意志のなかにいる

コメントあるようでしたらお気兼ねなく、記事に関連があるのが望ましいですね。

世の中には煮ても焼いても食えぬヤツがいると言うことだアニメ感想

2007-04-26 06:32:13 | アニメ感想(07・08・09年)
シャイニングティアーズXW
第3話「友×恋」 !

ちょwおまww「塔」の外登るのは
反則www

何と言おうか、一般に「手抜き」
って言われるものの要素の一つとしては
「密度」が「薄い」ということが挙げられるわけで。

この世界は「ファンタジー」を納得させるのに
必要なモノ(それは「説明」であったり「描写」で
あったりするのだけど)がいちじるしく欠けていて
「厨坊設定」のそしりを受けざるをえない。

猫も杓子もファンタジー一色だった20年前
ならともかく、現代の舌の肥えたオタクどもには
耐えられまい。



キスダム 第4節 
「炎幻 (カギロヒ)」

作画どころか制作が崩壊するのではないか
という噂もチラホラ。

さいきんは「このアニメは~の制作の
~の監督で作監は~で」みたいな
「舞台裏」を楽しむ、みたいなそういう
別種の楽しみが浸透してきているのを
散見するのだけど、ああ「プロレス」ファンが
辿ってきた道を辿っているなあなんて
しみじみ思った。

「キスダム」はいまそのちょうど臨界上にいて
そしてそうなってしまったら大概は「駄目」に
なってしまうのだけど―
「頑張ってほしい」なんて無責任なことも言えず
しかしもう「作品」を「純粋」に見ることもできず。


アイドルマスター XENOGLOSSIA 第04話
「餃子とアメリカンドック」 。

あいかわらずサンライズは「上手い」

アニメーションとしての基盤の強さを
活かして、小手の効いた話づくりを展開。
「餃子とアメリカンドッグ」でこんな話が
作れるなんてあきれてしまう。
こういう「本筋とは関係ないこと」に限って
よく覚えているものですよね。

コメント
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