意志のなかにいる

コメントあるようでしたらお気兼ねなく、記事に関連があるのが望ましいですね。

この唐揚げ、カッチカチやぞ(アニメ感想)

2012-06-03 21:46:42 | アニメの感想(2012・夏)





這いよれ!ニャル子さん第8話 ニャル子のドキドキハイスクール △ 








また弄りやすいとこ、来たねえw
最近はゲームの中に入っちゃうネタってーとオンラインに入っちゃうのが
主流っぽいからまあ流行・廃りがあるよね、ハルヒとかも結構今更感がある
あーあと「おまけの格闘ゲーム」とか調子にのってすぐに
スピンをオフさせようとする傾向は確かにあるな
こういう「おまけ」ってそれが簡単にコンバートできるような
技術的な基盤が確立されてるからってことだよね
古くは「インベーダー風味のおまけ」「アクションゲーム風味のおまけ」
時代が進むと「RPG風味のおまけ」「恋愛SLG風味のおまけ」ってとこか
この這いニャルも「クトゥル風味のおまけ」と「現代メディアのおまけ」で
できているのかもね、ニャル娘さんはその祭司。











つり球 第8話  嬉しくてファイティング △+






4人同時にえの・しま・どーんでキャスティングする姿が美しいね
釣果を比べっこするのもほほえましい
言葉とか行動とかいろいろシンクロするってのは基本的な美っちゅうか
それぞれに違う個性を持っている人達がそれをするからいいのね
一卵性の双子とかがやってもあんまし旨味がない



SF的趣味をハルよろしくトボけてやってきたるけど
しっかり物語をカタチづくってうまーくオチがつきそう
あんましガチでやっちゃうと突っ込みが厳しくなるから
じわじわやる手もあるよね、サッパリしたデザインも
そういう側面を後押ししている
「君と僕」なんかはまんまハナシもサッパリにしてしかも
結構みててしんどかったりな
でもまあユキの鬼の貌もちょっと懐かしいかもなw
最初はアレに釣られたんだよ

どうでもいいけど1クールのアニメで視聴者参加コーナーとか
どうにもせわしないね、まあ余興だが









あっちこっち 第9話  ワタシを包んで!⇔恋とロマンの学園祭 △






「学園祭」を出しながら「屋台」の方でハナシが終わっちゃうのがまあ
こじんまりとした当話らしいか、ライブとかはメイズ以来ごぶさただ。
このオハナシはオチらしいオチが大概ないからなんか最後に音鳴らしたり
文字で説明したりしないと次のシーンに移りづらいってのがあるね
まー苦肉の策ともいえるかもな、つみきが風船で浮いちゃうとこなんかは
うそくさくてクスッってなったけどさ。










エウレカセブンAO 第8話 ワン・ネイション・アンダー・ア・グルーヴ △+







両親の悪口で盛り上がるのがまあらしいなw
このエウレカに関してはよく「らしいな」って言っちゃうのよね
型にはめ込むようなものいいだからあれだけど、何でだろ
ボチボチ戦闘シーンばっかりで押していくのもしんどい時期だから
人間関係を進展させたり、変化球投げたりしだすころではある
今回は「戦場の裏側」みたくまあ情報操作のおはなし
この「情報操作」ってのは「陰謀論」と紙一重のとこで成り立っているので
まあちょっと擦れた若人にはおあつらえ向きな話題ではある
ガチな情報操作と陰謀論の境目はどのあたりか
陰謀論は人にカマシをかけようとして話しが無駄に大きくなりがちなとこがある、とか
今回のように「災害でケガをした人がいます」ってぐらいがちょうどいいおとしどころか。











夏色キセキ 第9話  旅のソラのさきのさき △+







紗季ちゃんまっ裸で島中練り歩いてたんか
姿が見えないとはいえ、けっこうな度胸というか羞恥心というかw
あと、あったかい島なんでしょうね、気候的にも島民的にも。
筆談も根暗マンサーみたいでちょっとおかしいね。
そんなこんなで彼女の不安を取り除くための島内観光
ひとりのキャラクターをこんだけ懇ろに扱うのもきょうびはマレかもね










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする