魔法少女特殊戦あすか
第4話 バベル旅団―交戦開始 △++
自白の為の拷問を拷問官の家族に報復で行うとか
イタリアンマフィアの世界だぜーっw
まあでも「魔法少女」っちゅう個人が大火力を持つ世界観の
「ひずみ」を上手く使っているわな、平和ボケの当邦もここでは
だいぶんキナ臭くなっているのは何となくわかるわい。
「拷問」にまで「魔法」を使用するっちゅう徹底ぶりなんで
まあ「善悪の彼岸」っすよね、「力」ではなく
邪悪がある限りは犠牲は無くならぬ、それこそ「神」のような
圧倒的なそれでないと「魔法少女」でもまだ足りぬ
その「不足(不測)」こそが「人間」そのものだ―
デート・ア・ライブIII 第4話 変身 △+
こう、あれっすよねえヒロインが継ぎ足しだから
「変身」的なイベントが起きるとまとめてとり扱わなければならんのね
前回の誘拐・なりかわり事件もそうだったけど最初は
上手く機能していた「ひとつ屋根の下」もだんだんと「薄く」
なっているような印象ですわな、くわえて「敵さん」も
何を考えているのやら、皆目見当つかんしっちゅう
作品自体も「倦怠期」的な状況になっているかとおもう
フロシキを広げると「とあるなんちゃか」みたく収集が
つかないカオスになるだろうけど、当作品はとりあえず
シャーマン士道くんが女の子をデレさせればなんとかなるので
つまりはそこが破綻するとこ、つまり「情を抱き得ない精霊」が
登場するまではこの倦怠はつづく、ということだ。
上野さんは不器用 第5話 ピースペクター/PEリザーバー △++
年頃の女の子の一番搾り
もう「汁」を絞り出させる為ならなんでもするねえw
「探検」をするまでもなく女の子が「汁」だしゃそれはもう
一本ハナシができますわなあ。13号がなにげに活躍してるね
「介護用」だけあってソツのないことだ、あるいは
モデルになった「本人」の心根の清さがうかがえるというか
しかしそれに田中が気づくことは未来永劫あるまい。
ぱすてるメモリーズ 第5話 こうこうこう、ですか? △(+)
のっけから恐縮だけど「小倉唯」ってなあ不思議な人よな
もう「お姉さん」的な役もじゅうぶんにこなすけど
持ちネタの「幼女」的なのも充分に需要があるっちゅう
「中の人」ならではの「乖離」が一番如実にうかがえる人だ。
なんか「幼女」が出てくる作品ばかり題材になるから当然
小倉さんが「かぶる」とこがでてくるわけでこの
「りゅうおうのおしごと」的なやつにも小倉さんはメインでは
ないものの出演していて、なかなか複雑なキャストやな
でもまあ、この「おおざっぱな拝借」ならそこまで深刻な
「同一性」の浸食をきたさないだろうということかもしれん
結構こう毎年100本も作品があると「中の人」をヨスガに
キャラクターを分類・理解しているってとこはあるね
これも声ブタのサガか。