意志のなかにいる

コメントあるようでしたらお気兼ねなく、記事に関連があるのが望ましいですね。

年始めの大振り予想

2007-01-03 06:06:05 | アニメ感想(07・08・09年)
 ぜつぼおのもりにさしぃ~こむぅ~ひぃかりぃいよ~

・・・年明けただなかの自分の行動www
今年もどうぞよろしく


くけけけけけと鬼に笑われることも無くなったので
まあ、今年のアニメとか漫画とかのトンデモ予想でも。
来年の為のネタの仕込みですね
(それまでこのブログが継続してればだけど)




アニメ


「勝ち組」 と 「負け組」 と


大御所のサンライズが「舞乙」や「ゼーガペイン」などの
内容・質ともに十分な作品をヒットさせ
ハルヒ」や「蟲師」などが見る人から
思考能力の大半を奪いかねないほどの
映像世界を構築させているいっぽう
「だっぼん」とか「うおっ まぶしっ」とか
「キャベツ」が別の意味で話題を振りまいた
そんな印象が去年。

そのこと自体の是非を論じるにはありとあらゆるものが
不足しているので、ここでは措くとしまして今回
取り上げたいのは「引き分け組」について

ここで言うところの「引き分け組」っていうのは
ぶっちゃけて言うと去年なら「マジカノ
現放送中なら「すもももももも」などのような
「ムーブメントにはなりそうにないがその場で
見ている分には結構楽しい」
作品群を指していて、萌え萌えな女の娘達が
痴態を振りまく(オィ というのをその主眼と
した作品のことをさします(偏見まるだし

こういった「棲み分け」が必要なのを
否定する気はさらさらありませんし
それをしたところでどうということもないのですが
ひねくれものの私としましては「引き分け組」から
制作環境や資本のハンディを乗り越えた
クラスの壁をぶっ壊すような「怪作」が
生まれるのを期待してやみません



週刊少年ジャンプ


真剣は切れ味がある分あつかいやすいし素人から玄人まで幅広く使われている武士の基本武器対して研無刀は見た目なんかは真剣とほとんど変わらねぇがあえて斬れない様に鋭く研がない分硬度と重量をかなり増加させて斬るより破壊を目的とした玄人好みのあつかいにくすぎる刀使いこなせねぇとナマクラ刀より弱いただの鉄クズみてぇなもんだ




はい、全台詞お読みいただきありがとうございました←ひにく

ジャンプの誌面づくりの方法論の一つとして、
「長期化・冗長化した看板漫画をフレッシュな
内容・勢いともにある新連載陣が救う」って
のがあると思うんですね~

で、去年の新連載陣「ツギハギ」「村雨」
「OVER TIME」「HAND`S」
そして「ざん」(ゆとり教育小学生対応)

・・・

救えてねぇ


で、のこったのがToLOVEるとMゼロか(あとペンギン)
典型的な「引き分け組」ですなぁ
「P2」は「M&Y」にトコロテンで押し出されそうだし
押し出した方もいつまでもつやら

突き抜けた新人作家さん全般に言えることは
「地に足が付いてない」ってことですかね、ロケットなだけに(コラ

多分、漫画以外の「ヒキダシ」がないんじゃないかなぁ、と
「~っていう漫画が好きで漫画家になりましたー」って
臆面もなく言うタイプ。

あるいは漫画自体の「勉強」が足りないとも言えるかも
しれませんね。「太蔵」ぐらい自己中毒化してるといっそ
清々しいですね。

だから、その辺りが多少マシだったP2の「打ち切り」は
ちょっと惜しいかなあと思います。


と、いっぱいなのでここまでで
全然予想してませんね(^
ではよいお年を


コメント
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