意志のなかにいる

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泣けるアニメ感想

2007-05-02 04:15:30 | アニメ感想(07・08・09年)
DEATH NOTE 第29話 「父親」。


アニメだと展開が早い。
緊張してみられるのは結構だけど
カップラーメンすすりながらだと
内容理解に不安が(笑

しかし「総一郎」は熱いキャラ
だったなあ、としみじみ。
「生まれてきて今が一番元気だ。」とか
「再就職だな」とか
屈指の名台詞をのこしたこのオヤジさんは
私的オヤジキャラランキングBest10内に
ランクしています。

父親の死に際の月の「芝居」も声が
入っていていよいよ鬼神もたじろぐものに。
いやあ救われないこと救われないこと。



キスダム -ENGAGE planet- 
第05節 「深淵 (ヨミジ)」


まだなんとか踏みとどまっている。
うんあっちの世界の人類の状況と
リンクしている、やるなあ(ぉ

ところどころ展開が早すぎなところ
があって、高度な演出でカバァしなければ
ならないのだが、たぶん無理。
ただ「動き」はあったのでとりあえずは
見られるものになってただけでもよし。



アイドルマスター XENOGLOSSIA
第05話 「冷たい手、温かい手」

なんかサンライズものだと
「特別な才能があるけどアホの子」
みたいな主役が多いような、気のせいか。
バランスをとっているのかもしれんが
あれはあれで嫌味だよね。

「隕石を破壊する」ってミッションは
もちろん大変なことなのだけど
どうも「地味」という「印象」があって
今回も出し抜けにぶ壊していたけども
「爽快感」がもう一歩。

演出は大安定、が肝心なとこ
(前回だったら真との戦闘シーンで
今回は雪歩の試験のところか)を
飛ばされて、さすがにやり過ぎでは
と感じた。
この手の「思わせぶり」は的確だと
素晴らしい効果を発揮するのだけど
それに見合う「タネあかし」みたいなものが
セットではじめて完成するわけで
単に視聴者をたぶらかすだけのものなら
謹んでもらいたいものだ。

コメント
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