とある科学の超電磁砲 第5話
「とある二人の新人研修」 △+
きょうびの小学生の発育の速さを鑑みるに
初春はおろか黒子も小学生なりたてぐらいに見えるおw
澄んだ青空の下いっちにーさんしで腕立てしているとことか
車上荒らしを取り逃して道路に倒れ込む初春の頭から
一輪花が切れ飛んでいたり、スカートに佐天がもぐりこんで
それをガン無視してるとことか、幼黒子を銀行強盗が容赦なく
蹴ッとばしていたりそしてその後には幼黒子が逆に
強盗に馬乗りになってたり
単純に画だけでこんだけおいしいとこが見つかるのが凄い
要は「わかさゆえ」なお話しなわけなのだけど
そういやー前期の上条氏が主人公だったときのおはなしには
そういう「失敗談」がなかったなあなんて思い出したり
上やんって「完全無欠のどうでもいいヒーロー」って役目を
担わされているのだろうなあなんてしみじみ
それにくらべて女のコ達のなんとも愛されていることよな
夏のあらし!~春夏冬中~
第5話 「Romanticが止まらない」 △+
そばかすの数をかぞえてみる
さいきんの事例だとゼロの使い魔のシェスタあたりか
そばかす娘の「整形」、奇しくも中の人もいっしょ
まあ、最近は洗顔にもいろいろあるからそーんなに
強烈に悩んでる人も少なくなってきているってのもあるし
そもそも記号化の焦点たる「貌」になんらかの
印を刻むことそれじたいが過剰な意味を持ってしまう
ってのもあるし、やっぱりあれはブロンドで抜けるような
白い肌って娘に人間味を取りもどさせるための「記号」っすよね
ただまあ、加奈子さんだけなんだよね「貌」だけで
時を経てここに存在しているのかなあって推測できるの
「時かけ」って要素をニグレクトするのでなければ彼女は
大幅な整形もできず、かといって「仲間」になった以上
好感をもってもらう為にちっとは艶ももたせにゃならず
そのあたりの苦労がうかかがえたような今回のおはなしでした。
聖剣の刀鍛冶 第5話「誓約 -Promise-」 △+
野菜籠をえっちらおっちら運んでいるとことか
鎚をふるっているとことか、食べ物ほおばっているとことか
尋常じゃない愛らしさ、それにあいなまさんのちょっと
舌っ足らずな声がのっかるのだからココロ穏やかでは
いられませぬw
ただまーこの「萌えパート」に悪魔契約がどうちゃら
ってファンタジーパートのバランスが取れているかってーと
ビミョーなとこではあるなあ。戦闘とか、及第点はあるとは思う
のだけど、あんましにもいろんなケンカを見てきて
アニメーションとして採算のとれなさそうな派手な
やつでもないとココロがあんまり動かないというか
なんか上手いやり方がないのか、構図とかカットとか。
みんな苦労してはいるのだろうけどね。