはらんでる。
邪神ちゃんドロップキック' 第5話 △(+)
なんか「イイハナシ」やってるよね
とくにATM(メデューサ)まわりのハナシはそういう傾向。
100円ショップのポーチとかは確かに独特の臭いする
それは「臭い抜き」する経費がないから当然すわな
まあ当作品も「かわいいクズの日常」がメインになってるから
当作品自体も「におい」が無くなってるということかもな。
かくしごと 第6話 スクールランドセル △++
ポンチ絵描きのかーくん
「ランドセルを送るのはじじばばの自己満」
ってな分かりきっているのね、この場合は
「孫」と繋がるのに娘(嫁)が亡くなっているわけで
そしてそのあたりの事情を可久士さんもある程度理解
しているからこういう事情になっているのだとおもう。
ここでは「職業」自体のよろこびとキッザニアをからめて
含みのある味わいに仕上がっているかとおもう
超人気漫画家ほどではないけど(その人達はそれをする暇もない)
ギャグマンガ家もサイン会人気あるのよね
とっつきがよさそうな気がするし、意外と男女関係なく来る
そういった事情と仕事自体から得られる多くは無いよろこびを
謙ることもつけあがることもなく描けるのは、うまさだとおもう。