意志のなかにいる

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そのうち機械が全部創ってくれるようになります(アニメ感想)

2012-08-04 11:02:14 | アニメの感想(2012・秋)






人類は衰退しました 第5話  妖精さんの、おさとがえり △+








どっちかってーとお里に還ってるのは旧人類のほうかもしれませんねえ
現代の文明からそれを享受している人達がいなくなればそれは「遺跡」になる
まだそれを享受している視聴者からすればまあ微妙な感慨ですよね
「ようせいさんの加護」をどんぐらい受けているかってのは
他作品にも流用可能ではある、ほどほどに利用してるのが多いけど
全くなかったり、隠し味程度にあったりってのもある
それぞれに持ち味と長所短所があるけどけっきょくどれを選んでも
それぞれに苦労とたのしみがあるってことだよね、当たり前だけどさ。
当作品のようにふんだんにそれが利用されているのはかえって珍しいかも











氷菓 第15話 「十文字事件」 ○







たいがい1話で扱うのは1つの問題っていう1問1答形式に
すっかり慣れきった眼でみてるとカンヤ祭のごった煮ぶりは実に贅沢
どのキャラクターにも役目がきっちり割り振られていて全てに興味をおぼえる
それはすなわち「祭り」ってことなんでしょうな
境界線上のホライゾンなんかもそんなテイストで、まー自力がうかがえるね
アニメ以外にも祭りがたくさんあって、眼の持っていき場に困るってのは
嬉しいけど困る、というなかなか希有な体験をここ最近はしてます











DOG DAYS´ 第3話 勇者3人! △+!







あまりにアタマの悪い展開に転がって笑ってたw
「Toらぶる」とタメ張るしょーもなさといおうかね
いやね、勿論褒めてるのね、前作より余計な紛れがない
「興行」ってものの正しい姿とでもいおうかね










ゆるゆり♪♪ 第5話「日本の夏 ゆるめの夏」 △+








あかりの写メを使ったひとり遊びのところがなかなか興味深いシーンでしたね
笑う線をこちょこちょやられる感じ、なかなか他では味わえないかも。
今回もそうだったけど他の人にいじられると率直に笑いが取れるキャラの
楽屋裏をのぞく楽しみとでもいおうか、まあいいよな、あっかりん
姉ちゃんが愛でる気持ちも分かるわ。










もやしもん リターンズ 第5話  収穫祭 △+






こっちも祭りかいw
運動系のサークルをものともしないオバちゃんパワーがよいねw
「まずあいつらが邪魔だからツブしましょう」とかどんなだよww
メキシコのどぶろく的なものを出店にするってのはいい企画かと
酒の香にふらーってなるね、ぜんたい「もやしもん」は
教授がからむとハナシが説明っぽくなってまああれはあれでいいのだけど
先輩のバカ2人がからむとハナシがいい加減にテケトーになって、面白いのよね
どっちの側面も「大学」っちゅう知的集約機関の有している性質だけどね











夏雪ランデブー 第5話 ○







せっかくねんがんの体を手に入れたのにコンタクトがどうだとか
お金がねー!とか些末なことへのこだわりがまあ凄いねえ
なんかそういうのが「生きてる」って感じ
そういうのが愛おしいのだろうね、もう死んでしまった身としてはさ
一方でカラダを乗っ取られた方は童話迷宮にはまりこんでしまってるという
落差が凄いの









コメント
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