オルタンシア・サーガ
第7話 窮地~暴かれた真実~ △+
ま、なんちゅうかしないほうがいい「時事ネタ」と
どんぴしゃな展開やね「流行病」を巡ってな
現代は「医学」がまだなんぼかマシに機能しているから
アレだけどちょっと前までは「宗教」に医療機能も
任せていたからねえ、今回のように見るに堪えない
事態が随分長い間国の東西を問わず本当にあったのよね
しかも必死に対処していてもひどいのに
それを利用して権益を拡大しようとしたり
病気を「戦略」に利用しようとしたり「騎士道」とは
真っ向から対立するようなくそむしを出してくるのが
まあこのおはなしのバカ正直さ加減かとおもいます
しかしまあこの中世らしいしんどさが「姫の秘密」を
ここまで隠し通すもっともな理由になっていたかとおもうね。
Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season
第45話 聖域の始まりと、崩壊の始まり △+
「きれいなもの」を蹂躙するのお好きですなあ
まあそうでもないと「善良」で終始しちゃうからね
嘘八百と罵ることもできるけど往々にして
「理不尽」がドカンとくるのは地震国の当邦では
体感的に理解できることなのではないだろうか。
ねじくれた時の解放を巡って長いこといったりきたりで
この面倒さが逆に「リセット」しないだろうっちゅう
油断とつながるねえ、しかし他人を「説得」する
面倒くささってのはまさにこのある存在をめぐる
理解と挑発にかかっていて、それを的確に表現しているともいえよう。
五等分の花嫁∬ 第7話 攻略開始 △+
「攻略開始」ってのはフータローによるものではなく
五つ子がフータローに対して「本腰」を入れだしたっちゅうことやね
「好感度上げ」についてはほとんど終了しているのが
まあン年間視聴しているものとしては自然な流れかとおもう
ひっつこうとしたり逆に離れようとしたりでおなじキモチで
行動が全く違うのが飽き飽きするほどに正当な見所だわな
まあそういう中で五月が幾分かニュートラルな立場として
フータローと一緒にいることが多いね、「トモダチとして」
っちゅう言葉が他の姉妹よりほんの少しだけ遅いのがわかり
抜き差しならない状態への抑止力になっているかとおもう
逆に出番が控えめな四葉はほんの少しだけ「進んで」いるのかもな。