ハヤテのごとく! CAN'T TAKE MY EYES OFF YOU
第7話 第七夜 △+
NYに行きたいか!
すっかり内向的な国になった当邦ですけど
上のフレーズをリアルで叫んでた頃はその元気があったのね
アメリカでクイズをやってるのかアトラクションをクリアしてるのか
わからんような贅沢な番組だったなあ。
ま、ハヤテのごとく!で舞台が海外になったところで
新キャラがちょこちょこ出てきて以上ってなるのは目に見えてるから
折角渡航したんならそこでしかない「なにか」を見つけたいね
まあ連載持ちの「漫画家」にはとっても大変だろうけど
「海外の舞台を描く」ってことと「日々楽しくやる」ってのは
ベクトルが全く違うことたからみんな避けちゃうよねえ
武装神姫 第7話 訪問者は雨音と共に… △+
なんかこの世界観でギリギリいっぱいまで怖くしたらこーなった的なね
本質的に怖いってワケじゃないけど、がんばったわな
姦しいと怖くないからチームを分けて、雨を降らせて
お面をつけて、マスターは顔を見せない幽霊でしたってな
やっぱり普通に「人の顔」があるところでは安心しちゃうよね
「人形」とか使うとか人の顔でも怖い表情を出すとかね
そう考えると「神姫」ってのは「人間」として取り扱ってるよね
むしろマスターの方が人間っぽくないかもw
リトルバスターズ! 第6話 みつけよう すてきなこと △++
尺は短いけどそれぞれに登場人物が「じぶんにできること」をやって
なるたけ速く「かなしいこと」を解決するのが「いい気分」ですね
24分間でそれをやってのけるのがよい、エンタテインメントとしては最善手か。
小鞠の提示した「忘却」と「ループ」を巡るものがたりは
多分この「リトルバスターズ」(あるいはもっと大きなモノ)の主要なテーマの
ひとつなんだろうねえ、それの先達としては十分だったかと
小(さい)鞠は大きく跳んだり撥ねたりはしないけれど
そのリズムが的確である場合もあるはず、まさしくそういうおはなし