ラブライブ! 第10話 「先輩禁止!」 ○
禁止するまでもなく先輩扱いされてないにっこにこにーが良いねw一人は欲しいいじられキャラ
希がまずにこにちょっかいをかけて穂乃果と凛がそれに乗っかって
最後に真姫ぽんがしぶしぶついてくるってリズムができてる。
水遊びや枕投げとかアニメーションとしての基本的なたのしみを提供しつつ
「親睦」ってのがこれでもかってぐらい果たされているのがうるわしい、「仲良きことは美しき哉」ってやつやねえ
あと、「中の人」達の呼吸も合ってきた感じやね、結構フレッシュな人が多いから
こうやってかけあいの中で「あたり」をとっていくってとこはあるかもな
そんな感じで当作品、歯車が噛み合ってきて勢いがある者を応援するたのしみがあります、今が買いですよん
GJ部 第10話 「芸術と食欲と襲撃の秋」 △+
「スケッチ」っちゅーと人物ならある程度その人物に対する情報が欲しいから
新入りのたまについてはそれをしないのは賢明ではある、キョロらしいちゅうか
一時退場させるかわりに「たまなべ」な画を提示するのは頭がよろしいね
綺羅々が据わった声でキョロに詰め寄るとこが怖くてよろしい
ここも大概みんな仲良くなって呼吸が合ってきてるよなあ
「部活もの」ってのはこういう「会話のテンポ」ってのが噛み合うのが肝要かと
「生徒会の一存」とかだと何か変な話題をムリに出してテンポが崩れる感じがあるのよなあ
Robotics;Notes 第21話 ガンヴァレル発進! △++
ロボットアニメ何かだと1話目からいきなり主人公が何かワケわからんままに
ロボットを動かして敵を粉砕しまくるのがテンプレだけど
当作品はここまで長かったねえ、実に。ゆえに感慨もまあひとしおですな
不器用な足取りで決勝まできた弱小部が目的を果たすだけの存在になった存在を
こらしめにいくっていうけっこうな王道展開展開中
あ、あと告白シーンのさらっとしてたのがよかったです。好きだよなあ、そりゃ
当作品とキャラクターのイメージにもそぐわしいし
そもそもこんな感じでサラっと告るのが当世風なんかもしれぬ
ささみさん@がんばらない 第10話 見えない敵と戦ってみる △+
さいきん、NTRモノの良さが分かるようになってきた
「入れ替わりネタ」っていうと1人2役する中の人の実力が問われるわけで
いまさら阿澄さんの心配をする人もいないと思うけど、立派にやってたね
かがみが「ふにゃーん」ってなるぐらいには。
こういう風に「皆で風呂に入る」ってのに抵抗を覚える人もいるよね
これもまあ青春の1ページってとこですかいねえ
まあその理由が「おにんにんが生えてるから」って理由の娘はおるまいがw
僕は友達が少ないNEXT 第10話 「残念王と笑えない話」 △(+)
何かおもしろくないのだ・・・
マリアのこの一言が重い、ズシンときた。
星奈ひとりが張り切ってて、夜空がしおれてると「何か違うよなあ」っておもう
その上、小鳩ちゅわぁんがいなかったからねえ、誕生日会も扱いが軽くてちょっと不満だったし
まあこんな風に「関係性」について悩み出したらじゃれあってた時期から
1歩すすんだってことなんだろうね、あんまし視聴者のことをかまってられないということ
そういうのは文系なら「モノづくり」の時に、体育会系なら常時発生する事態ではある
まあ、ここまで充分に楽しんできたのだから今のガチな
「残念さ」すら受け入れる余裕は当方にもあります。